<メンバー>ながおか
<概要>三股からピストン。蝶ヶ岳ヒュッテに一泊。蝶ヶ岳付近の美しい池や咲き乱れるお花畑に癒され、槍・穂高連峰、常念岳、遠くは乗鞍岳の素晴らしい眺望に登りの疲れも一気に吹き飛んだ。
<天気>晴れ
<ルート数値>
1日目 距離 5.8km 最高高度 2666m 累計高度+1467m,-81m 所要時間 06:22(休憩込)
2日目 距離 6.7km 最高高度 2671m 累計高度+130m,-1508m 所要時間 04:30(休憩込)
<行程>
ホテル4:00-三股駐車場5:00/20-三股登指導所5:38-三股5:48-力水6:08-まめうち平7:22/28-蝶沢8:20-第二ベンチ9:00/07-最終ベンチ9:58-三股10:27/42-テント場10:54-蝶ヶ岳ヒュッテ-11:01/26-パノラマ銀座散策12:30-ヒュッテ休憩14:00-散策14:00/16:50-夕食17:00-散策17:20/19:00-就寝20:00
2日目
起床4:00-朝食5:00-蝶ヶ岳ヒュッテ発5:44-妖精の池6:10/40-蝶ヶ岳山頂6:41-三股分岐6:49-第二ベンチ7:20-まめうち平8:07/10-ごじら8:48-力水8:53-三股分岐9:10-三股登山指導所9:11-三股登山駐車場9:23-ホリデー湯-―ホテル15:00

三俣登山口駐車場 
三俣登山口指導所 
蝶ヶ岳、常念岳登山口分岐 
吊り橋 
力水 
ここから整備された階段が始まる 
ゴジさん 
木々の間からの常念岳に続く稜線 
まめうち平 
まめうち平から続く樹林帯 
蝶沢 
第二ベンチ 
大滝山、蝶ヶ岳分岐 

分岐からテント場に続く登山道 
テント場 
テント場の下りから蝶ヶ岳ヒュッテと後方に槍穂高連峰を望む 
槍ヶ岳 
大キレット 
穂高連峰 
夕日の槍穂高連峰 
朝日が登る前の安曇野の灯りと雲海 
ブロッケン 
朝日に輝く妖精の池
<詳細報告>蝶ヶ岳からの槍穂・常念の大パノラマ、山頂近くにある妖精の池、蝶ヶ岳周辺に咲く高山植物を見たかったので、蝶ヶ岳ヒュッテ泊の計画をした。5月に、ともさんが蝶ヶ岳・常念岳の計画をして誘われたが、参加できなくて残念に思っていたので、今回計画できて良かった。三股登山口からの登山は、会の仲間と登った時以来である。ともさんから駐車場は満車になる可能性が高いから、前夜発が良いのではとアドバイスを貰う。高齢での前夜発の車の運転は少々きついので、前日ホテル泊にした。天候に恵まれ、蝶ヶ岳周辺に咲く高山植物に心を癒され、そして蝶ヶ岳からの槍・穂高の迫力ある眺めを思う存分楽しめた2日間でしたが、雷鳥に出会わなかったのは残念だった。
<1日目>
前日は小山を10:00に出発し、ゆっくりと時間をかけホテルに向かった。この日の夕方、雷を伴った凄い雨になった。明日の山行が心配になる。夜中には雨が止んで一安心する。
登山当日はホテルを4:00に出発、前日雨だったので登山口までの道路は慎重に運転し三股登山口には5:00に着いた。この時間で第二駐車場に数台、登山口駐車場は8割程埋まっていた。ホテルで朝食をたべて出発していたら第二駐車場になったかもしれない。(第二駐車場から登山口まではかなりの時間を要する)登山者の話で、7月の4連休には第二駐車場も満車、路上には沢山の車が路駐し、車を止めるのに苦労する登山者が多く出たとのことだった。
駐車場にはトイレ・水場有り(トイレ横)。駐車場から20分程で三股登山補導所に着き計画書を提出した。高齢者で女性ソロでの入山なので、計画書提出時に色々と安全指導があった。
ここから暫く高齢の男性登山者(日帰りピストン)1名の方と抜きつ抜かれつで歩く。登山口から40分程は沢筋を歩くので気持ちが良かった。力水で水筒に満杯の水を入れた。(この水でコーヒーとカップ麺を作る為)ここから登りが始まるが、最初の階段の始まりだ。登山口から1時間程で、木々の合間から常念岳が見え始めた。常念岳を眺めながら次女を連れて歩いた常念岳山行を懐かしく思い出した。まめうち平で小休止、特大の梅干が美味しかった。早朝で蒸し暑さがなかったので、蝶沢手前までの樹林帯歩きがとても気持ち良かった。常念岳方面は青空だが蝶ヶ岳方面は雲の中だ。途中下山中の方が、蝶ヶ岳頂上は晴れていて素晴らしい展望ですと教えてくれたので嬉しくなった。
2140mの蝶沢辺りから可憐な花が見られるようになる。この先2時間半の間は高山植物の写真撮りを楽しみながらゆっくりと歩いた。大滝山分岐で、お花畑を見るために大滝山方面に少し下った。コバイケイソウの群落があり綺麗だった。どこの山も今年はコバイケイソウの当たり年のようだ。
10:00頃にテント場に着くと若者がテントを設営していた。テン場からヒュッテの見える下りから西方に雄大な穂高の山並みが見えた。
11:00ヒュッテに到着し宿泊の手続きをする。事前にネットからダウンロードした宿泊者名簿を記入し持参していたので、スムーズに受付が出来た。(宿泊代金・1泊2食付き・大人13,000円・お弁当1,500円・ビール350ml600円・コーヒー500円)部屋・食事時間、・トイレ・飲食する際の注意・消灯等の説明を聴き部屋にザックを置きに行った。相部屋にはカーテンが取り付けられ、2人用の間部屋の間は板で仕切られていた。仕切り板には小さめのステンドガラスがはめ込まれてありおしゃれだった。この相部屋に私が一人なのには驚いた。サブザックにヒュッテで買ったビールとおつまみを入れ、パノラマ銀座コースに向かった。展望の良い場所に陣取り、ビールを飲みながら素晴らしい眺望を楽しんだ。夕食後、夕日を眺めながらの一杯のコーヒーは美味しかった。美味しかったコーヒーのせいなのか夜はなかなか眠れなかった。
<2日目>
蝶ヶ岳の日の出を見るために4:00に起床。蝶ヶ岳日の出の時間は4:57、 日の出までの空、雲の流れ、街の灯り、雲海がとても美しかった。
朝食を済ませ小屋を出発した。妖精の池方面に下る途中、穂高方面にうっすらとブロッケン現象が見られた。ドイツのブロッケン山でよく見られることから「ブロッケン現象」と名づけられたそうだ。今回楽しみにしていた妖精の池、周辺のお花畑で至福の一時を過ごし満足だった。
蝶ヶ岳方面に戻り下山開始、テン場のテントは全て撤収されていた。テン場からのガレ場を過ぎ、大滝山分岐までの登山道周辺に咲く花をゆっくりと愛でた。分岐からの下山は速い。登りに太ももが堪えた階段も下山時は下りやすかった。整備に関わった方々に感謝だ。9:23には駐車場に着いた。第二駐車場を過ぎた辺りで、徒歩での女性2人がいたので声かけしホリデー湯まで乗せ、湯上り後2人を豊科駅まで送った。この日は穂高駅近くのホテルに宿泊し、翌日は6:00にホテルを出た。























