2025.10.12~13 鳳凰三山 

<メンバー>たらちゃん ほか2名
<概要>夜叉神峠より地蔵岳までピストン、南御室小屋テント泊。

<天気> 1日目 曇り時々晴れ 2日目 曇り 

<コース> 1日目 距離17.6Km 登り2284m 下り1214m 時間12時間9分

      2日目 距離7.9Km 登り151m 下り1214m 時間3時間30分

夜叉神峠登山口 05:15 – 06:23 夜叉神峠 – 08:02 杖立峠 – 09:34 苺平 – 09:53 辻山 – 10:28 南御室小屋 12:38 – 12:44 薬師岳小屋 – 12:57 薬師岳 – 13:28 観音ケ岳 – 14:42 地蔵岳 – 16:05 観音ケ岳- 16:32 薬師岳 – 17:28 南御室小屋 (テント泊)
南御室小屋 07:29 – 09:11 杖立峠 – 10:57 夜叉神峠登山口

小山を1時40分に出発し夜叉神峠駐車場に4時40分頃に到着。10台位は駐車しているが、余裕があった。少し明るくなるのを待って、ヘッドライトを照らしてスタートした。広くて傾斜が緩やかな登りやすい道で、テント泊装備にはありがたい。天気はまずまずでガスを覚悟していたが時折晴れ間も見える予想を良い方に裏切るものだった。夜叉神峠小屋に着くとすでに小屋は開いており豚汁などを売っていた。杖立峠までもゆっくりだが長い道を登ってゆき、時折上の方には紅葉した木々が垣間見え、期待が膨らんだ。苺平をすぎ辻山に向かった。辻山手前の三等三角点では全く眺望がないので期待はずれかと思いきや、辻山山頂からは薬師岳方面がガーンと見えてしかも黄色を中心に黄緑と赤も混じったコントラストが絶妙でテンションがここで一気に爆あがりした。南御室小屋に着くと数張りテントはあったが、いい場所がまだいくつかありそこでまずテント設営をした。今回メンバーの一人は職場が一緒の今年医師になったばかりの研修医で、九州地方の大学にいた時に大叔母さんに連れられて九重山を中心にかなり登山をしていたとのことだった。しかしテント泊装備など持っていなかったので金曜日夕方に宇都宮の〇〇いスポーツにいき38万円分の登山用品を買い揃え今回に望んだ。テント設営後カップラーメンを食べて、薬師岳目指して出発した。樹林帯の急登が終わると砂払いの頭にでて、パーっと視界が開けさらに進んで薬師岳小屋を越えて薬師岳に到着した。富士山はじめ錦繍をまとった観音岳とオベリスクの地蔵岳が眼に飛び込んできたが、北岳は山頂が雲に隠れていて残念であった。ここから観音岳まで稜線歩きは気分が良い。しかし観音岳から一気に下ってまた地蔵岳まで登り返しがきつい。オベリスクがだんだん近づいてきて迫力が増してくると力も少し湧いてきた。地蔵岳には鳳凰小屋から登ってきたハイカーも合流して賑やかであった。当初私はオベリスクは登らなくてもいいかなと思ったが、結局紅葉を上から見てみたくなり3人で行けるところまで行って紅葉をバックに写真を撮った。そこから小屋に戻るまでがキツく特に観音岳までの登りでばてていたが、途中ヘッドライトをつけながらなんとか小屋に戻った。暗くなりつつあったが、シーフードと4種類のキノコを使ったアヒージョとバケットを切ってそれにつけて夕食となった。小屋主がはじめに「熊がテント泊の客の残した残飯を漁って出没するかもしれないので気をつけて」と私たちに注意喚起したので、少し不安ではあったが、翌朝までぐっすりと眠ることができた。深夜から雨が降ったのだが私はそれに気づかなかった。翌日は下山のみの予定であったのでゆっくりと起きてモンベルのリゾットを食べてテント撤収し下山を開始した。私も研修医も靴の問題で痛みが少々あったが、問題なく下りて登山口まで無事到着。目の前に「入浴できます」の幟があり、ここで入浴。私たちがこの日最初の客であったのか釜のスイッチをその場でつけていた。お風呂は普通のお湯で塩素の匂いが少々したが、一番風呂だったので温泉でなくとも気持ちが良かった。風呂上がりにはサービスで麦茶とシャインマスカットを出してくれた。中央道の渋滞に巻き込まれたが予想よりは早く圏央道に抜けることができた。帰りに古河のカレー屋に行こうと考えたが、すでにその時間にはランチタイムが終わっており、久しぶりに坂東太郎に入店、私は上カツ丼セット(蕎麦)、他の二人は天丼セットで満足して小山に帰った。

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