<メンバー>きたはら
<概要>4/30:雷鳥沢 5/1:吹雪 5/2:山崎カール・一の越 5/3:雄山
1日目(4/30)
<天気>晴れ
<行程>扇沢8時-室堂10時ー雷鳥荘11時ー剱御前小屋12時30分ー剱沢野営場ー剱御前小屋14時-雷鳥沢14時45分ー雷鳥荘15時30分
<詳細報告>室堂駅に着いたら快晴前夜の積雪5センチ 迷わず劔沢を目指す
10年程前M先生と来たときはガスっていたが今日は剱御前小屋がハッキリ見える
先日の守門岳で鍛えられたのでスキーアイゼンだけでブーツアイゼンなしで剱御前小屋まで登れた
大日岳雄山大汝岳別山剱岳後立山連峰が素晴らしい
ここからは雪に埋もれて斜度が緩くなった劔沢の大斜面
キャンプ場上部までカールを滑ると剱岳が近い
ここに明日Aさんがテントを貼る予定だそう 羨ましい
登り返は向かい風で苦戦剱御前小屋直下からザラメ雪の雷鳥沢の大斜面を降りた 夏来た時からスキーで滑る事を計画していたので天候を味方に出来幸運でした
2日目(5/1)
<天気>吹雪
3日目(5/2)
<天気>快晴。新雪5-8センチ 午後濃霧と雪
<ルート情報>距離6、9キロ 標高差960メートル
<報告>雷鳥荘直下 朝のノートラックいただきました
宿の近くを登っては滑り登っては滑りの繰り返し
山崎カールや一ノ越あたりを4本
山崎カールのローソク岩手前まで登りました
今日はシールもスノーアイゼンもよく効くのでブーツアイゼン持参しているから直登出来そうと思いましたが雄山神社に雲がかかってきて断念
10年程前雄山山頂から降りてきた時はガスがひどくて神秘的でした 霧の中の滑降は前後左右分からず転倒した記憶があります
晴れていると斜度は大したことないのですが岩に囲まれてアメージングな世界 右の雪庇が気になるが落石の心配は無さそう斜面もフラットで10センチ位の新雪
雷鳥のうんちや鳴き声も聞こえましたがお昼過ぎ濃霧と吹雪いてきたので宿に退散しました
4日目 雄山
<天気>晴れ
<ルート数値>所要6時間49分 ハイクアップ高度856M 下り1357M 距離7.3K
<行程>雷鳥荘出発7時02分-一の越9時30分-御山谷カール滑る-雄山山頂12時06分-御前沢カールを滑る-たんぼ平-黒部平駅―黒部ダム-扇沢15時30分

<詳細報告>
今日は昨晩の嵐から一転快晴。雷鳥山荘から昨日と同じく新雪を滑って室堂の谷底までそこから一の越まで上り返す。一の越山荘から黒部湖側の御山谷カールを滑る。ここから東一の越を経て黒部湖までおりてケーブルを使って室堂に戻ってくることも考えたが、東一の越の登山道は雪がなくて歩くそうなので500mくらい滑って登り返して、一の越山荘から一気に3000mの雄山山頂に行くことにした。同じことを考えているボードの2パーティー4人が先行した。一の越山荘で頂上を見ると北東の風が稜線にあたって先行のボードがあおられて苦戦している。私は板を1束にしてザックに縛り風の抵抗を低くして、アイスバーンでなく岩と新雪が結構積もっていると判断して岩場でバランスがとりにくいブーツアイゼンは装着せずゆっくりとバランス重視で兼用靴で慎重に上った。
雄山山頂は北からの風をよけてほぼ無風,4人の先行者のドロプインは注目の下で私は迷わず右側の中斜面を選んだ。快適な新雪を1キロほど下ると湿った雪になり苦戦。グサグサの湿雪を苦労して右尾根を乗り越してタンボ平経由黒部平までおりました。ヘロヘロになりましたが滑りごたえのある雄大なカール渓谷でした。



















