2022.06.18 燧ヶ岳(柴安嵓、俎嵓、ミノブチ岳)

<メンバー>Atsushi
<概要>初めての尾瀬、ミズバショウがきれいだった。

<天気>くもり時々晴れ
<ルート数値>御池 俎嵓 柴安嵓 俎嵓 ミノブチ岳 長衛小屋 尾瀬沼山荘 尾瀬沼ビジターセンター 大江湿原 沼山峠
<行程>時間(休含)10:03 距離16.5km 累積標高m(登/降)1149/948

御池の朝焼け
熊沢田代
登る途中で、シャクナゲ
昨日登った、会津駒ヶ岳
柴安嵓 後ろに至仏山
何サクラ?
尾瀬沼
水芭蕉と燧ヶ岳
尾瀬沼越しに燧ヶ岳
白い花

<詳細報告>

 御池から燧ヶ岳を経由し尾瀬沼へ。この時期は登山道にまだ残雪がたっぷりある。俎嵓手前の急登の登りは長いので注意。俎嵓から山頂直下を観察。急斜面に雪がついて、いやらしい感じ。実際にとりついてみると、ステップが切ってあるので、それを頼りに確実に登る。途中、雪がある斜面をゆるかに上がることで山頂に出られた。そのため、アイゼンは利用しなかった。ただし、コンディションしだいでは必要。山頂では、食事とともに、たっぷりと時間をとり撮影。尾瀬ヶ原もきれいだ、いつかいってみたい。続々と人が登ってくる。俎嵓に戻り、長衛新道を使いミノブチ岳を経由し、尾瀬沼へ下山。この登山道は南東なので、御池からの登山道より雪は少ないが、気温が上がっているので、踏み抜きに注意しながら歩く。尾瀬沼へ到着、さらに多くの人で溢れていた。大清水からも来られるからだ。尾瀬沼はミズバショウをはじめ高山植物が咲きほこっていた。さらに尾瀬沼に写る逆さ燧ヶ岳が見たく、尾瀬沼小屋まで足をのばす。しかし、風があり見られなかった。残念、帰りに尾瀬沼ビジターセンターで、尾瀬の成り立ちなどを学ぶ。大江湿原をとおり、沼山峠へ。30分に1本のバスに乗り御池に戻る。初めての尾瀬、良いところだった。

タイトルとURLをコピーしました