2022.02.05 秩父御岳山

<メンバー>こなっち1,2
<概要>寒気と冬型の天候で小雪も舞い寒かったが、コンパクトで変化があり、山頂からは両神山、雲取山、秩父の山並みなのの景色を楽しみ、下山後は麓の三十槌の氷柱を見物しました。

<天気>晴れ時々曇り、小雪
<ルート数値>歩行時間(休憩含む):5時間05分、歩行距離:7.2km、累積標高差:±846m
<行程>道の駅大滝温泉8:30ー9:35杉ノ峠ー10:00(838P)10:15ー11:15秩父御岳山12:10
    (庵の沢)ー13:35道の駅

<詳細報告> 寒気と冬型の天候で、道の駅付近でも氷点下、風もあり寒い中登山開始しました。杉ノ峠までは所々崩壊した林道とショートカットで1時間程、ここから強石コース尾根に出ますが、風の通り道でとても寒く、838Pで風を避け小休止、端正な山頂が見渡せました。細尾根の岩場の急登を過ぎると間もなく山頂に到着、先客は一人だけでしたが、後から三々五々、十数名の登山客がやって来ました。心配していた風はありませんが、周囲の両神山、雲取山は雪雲が被り、時折雲が切れる合間に写真に収めました。帰りは小雪の舞う庵の沢沿いの落合コースを辿り、沢ルートは荒れ果てているのが常で覚悟してましたが、崩落箇所には立派な橋や階段が幾つも設置されており、とても助かりました。下山後時間も早いので、近くの三十槌の氷柱を見物、こちらは、それなりの人出がありました。
 冬型の天候で陽だまりハイクとはいきませんでしたが、コンパクトで変化のある冬山を楽しめました。

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