2021.04.30 ミツモチ周回

<メンバー>ひなぎく、さとう
<概要>レンゲや白ヤシオはまだまだ先になると思いますが、赤ヤシオは丁度適期で満足できました。

<天気>晴れ
<ルート数値>記録(5.2K、所要3H、 累計標高300M)                  
<行程>下野6:00-大間々駐車場8:10-8:30<ヤシオコース>-1263P斜面9:30-ミツモチ10:00-10:25-<青空コース>大間々P11:30-学校平・八方ケ原-帰路12:30

<詳細報告>
今シーズンは赤ヤシオを何度も観た。今回は時期的に適期と考え大間々周辺を訪れてみた。天気予報が変わり1日前進(急用で1名欠席)夜半までの大雨も上がり霧の4号線をはしる、急遽のことで行動食を準備してなく、ナビの案内に従い始めての道路を行くが、コンビニを捜すのに行ったり来たり一苦労。ようやく大間々へ到着。あたりは樹々の芽吹きにはまだ早く、レンゲツツジなどマダマダの状況です。剣ヶ峰ピストンは諦め、ミツモチを目指しヤシオコースを辿る、周辺は雑草も未だ生えず雑木の芽吹きには未だ早い。かろうじてカタクリが散見される状況だ。半分ほど歩くと、対岸の斜面がヤシオで赤く染まるのが見え始めてきた、期待通りだ。1263Mピーク周辺が見事に咲きシャッターを頻繁に切る、時期的に適期だ。ミツモチを目指す、昨夜の大雨で随所に水が溜まっていた。
誰もいないミツモチに到着、快晴の中展望を楽しみノンビリ休憩。帰路は青空コースだ。ヤシオの群落は無いが随所に点在し咲いていた。釈迦ケ岳、西平岳が眼前だ。起伏の少ない林道歩きをノンビリ、ハイカーは疎らだった。昼前に大間々に帰着、時間も速いので学校平の先、トンボ沢方面を散策する為車を走らせるが、結局どこの枝林道も通行止めで、見学する事が出来ませんでした。
大入道方面のシロヤシオは、樹々の芽吹きがマダマダで、未だしばらく先になると思われます。

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