2021.10.03-05 槍ヶ岳

<メンバー>ともさん、<夫、息子、やなぎさわ>
<概要>昨年の涸沢紅葉が雨だったのでリベンジと思ったのですが、息子の鏡平訪問も兼ねて鏡平の紅葉を見に行きながら、ついでに夫の希望だった西鎌尾根を歩こうということになった。3日間とも天気に恵まれて大満足。息子は3日間別行動。

10月2日(土)登山者用の第3駐車場に停められないと鍋平に停めなければならずプラス40分歩くことになるので15時に佐野を出て20時半駐車場に着く。満車の看板があったが管理人さんが2~3台空いてるのでそのまま進んでと案内されてほっとする。前回テントを張りお叱りを受けたので今回は車中泊。荷物もありフラットにできないのでシーとを倒して仮眠する。

10月3日(日)

<ルート数値>活動時間 11時間14分(休憩込み)活動距離16.4km 累積標高2091/590

<行程>6:00駐車場ー6:10登山センターー7:50ワサビ平ー8:10小池新道ー9:05秩父沢ー11:30鏡平12:10ー14:20双六小屋15:00ー16:10双六岳山頂ー17:10双六小屋泊

(涼平)わさび平ー笠新道ー抜戸岳ー弓折岳ー鏡平山荘泊

10月4日(月)

<ルート数値>活動時間 9時間20分 活動距離7.5km 累積標高1212/681

<行程>6:00双六小屋ー7:20硫黄乗越ー9:40千丈乗越ー11:15槍ヶ岳山荘ー11:45槍ヶ岳山頂12:15ー14:30大喰岳ー15:00槍ヶ岳山荘泊

(涼平)鏡平山荘ー双六小屋ー双六台地ー西鎌尾根ー槍ヶ岳ー槍ヶ岳山荘泊

10月5日(火)活動時間 6時間55分 活動距離12.3km 累積標高182/2173

<行程>6:40山荘ー7:50千丈分岐ー9:10槍平ー10:25滝谷出合ー11:40白出沢出合ー12:35穂高平ー13:35登山センターー14:30ひらゆの森16:00ー20:30佐野

(涼平)槍ヶ岳山荘4:00発ー天狗池ー南岳小屋ー南岳新道ー槍平ー白出沢出合合流

1日目快晴

日曜朝満車の駐車場を後に出発。涼平とはわさび平で別れ双六小屋を目指す。3度目の小池新道、日が差してくると暑く汗が流れる。小屋泊まりで軽いはずなのに荷物が重く感じイタドリが原でばててしまい夫に荷物を少し持ってもらった。小屋スタッフに届ける納豆10個分が重かったか?鏡平の紅葉は見頃で鏡池に映る槍ヶ岳が美しい。昨年涼平がかかわったトイレが完成していてとてもきれいで感激だった。名物かき氷をいただきたっぷり休憩した後出発。青空のなか映える紅葉と明日歩く稜線と槍ヶ岳を眺めながら歩く。双六着が14時半になってしまったが受付をして荷物を置いて双六岳へ向かう。前回は強風で行けなかったので今回初めての双六岳。写真でよく見る双六台地の滑走路は素晴らしかった。台地ではインスタに載せる写真を撮りあってる人たちがいた。のんびりしていたら夕飯の時間に間に合わないと急いで下山。小屋はコロナ感染対策を細かいところまでされていてとてもきれいだった。

2日目雲一つない快晴

今日は2度目の槍ヶ岳を目指します。(前回は涼平が小5の時槍沢ピストン)西鎌尾根の稜線が美しい。登攀意欲がそそられます。霜が降りていたり池に氷が張っていたりしているけれどまったく寒さを感じない。暑くもなく寒くもなく風もないので、360度の景色を楽しみながらの空中散歩。昨年登った黒部五郎岳薬師岳をはじめ鷲羽岳水晶岳赤牛岳、剣に立山、白馬岳まで素晴らしい展望。正面に北鎌の稜線を眺めながら進みます。左俣乗越からは岩稜痩せ尾根の危険箇所もところどころあり慎重に通過。千丈乗越まで来ると目の前に槍ヶ岳がドンと構えてる。最後の急登を一歩一歩で山荘鞍部に出た。荷物をデポして山頂へ。10人ほどいたが降りる頃には私たちだけに。時間も早いのでたっぷり展望を楽しんだ。小屋で受付して荷物を置いて大喰岳ピストン。大喰岳山頂にいる頃涼平が山荘に到着し私たちの姿を写真に収めてくれた。

3日目快晴風が強い

夜中から風の音が聞こえ朝も外に出ると風が強い。稜線歩きが昨日でよかったと思う。朝食をしっかりとったが、出発前にパンの焼ける匂いがして思わず買ってしまったチョコクロワッサン(400円)焼き立てパンは槍ヶ岳山荘の名物の一つというので。飛騨乗越から影槍を見ながら下りて、一本目でクロワッサンをいただく。まだ温かくカリカリしてとても美味しかった。風もなくなり暑くなりフリースを脱ぐ。目の前をサルの群れが50頭ほど渡っていく。こんなにもたくさんここまで上がってきていると思うと雷鳥が絶滅してしまうのではないかと心配になる。色づく奥丸山を眺めながら一気に高度を下げて槍平に着く。槍平からも長い下りを我慢我慢。白出沢出合で涼平が合流。疲れもピークになり最後の林道歩きはきつかった。無事にけがもなく大展望の3日間大満足の縦走だった。ひらゆの森で汗を流し奥の食堂のいつものとんかつ定食を食べて帰路についた。

タイトルとURLをコピーしました