2021.12.18 棒ノ折山

<メンバー>たらちゃん、他3
<概要>人気の登山コースを周回した。

<天気>晴れ
<ルート数値>距離 11.8Km 累計高度(+)1264m 累計高度(-)1263m
<行程>さわらびの湯駐車場8:35-棒ノ折山 10:43-槙ノ尾山 11:00-落合橋 11:55-金比羅山-さわらびの湯駐車場14:15

<詳細報告>小山より他1名のメンバーをピックアップして飯能へ向かい、名栗湖を目指す。さわらびの湯駐車場で、本日初めて登る他のメンバーの方々と合流する。今回は3人のいつも登っているメンバーの一人に誘われて、混ぜていただいた形。晴れていて気持ちが良い。思ったより寒くない、というか風が強くなかった。他にも登山者がいて、人気の登山道だと感じた。初めてのメンバーの方々は強力な脚力をお持ちとのことで、確かにかなりのスピードで白谷沢沿いの道を進む。景色がよく写真を数回撮った。一部へつりで足元がちょこっと危ない場所があるほかは、初心者でも登れる道。沢が終わると尾根へ登る急登となり、稜線へ出ると展望が少し開ける。程なくして棒ノ折山に到着。いつもはぬかるんでいるらしいが、今回は霜がやや溶けた様な感じでぐちゃぐちゃではなかった。桜の大きな木が山頂にあり、春はごった返すと言うことだった。今回も10人弱の登山客が食事をしたり写真を撮っていた。180°は展望があるが、開放的とまでは行かず。ここでパンをかじったりおにぎりを食べたりタイムとなった。そこから我々以外には先に進むパーティーはなく、静かになった。槙ノ尾山、なんの見晴らしもない。ここから落ち葉や滑りやすい土で足元に気をつければならない急な下りとなり、しかもマーキングがまばらでルートファインディングがすこし難しくなった。ここを滑りながらも落合橋に到着。釣り堀、バーベキューができる夏なら家族連れなどで賑わうであろう場所だが、しまっているらしく、おじさんが一人いるだけであった。ここから金比羅山に登るところまで車道で車道脇の小さな空き地で昼食となった。カップラーメン、パン、りんごのひと様々で、ゴシップ話をしながら終了。大ヨケの滝とは名ばかりのチョロチョロしか流れ落ちない滝をみて、前立腺肥大の〇〇○みたいだねというと全員爆笑。登り始めは急登で、初めてのメンバーの方々まったくスピードを落とさず山頂まで一気にいく。ソロで登る時とほぼ同じスピードである。金比羅山で少し休み、さわらびの湯までの下りはそれほど急なものではなかったので、少し打ち解けて話をしながら終了となった。二人の方々を飯能駅まで送って、小山に向かった。

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