2022.03.20 大峰山(八経ヶ岳)

<メンバー>Atsushi
<概要>雪の八経ヶ岳、スノーシューで散策。山頂はガスにつつまれ展望はきかず。

<天気>くもり
<ルート数値>時間(休含)10:25 距離17.6km 累積標高m(登/降)1748/1748
<行程>熊渡登山口 頂仙岳 日裏山 細尾山 明星ヶ岳 八経ヶ岳 明星ヶ岳 細尾山 日裏山 頂仙岳 熊渡登山口

雪が・・・
樹氷
3月とはいえ雪深し
何もないところに足跡をつけるのは楽しい。
山頂付近はガスの中
青空と山頂標識
明星ヶ岳
下界は晴れ

<詳細報告>
青春18きっぷを利用して1日かけて奈良まで移動。車をかりて熊渡登山口へ。車で仮眠をとり、暗い中、ヘッドランプで行動開始。事前の情報では、山頂付近は雪がたっぷりあるとのことなので、スノーシューを持参した。先行者がほとんどいない中を進む、やがて雪がつき、登山道がわかりにくくなり、確認しながら進む。標高を上げると雪が深くなってきた。途中であった避難小屋に泊まったという登山者も、この先、雪が多くて難儀したとのこと。スノーシューに履き替え進む。雪も多くなったが、スノーシューのおかげで快適に進めた。やがて樹林帯を出て登山道ではなく雪綾をつめ山頂に。しかし、山頂付近は雲の中。ガスに覆われ風も強い。時々、雲がさけ青空も見られたが展望はきかない。少し待ってみたが、諦めて下山開始。スノーシューを活かして明星ヶ岳にも直登し、誰の足跡もない雪面を楽しむ。下山の頃には、続々と登山者が登ってきた。おかげでトレースもしっかりついていたので、容易に下山できた。やはり、ノートレースのルートは、わかんよりスノーシュー。今シーズンはスノーシューの機動性が大活躍だ。帰りは大阪に出て大阪名物豚まんを食し、高速バスで戻る。

タイトルとURLをコピーしました