2021.09.19-20 大朝日岳 

<メンバー>ともさん、他2
<概要>前日発(日暮沢テント泊)日暮沢ー竜門小屋ー寒江山ピストンー竜門小屋泊ー大朝日岳ー日暮沢

計画どおりの行程を歩けました。2日間ともお天気良く気持ちのよい稜線歩き、紅葉が始まっていてとてもきれいでした。

19.20日は天気がよさそう、どこか行きたいと急遽計画しました。前回は6月古寺鉱泉から大朝日小屋泊で鳥原山への周回。ガスのかかる山頂だったのでリベンジ。今回は日暮沢を拠点に混雑が予想される大朝日小屋を避けて竜門小屋に泊まる計画にしました。念のためテントは持っていきましたが、結果的には大正解でした。

18日 15:00佐野ー上河内SAー21:15日暮沢駐車場仮眠

19日

<ルート数値> 活動時間 8時間40分 活動距離10.3km 累積標高1539m/607m

<行程>6:25駐車場ー9:40清太岩山ー11:30主稜線分岐ー11:50竜門小屋12:20ー13:25南寒江山ー13:45寒江山ー15:00竜門小屋

ヤマケイに日暮沢の駐車場が整備されたとの記事があった通りきれいに区画された駐車場はすでにいっぱい。一番奥に停められテントを張りすぐ就寝。翌朝6時半ごろに出発。いきなりの急登で清太岩山までは赤い実の付いたナナカマドなどの樹林帯の我慢の登りです。何組ものパーティーに抜かされたけれどもマイペースでゆっくり登ります。徐々に左手に大朝日の小屋と山頂が見え始め清太岩に着くと右に寒江山以東岳の姿が現れました。ミネカエデも色づき始めていてパッチワークの彩が真っ青な青空に映えて癒されました。ユーフン山からは今日の目的地の竜門小屋も見え気持ちの良い稜線歩きの幕開けです。主稜線から小屋までの間にハクサンイチゲやウメバチソウマツムシソウなどがまだ咲いていてお花の観賞会でなかなか小屋にたどり着けません。小屋に着くと見たことのある人がお出迎え。何と宇都宮の会のYさんでした。またまた知り合いに遭遇です。びっくりしました。受付をして(管理人さんに利用料1500円)荷物をデポして寒江山へ向かいます。360度の展望と青空と紅葉とオヤマノリンドウやイワインチンなどのお花を見ながら1時間ほど急登を登り切ると寒江山に到着。以東岳がすぐそこに見え雄大さが際立ちます。次回は大鳥池から以東岳だね、と話しながら休憩をしました。飯豊連峰に月山、鳥海山、日本海も見えます。景色を楽しんだ後小屋へ戻りました。小屋の前にホースで水が引かれていてビールが冷やしてありました。(350ml800円)お水も冷たくてとても美味しかったです。小屋は人も増えていましたが、50人収容のところ25~30人ほどでゆったり使えました。夕日を見に外へ出ると風が冷たくやはり寒い。佐渡ヶ島が夕日に浮かんで見えました。8時消灯とのことでそれまで1階では管理人さんを囲んで賑やかな声が聞こえました。そのあと静まると今度は鼾の襲撃です。床が振動するほどの鼾に悩まされましたが導入剤で何とか眠ることができました。

20日

<ルート数値> 活動期間 9時間45分 活動距離15km  累計標高1011m/1962m

<行程>5:40竜門小屋ー6:55西朝日岳ー8:20大朝日小屋ー8:50大朝日岳山頂ー9:20小屋ー10:00銀玉水ー11:10小朝日岳ー12:08古寺山ー14:00ハナヌキ峰ー15:20日暮沢駐車場

昨日に続き雲一つない快晴の空。朝のうちは風の中稜線を進みます。いくつものアップダウンを繰り返し本峰の基部にある大朝日小屋に到着。昨日はこの小屋は満杯で失敗だったとすれ違った人から聞きました。荷物をデポして山頂へ、前回はガスの合間からしか見られなかった景色も今回は360度ほしいままに眺められ大満足でした。小屋に戻り腹ごしらえをして下山します。古寺鉱泉からの日帰り組が続々と登ってきます。銀玉水で水を補給し、前回熊が渡っていった稜線を行きます。ここはヒメサユリ街道で実がたくさんありました。このコース一番の難所小朝日岳への登り返し、岩がゴロゴロ足場も悪く慎重に登ります。すれ違うおばさんが怖い怖いと言いながら降りていきました。小朝日岳には地元の女性3人が休んでいて、ここまでで終わりなの、この前は古寺山までで今回はここまでこれたのよと、もう歩けないからと言ってました。頭に虫よけのオニヤンマを付けたお兄さんは鳥原山方面へ下りていきました。小朝日からは急な下りが続きます。古寺鉱泉への分岐からハナヌキ峰へもまた登り返しがあり、そこからは木の根の急な下りが1時間ほど続き沢に沿っての平坦な道に出ました。その道も直進できず高巻きの迂回路になっている箇所があり最後の最後でくじけました。やっと林道に出て橋を渡り路駐の車が見えてきて駐車場に着きました。快晴、紅葉、360度の展望すべてに恵まれた2日間でした。大井沢温泉(300円)で汗を流し寒河江SAで夕食を済ませて帰路につきました。山頂付近が赤く色づいている月山を目の前にして帰るのが心残りでした。

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