<メンバー>ながおか、ぐっちゃん
<概要> 高水三山の計画でしたが、強い風と大量の花粉のダブルパンチに加え遠出という事もあり、山行場所を変更しました。そして、以前から考えていた雨巻山を大川戸駐車場から時計回りで周回してきました。沢道や岩場の急登、景色の良さ、気持ちいい道など楽しい山でした。
下山後、雨引観音に立ち寄り、宝篋山小田休憩所周辺を散歩して来ました。
<天気>晴れ
<ルート数値>所要時間4時間58分(休憩込み) 距離7.0㎞ 累積標高+618m -617m
<行程>大川戸駐車場6:57-7:41足尾山-8:02御嶽山8:17-9:22雨巻山9:44-10:50三登谷山11:11-11:54大川戸駐車場
<詳細報告> 駐車場に咲く蝋梅の香りに誘われ立ち止まった。もう時期が過ぎていると思っていただけに、得したようで、いい匂いを嗅ぎ気分が盛り上がる。さらに、象形文字のような字で書かれた「茶屋雨巻」の立て札は面白く、初めての所は何かと目を引くものだ。森林の中のゆるい下りを歩き、分岐から足尾山沢コースに入る。小さな沢だが黒光りし、いかにも滑りそうだ。その端を気を付けて歩くのも、変化があって面白い。いよいよ登りとなり、登り切るとタイタニック岩コースとぶつかり、すぐ足尾山に着いた。そこを過ぎると、いきなり岩場の急登が現れ、その意外さに驚いた。でも面白い!木々の間から山々を垣間見たり、爽快な風景も楽しい。御嶽山を過ぎると今度は「猪ころげ坂」と名のついたジグザクの急登で、低山ながら色々盛り沢山である。雨巻山山頂には一人の男性がいるのみだった。とても静かで、の~んびり景色を眺めながら「向こうはもう太平洋だね」など話すが、霞んでいて良く分からなかった。冬場のハッキリクッキリの景色はどんな風に見えるのだろうか。山頂は風の通り道らしく、ひんやりとした風が吹いている。すると、とたんにNさんの鼻水とくしゃみが激しくなって止まらない。ハンカチや帽子に付けた日よけで対策をしたが、効果薄く慌てて三登谷山に向かった。途中でおじさんが、三登谷山の手前にマンサクの花が咲いている事や、三登谷山を下りてすぐに、バイカオーレンが咲き始めている、と教えてくれた。小さなアップダウンを繰り返し半分も過ぎた辺りで、3人が立ち止まっていたので、聞いたらマンサクだった。道からちょっと離れた斜面だったので、彼らに会わなかったら見過ごしていたと思う。「どこですか?」「えっ?どこ?」と聞き返して見つけた。必死で見つけたわりには、ぼんやりと黄色っぽくしか見えなかった。後で調べて初めてどういう花なのかがわかった。三登谷山では、日光連山、高原山、那須の山々、古賀志山、太平山、などが見られなかなかいい場所だ。
下山も気持ち良くトントン拍子で下ってしまい、バイカオーレンのことをすっかり忘れていた。悔しいが仕方ない。駐車場に戻り置いてあったマップを見ると、春から夏にかけて色んな花が咲くらしく、それらに会わせて来ようと思う。
下山時間が早かったので、宝篋山の方までドライブする。途中立ち寄った雨引観音は、河津桜が満開で周辺がピンク色に染まり、お宮参りや花見で賑わっていた。宝篋山小田休憩所や、常願寺コースを新池まで散歩しながら、静かな里山風景を楽しんだ。