＜メンバー＞ともさん、ながおか、＜他２＞
＜概要＞山の駅たかはらから反時計回りに周回。雄飛の滝では地元の方が今年の氷は数年ぶりに良いと満足そうに話されていた。
ここは凍ってませんでした 
見事な柱状節理 
いっぱいクラゲ 
滝のカーテン 
雄飛の滝 
地元の方に撮っていただく 
氷筍と寝貞 
林道ショートカット
＜天候＞曇りのち晴れ
＜ルート数値＞活動時間 5時間30分 活動距離 8.5km 累積標高915m
＜行程＞8:35駐車場ー9:20雷霆の滝ー10:00咆哮霹靂の滝ー10:50雄飛の滝ー12:35林道ー14:05駐車場
＜詳細＞昨年計画して駐車場まで行き爆風のため撤退。今回はこのコース経験の白峰会のYさんの案内で反時計回りに周回した。
矢板道の駅で乗り合わせ駐車場へ向かう。駐車場にはすでに多くの車が停まっていた。見たことある人の姿が我が会のおかちゃんかずちゃん夫妻だった。これから剣が峰まで行ってくると出かけて行った。私たちも身支度を整え出発した。ふかふかの雪にトレースはしっかりとついていた。滝へはずっと下りの道が続く。まずは雷霆の滝、続いて咆哮霹靂の滝は流れがあり氷瀑は育っていなくてちょっとがっかりだった。雄飛の滝に向かう途中柱状節理の岩の隣に見事なクラゲの氷が現れみんなの歓声が上がる。そこからほどなく雄飛の滝。アナと雪の女王を思わせるような氷の世界にうっとり。今年3回目だという地元の方がここ2年はダメだったが今年はよく育ってると嬉しそうに話されていて写真を撮ってくださった。思ったほど寒くなかったのでそこでゆっくり氷柱を見ながらお昼休憩をした。ここから林道への途中に氷筍が見られるところがあるらしいというので探しながら歩いた。河原へ下りる踏み跡があり辿ると大きく育った氷筍がいっぱいあり写真に収めた。登山道に戻り平坦な道をしばらく歩くと林道に出た。ここから駐車場まではひたすらの登り。頭上のループの道を見上げここを登るのかぁと思うと気が遠くなる。二か所のショートカットの急登を越えて林道を歩くこと1時間半やっと駐車場に到着。おかちゃん夫妻も同じ時間に戻ってきた。