2023.02.26 男抱山~半蔵山~鞍掛峠

天候:晴れ <メンバー> さとう  <行動記録>自宅6:00-男抱駐車場7:20/7:30-男抱山頂7:55-大岩8:53-林道9:04-半蔵山9:15-羽黒山9:45-土平山9:55-池ノ鳥屋山10:35-鞍掛峠11:52/11:58-男抱駐車場12:28-自宅13:30   記録(距離6.8k  所要4:35  標高差710m)    自転車(5k   33分 )

今回もリハビリ山行です。男抱~半蔵山周辺は低山ながら魅力のある場所だ、特に鞍掛峠へのルートは更に静かで面白い。鞍掛へのルートは2回目だが、記憶が定かでないところ何か所もある。  朝一、鞍掛峠に帰りの自転車(電動)をデポし、男抱山登山口へ、先行者1名。

さっそく歩きだす、ルートは最初に案内のでる男抱山への南からの直登ルート、特に困難はない、山頂直下の祠に安全祈願をして展望の良い山頂より景観を楽しむ。これからたどる鞍掛峠への長い稜線が望める。鞍掛山、シゲト山が一目で判る。分岐より いよいよ半蔵への道だ、緩いアップダウンをお繰り返し大岩まできた。あとは林道を横切り、山頂への急な登りを頑張れば半蔵山です。

一服いれて気持ちを引き締め西への尾根を行く。先ずは羽黒山、つぎ土平山(493m)、池ノ鳥屋山(471m)までは結構きつい、しかも下りのルートを間違いやすい。忠実に尾根をたどるのだが、別ルートへの誘いのマーキングも多く要注意だ。記憶では最後の方でのルートのイメージが無く心配していたが、最後のピーク(石垣が組まれた電波塔の跡)を登り整備された藪のルートをたどれば、最後、廃林道に合わさり やがて旧の県道に出る。峠より西に50mほどの場所だ。

峠まで登り返し、デポした電動自転車(愛車2号)に出会う。峠の立派な道祖神に感銘を受け、いよいよ平地の自転車漕ぎ5k、駐車場に戻ると結構な車があり人気のある山であることが分かる。それにしてもこの時期、杉花粉が飛び始め、後半はクシャミの連続で、自分でも笑ってしまう程です、予想してタオルを首にかけ多用、ずい分役にたちました。

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