<メンバー>たらちゃん ほか1名
<概要>御沢野営場よりピストン。晴れていたが、あまりに暑く熱中症気味に。
<天気> 晴れ
<コース> 1日目 距離11.9Km 登り1843m 下り341m 時間11時間03分
2日目 距離16.4Km 登り491m 下り2049m 時間8時間54分
05:05 御沢野営場 – 06:39 上十五里 – 07:03 笹平 – 07:29 横峰 – 08:49 剣ヶ峰 – 09:32 三国小屋 – 11:37 切合小屋 – 13:47 一ノ王子 – 15:08 本山小屋 14:48 – 15:20 飯豊山 – 15:53 一ノ王子 (テント泊)
本山小屋 04:29 – 04:43 飯豊山- 05:35 御西岳 – 06:43 飯豊山 – 06:56 本山小屋 – 07:17 一ノ王子 – 08:50 切合小屋 – 10:26 三国小屋 – 12:02 横峰 – 13:34 御沢野営場
道の駅しもつけを1時20分に出発し東北自動車道磐梯河東ICでおりて、喜多方市内を通過し、4時30分頃川入バス停に向かうと、野営場までは日の出まで不可となっており、私たちの前には新潟ナンバーの1台のみが橋の前で停まっていた。私たちの後にもずらっと車が並んできていた。やや明るくなってきたので、前の車が動き出した。野営場まで恐ろしく幅の狭い道と橋(モニター見ながらなんとか通過)をわたり、ようやく御沢野営場到着。車中泊の車がある程度はいたが無事に駐車できた。野営場からしばらく林道を歩き、登山道となる。横峯までの道はそれ程急登ではないのだが、朝からぐんぐん気温が上がり、とにかく暑くて汗が吹き出す。地蔵岳下の水場が現れて、水の補給だけでなく顔を洗いとにかく体を冷やしたかった。しばらくゆくと岩場の登りとなり、この辺で熱中症気味となり、連れにテントを担いでもらうことになった。上に鎖のついた斜面があるのに、新しいロープで下る道もあり一旦下ったものの相当下まで下ることが判明し、やめてまた登り返し岩場を進んでいくと三国小屋到着したもののここまででかなり疲弊してしまった。少し休んで切合小屋を目指すが、アップダウンが厳しくて途中日陰もないため持っていった日傘で休憩をまめに入れつつ、かなりスピードダウンしながらゆっくり進んで行った。アブの襲撃を何度も受けて休みたくても休めない。やっと切合小屋が見えたがそこまでが長い。小屋に到着するなり、ベンチであしたのジョーの最期の場面のように項垂れ、連れが水を頭からジャブジャブかけてくれて、脇の下に凍ったウオーターボトルを入れて体温を下げるようにしてくれた。草履塚と呼ばれる立派なピークを登り切るとそこからまた急なくだりがあり、お地蔵様がコルに祀られていた。前方はラスボスの本山で、お地蔵様のやや先で休んだ。この270mあまりの最後の登りが本当に苦しかった。ウルトラライト系のザックを担いだカップルが何組か飄々と我々を追い越していった。一の王子のテント場に到着した時の嬉しさといったらなかった。岩で風除けを組んである平ないいポジションをゲットして、テントを張った後に横にシートを広げてマットを敷きゴロリと横になって日傘を刺しながら休んだ。なんとも気持ちが良かった。その後本山小屋にトイレに寄ったら、頑丈なドアを持つ水洗トイレで、非常に綺麗で快適、喜多方市ありがとうございます。飯豊本山には10分くらいで到着。御西岳へと続く草原の中の登山道が綺麗、大日岳は山頂付近がガスで覆われていた。飯豊竜胆をはじめまだ何種類かの花が咲いており写真を撮ってテント場に引き返した。水場はテント場から100m(距離)ほど下ったところで、冷たい水が出ていて助かった。頭、顔、首に水をかけて体を冷やしつつ拭いて気持ちが良かった。テント場にもどり担ぎ上げたジンのサワーのGINONを飲みながら牛タンを焼いて、その後にソーセージを食べつつモンベルのカレーリゾットで〆となった。睡眠薬を飲んで寝付きはよかったが23時頃起きてしまってからはよく眠れず、最近山でよく眠れない。翌朝4時30分位にテント場出発し御西岳を目指した。ガスの中であったが、どんどん消えて緑の道が見渡せ、じきに日の出となった。御西岳の小さな山名板を持って写真を撮った。テント場に引き返してゆくと、飯豊本山はガスの中、数人のハイカーがガスが取れるのを待っていた。私たちはスルーしてテント撤収し下山開始した。初めは良かったが、ぐんぐん気温が上昇し、草履塚を上り切った頃には汗だくでしばらくいってようやく切合小屋が遠くに見えてきた。小屋では水場でじゃぶじゃぶ頭と首に水をかけて体を冷やした。ここから三国小屋までの間、熱中症気味になり、騙し騙し前に進んで三国小屋について小屋の日陰にあたるコンクリートのところで完全に横になって休んだ。連れにまたもやテントを持ってもらうことになった。首を冷やし、しばらくすると少し復活。さらに先に進んで行った。岩場ではフラフラすると危ないので、慎重に足をのせてなんとか核心部を通過。ここから地蔵岳の下の水場まで頑張って、水場でジャブジャブして体を冷やした。そこからゆっくりと下山し、野営場に着いた時には何もなくて本当に良かったと二人でほっとした。帰りは喜多方ラーメンの名店と呼ばれる長谷川食堂に行き、私は醤油ラーメン、連れはつけ麺を注文。醤油に煮干しの味が効いている。確かに美味しかったが、ランキング1位はそこまでかと感じた。お風呂には入らず、小山まで直行した。













