2022.01.29 男抱山~半蔵山、鞍掛峠

ロマンチック村近くの男抱山を基点に低山を縦走、ルートは解りやすく藪も無く、静かで、陽だまりハイクにお勧めです。 <メンバー> さとう

<行動記録>自宅6:00-(鞍掛峠7:00)-男抱山登山口7:20/7:40-富士山8:10-男抱山8:20/8:30-大岩9:30-半蔵山9:50/10:00-羽黒山10:20-土平山(493p)10:45-池ノ鳥屋(471p)11:25-栗谷(420p)12:05-鞍掛峠12:35-旧道入口12:55-男抱登山口13:15

<記録> 距離8.5k  所要5:15   累計標高750m  自転車(8k  20分)

 雪山では少し不安な天気、ならば里山低山と言う事でロマンチック村近くの男抱山へ、先ずは左側のピーク:富士山へ、次に本命 男抱山に登る。これから辿る北側の半蔵山の稜線が対岸にみえる。分岐まで戻り静かな樹林帯の歩きを続けると大岩が出てきた、登れるが登るほどのものではない。直ぐに林道を横切り、半蔵山山頂への登りだ、出発から2h強で山頂着。

祠の前で写真をとり、西へ方向を変え、鞍掛峠へのルートを選ぶ。前回は493pの手前のピーク(羽黒山)で落合集落へ降りたが、今日は初めてのルート、ルートに不安もあったが、全く問題ない。トレースもあるし、藪もない。小ピーク(土平山、池の鳥屋、栗谷)とアップダウンを繰り返し、静かな陽だまりハイクを楽しむ。

最後の方で、何のためか判らない階段を登り(周囲が石垣で組まれている)長い階段をおり、笹の間を降りれば舗装された旧道だ(乗入れ禁止?)すぐに峠につく。ここには珍しい道祖神が小屋の中に納められている。あまりに立派なものでビックリする。日光の金精峠にあったものは、いつの日か無くなっているので、ここは珍しい。車乗入れがダメなら、県道22号より歩いて20分ほどかかる。 

自転車を回収し、下り傾斜の歩道を走る、国道293になると登山口の駐車場が近い、予想より少し早く帰還、陽だまりハイクには変化が有って静かで、お勧めのコースです。かえりの風呂は、ただおみ温泉やロマンチック村と直ぐ近くにあるが、人出も多く、今回のオミクロンの状況を考えパスしました。

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