2025.08.08-10 五竜岳・鹿島槍ヶ岳

<メンバー>ともさん、やなぎ、他2
<概要>昨年の不帰ノ剣に続き、今年は八峰キレットにチャレンジ。

8月8日(金)

<ルート数値>5時間25分 活動距離6㎞ 累積標高1024m/-171m

<行程>5:00田沼ー8:30五竜スキー場ー9:05展望リフト上ー10:20小遠見山ー11:45大遠見山ー14:30五竜山荘

小川山から帰ってからまた腰痛が出てしまい不安ななか出発した。テレキャビンとリフトを乗り継いで歩き出す。雲は多いが雨の心配はなさそう。時間が時間なのか登山者がほとんどいない。太陽の照り返しはないが蒸し暑く汗が流れる。腰を押さえながらゆっくり登り小遠見山までの急登はつらかった。小遠見山で五竜山荘を確認しそこを目指した。途中高山植物に足を止めカヤクグリも写真に収めることができた。白岳の手前は崩落していて登山道が以前と変わってしまったようだ。小屋に着くと唐松岳方面から来た登山者がたくさんいて満室のようだった。受付も待たされ外で待っていたら寒くてすっかり身体が冷えてしまった。夕食はソーセージ付きカレー、10年前はスコッチエッグ付きカレーだったよなぁ。この日の夕食は3回転だった。翌日に備えて夕食後すぐ休んだ。

8月9日(土)

<ルート数値>活動距離11時間5分 活動距離8.3㎞ 累積標高1058m/-1126m

<行程>4:25山荘ー5:30五竜山頂-7:50北尾根の頭ー8:30口ノ沢のコルー9:45キレット小屋10:25-12:05北峰分岐ー12:15北峰ー13:10南峰ー14:35布引山ー15:30冷池山荘

朝3時起床4時半に出発した。風もあり寒い。山頂まで岩稜の登山道で、途中ご来光と真っ赤に染まる五竜岳が見られ大感激だった。山頂はピストンする登山者が多く順番待ちになっていた。そこから上級者コース、行く人はぐっと減った。何人も抜かれながら自分たちのペースで慎重に歩いた。ペンキでのコース案内に沿って行けば怖いと思うところはさほどない。いくつものアップダウンを繰り返してひょっこりとキレット小屋が現れた。残りのお弁当で腹ごしらえし、核心のキレットを越えて北峰への登りここもかなりきつかった。同行のsさんも岩稜歩きでだいぶ体力を奪われたようで辛そうだった。分岐に荷物をデポして北峰を踏み吊尾根を経てラスボスの南峰へ、途中ヒメクワガタやウサギギクなどお花畑もあり足を止めて写真を撮った。長野側は雲がわいていたが飛騨側は快晴で剣立山薬師岳など景色を十分に堪能した。下山するのは名残惜しかったが16時までには小屋へ着かなければならないので下山開始。布引山を経由して15時半に小屋に着いた。小屋は玄関前の個室で私たちグループで使わせてもらい気を遣わずに済んだ。談話室でやなぎさんのささやかな誕生会を開いた。夕食後は疲れきっていたのでみんなすぐ眠りについた。

8月10日(日)

<ルート数値>活動時間3時間50分 活動距離6.1m 累積標高63m/-1433m

<行程>6:00山荘-7:15高千穂平ー9:50大谷原ー10:30タクシー11:00五竜スキー場ー17:00田沼

朝から雨。朝食を食べた後カッパを着て出発した。赤岩尾根分岐までのわずかな稜線歩きでも風を受けると寒く感じた。雨脚も強く雨がしみこみ中まで濡れてしまった。4時間だから持ったものの長時間は耐えられなかったと思った。この日キレット小屋から五竜岳に行った人が低体温で救助されたニュースを見た。私たちも最初の予定はキレット小屋に泊まり鹿島槍経由で下山の予定だったが、10日の天気が悪く夫の9日のうちに危険地帯抜けるようにとの助言で前日夕方予約を変更して出発した。最初の計画で行っていたら私たちもなっていたかもしれないと思うと事前に計画変更できてよかったと思った。下山後タクシーを待つ時間も寒く、みみずくの湯で温まり八方のつむぎでヒレカツ定食を食べて帰路についた。白馬、八方には撤退した登山者がたくさんいた。

最終日雨だったので写真なし。

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