＜メンバー＞わたなべK、おちあい、ウッチー、
＜概要＞朝から快晴の登山日和。早朝は締まっていた雪は暑さのためグサグサ状態。今回も稜線は踏めませんでしたが、滑走中は爽快な気分でした。
＜天気＞快晴
＜ルート数値＞距離 8.3km 累計標高 ∔988m －988m所要時間 5時間30分（休憩込）
＜行程＞佐野5:00－6:50清水部落除雪末端(606m)7:30～7:40登山口～8:35第一堰堤(920m)～
8:50第二堰堤～11:50 1550m滑走 12:10～12:50第二堰堤～13:00清水部落除雪末端～
15:50佐野
＜詳細報告＞早朝、清水部落は巻機山に向かう車で大賑わいでした。その先の柄沢山の登山口付近も車がすでに10台ほど停まっており、何とか１台分の駐車スペースを確保できました。
柄沢川沿いに上っていくと、ここのところの気温上昇の影響でところどころ雪に亀裂があり注意しながら進みました。
１２５０ｍの二俣から急斜面になり、雪のデブリと亀裂のため板を外して通過。気温の上昇と急斜面のため一気に汗が噴き出ました。小刻みにジグを切りながら高度を稼ぎますが、１５５０ｍ付近で斜面かきつくなり、雪質が悪くなったところで先月同様１８００ｍの稜線のずっと手前で断念。滑走の準備に取り掛かりました。
登りの苦労とは逆に、ザラメ状の雪はとても滑りやすく、4時間以上かかった登りは、1時間かからずに滑走してしまいました。
車に戻ると緊張から解放されたためか？一気に疲れが出てきました。今回も入浴はせずにまっすぐ帰りました。
登山口は賑やか 
途中堰堤を越える 
日差しが強かった 
柄沢山の稜線が観えてきた 
デブリを進み亀裂はスキーを外す 
稜線が近づくと急斜面になる 
上越の山々を正面に滑走 
二人が早いので写真が追い付かない 
一旦堰堤を越える 
登山口に到着 
まだ結構クルマは残っていた