2021.11.14 星穴岳(表妙義)

<メンバー>ウッチー、ありさか、

<概要>初めて星穴岳に登ったのは、昨年の今頃でした。ヤセ尾根の岩稜歩き、足場の狭い切れ落ちたトラバース、空中懸垂、40m懸垂など緊張の連続の後、ご褒美のように現れたのが星穴(射抜穴)でした。昨年見逃してしまった、もう一つの星穴(むすび穴)をどうしても観たくて今年も挑戦しました。

<天気>晴れ 微風

<ルート数値>距離 4.8Km 累計標高 +919m、-919m 所要時間 8時間10分(休憩込)

<行程>小山5:00-8:00中之岳神社P8:30~下山道散策~10:00見晴台~11:15西岳~13:15星穴岳~14:05射抜穴~15:10むすび穴~16:30中之岳神社~中之嶽神社P-もみじの湯-21:30小山

<詳細報告>中之岳神社のシンボル大きなえびす様の前を通り、長い石段を上がり、神社を右に進むと登山道が始まります、が、私たちは何を勘違いしたか?神社を左に進み下山道を戻るように約1時間散策?していました。コースを間違っていることに気づき、元来たに道をたどり、正規ルートに戻りました。1時間半ほどの表妙義の散策でした。 

見晴台から30分ほどで主稜のコルに到着。この辺から岩の稜線伝いに星穴岳に向かいます。後ろを振り向くと、中之岳その奥に東岳がそびえたっています。 

西岳までは3級程度の10mの岩壁を2回越えます。西岳のピークからは星穴岳に取付いている数名のパーティーが確認できました。この先の岩稜は右に懸垂で回り込みます。最低コルまで降りてから、星穴岳の岩稜に取付きます。 

このコースは踏み跡ははっきりしていますが、岩混じりの藪のため歩きにくく、おまけに星穴岳直下は、足場の狭い左側に切れ落ちたトラバースが続きます。最後のトラバースを5mほど直上したところにこれから向かう空中懸垂下降ポイントがありました。星穴岳はこの先10mの岩壁を登った先にあります。この岸壁はザイルを使い通過。 

星穴岳山頂は私達のみ。快晴の天候は遠くは雪の北アルプスまで望めました。十分景色を堪能した後、先ほどの空中懸垂下降ポイントまで戻りました。今日のような秋の空中懸垂は、眼下の紅葉に飛び込むような感じがとても爽快。長い懸垂下降の後、今回行ってみたかったもう一つの星穴(むすび穴)を観ることができて今日の目的完了。 

あさ無駄な散策をしてしまったので、あまりのんびりもしていられず、暗くなる前に下山道を中之岳神社に向かいました。駐車場から振り返ると今日一日歩いてきた表妙義の岩峰群が薄暗くなった青空にくっきり浮かんでいました。 

帰りはいつも立ち寄るもみじの湯で汗を流して帰路に着きました。

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