<メンバー>さくま、ウッチー、
<概要>飯豊山を石転び沢から入山してダイグラ尾根を下山という計画を立てました。一日目は予定通り
<天気>晴れ
<ルート数値>距離30.6km 累計標高+2646m -2646m 所用時間 1日目12時間35分 2日目 10時間30分(休憩込)
<行程>7/18 下野19:00 - 矢板IC - 米沢北IC - 1:00道の駅おぐに(仮眠)
7/19 道の駅おぐに4:30 - 5:20飯豊鉱泉P(420m) 5:40 ~ 6:10温身平 ~ 8:00梶川出合渡渉(720m) ~ 9:11石転び出合(雪渓歩き)(860m) ~ 13:11梅花皮小屋(1850m) ~ 14:07梅花皮岳(1997m) ~ 14:44烏帽子岳(2017m) ~ 16:10御手洗の池 ~ 17:04天狗の庭 ~ 18:15御西小屋(小屋泊)(1988m)
7/20 御西小屋5:30 ~ 6:08天狗の庭 ~ 6:51御手洗の池 ~ 8:10烏帽子岳 ~8:38梅花皮岳 ~ 9:12梅花皮小屋 ~ 9:49北股岳(2024m) ~ 10:47門内岳(1887m) ~ 10:04門内小屋 ~ 11:24胎内山(1890m) ~ 11:29扇の地神(1889m) ~ 梶川尾根 ~ 12:04梶川峰(1692m) ~ 13:38五郎清水 ~ 14:20湯沢峰(1021m) ~ 15:48梶川尾根登山口(415m) ~ 16:00飯豊鉱泉P - 川西温泉(入浴)19:00 - 米沢北IC - 矢板IC - 23:00下野

温身平から石転び沢と梅花皮小屋 
梶川出合で渡渉 
夏道を石転び沢出合に向かう 
出合に到着 左が石転び沢860m 
北股沢出合 1470m 
滑落者の様子を 
この雪渓を越えると梅花皮小屋 
稜線直下は傾斜が急なので夏道 
梅花皮小屋到着 
稜線は高山植物の宝庫でした 
淡く地味な花もここでは目立つ 
あちこちにお花畑 
雲の間から 
烏帽子岳2017m 
高巻きが助かる 
まだまだ固くアイスバーンもある 要注意 
この日の宿 御西小屋 
この夕日に現場はみな感動していました 
感動風景
2日目上空に雲が残る 
気持ちがいい稜線 
この付近で昨年滑落者 
烏帽子岳 2度目の登頂 
梶川尾根 奥は蔵王方面 
北股岳鳥居が目立つ 
門内岳 
門内岳と左下に高校生テント 
梶川尾根 
長~い尾根 
梶川尾根登山口 長い縦走終了~
<詳細報告>7/18移動 下野~道の駅小国(仮眠) 矢板ICから高速道路に乗り山形に向かう、
途中アクシデントがあり、安達太良SAで約2時間の足止めにあってしまい、この日の仮眠場所の 道の駅おぐにに到着が午前1時になってしまいました。翌朝は4時に起床予定。
7/19入山 飯豊鉱泉~石転び沢~御西小屋 2時間半の仮眠で登山口までクルマを走らせました。登山口の飯豊鉱泉の駐車スペースはほぼ満車状態でしたが、何とか1台分確保できました。山の準備を整えてゲートまで行くと、数人の若い警察官から登山届、熊、装備の説明を受けて、確認後ゲートをあとにしました。
温身平から梅花皮沢沿いの夏道を進みました。標高が高いとはいえ、強い日差しが容赦なく照らしていました。途中 梅花皮沢と梶川出合で渡渉して再び梅花皮沢沿いの夏道を進みました。しばらくすると、夏道が雪渓で消えていました。どうやら門内沢と石転び沢出合のようでした。この出会いからいよいよ雪渓が始まりました。
北股出合手前で、単独に女性と単独男性が、私たちを抜かしていきました。女性の大きいザックは明らかに私のザックより重たそうで、年齢の差をつくづく感じました。北股出合あたりで軽アイゼンを装着しました。軽量化の目的で、軽アイゼンを持ってきましたが、急な雪渓には12本歯のアイゼンが有効的だと、今回つくづく感じました。
常にウッチーバテ気味でさくまさんと間が空いてしまい、そろそろ梅花皮小屋が近くなった時、先に歩いていた単独男性が滑落。約200m下の雪が解けた穴に落ちてしまうという事故を目撃。幸いにもケガはなかったようで、私たちは雪渓から夏道に移り、最後の急登を登り切りました。
梅花皮小屋から御西小屋までは、梅花皮岳、烏帽子岳、天狗岳の山越えが待っていました。このころから、昨夜の寝不足の影響で時々睡魔が襲い、休憩時間に気が付くと寝ていました。そして、予定時間よりも大幅に遅れて御西小屋に到着。ヘッドライトを使わずに。本日の予定を消化しました。
7/20下山(予定コース変更) この日の予定は、飯豊本山登頂後、ダイグラ尾根を下山よていでしたが、下部にある吊り橋が流された影響で、通行止めになっていました。仕方なく、昨日登ってきた、梅花皮小屋まで戻り、さらに先の、北股岳、門内岳、胎内山から梶川尾根を下山するコースに変更しました。昨晩はぐっすり寝たためか、朝から足取りも軽く、周りの景色を見渡せる余裕もあります。朝のうちは雲に覆われた飯豊本山や大日岳は時折、雲が晴れて頂まで確認できました。梅花皮小屋から先の北股岳、門内岳、胎内山コースはこの日はあまり登山者と出会わない静かなコースでした。そんな中、門内小屋テント場で、高校山岳部の生徒がテントを張って女子生徒を待っているようでした。聞くと福島の高校生とのこと。少しすると、女子生徒が楽しそうに、先生の引率で下りてきました。それを見ていたさくまさんは、自分の顧問をされている高校と比べているようで、すごく恨ましそうでした。
胎内山から先は稜線と別れを告げて、梶川尾根を下山しました。太陽の照り返しでオーバーヒート状態、途中の五郎清水で汲んだ水は登山口につく頃はほとんどなくなっていました。
帰りの温泉は、川西町の日帰り入浴に立寄り、高速に乗りました。北米沢ICから福島JCSまでの38kmが無料区間利用は時間短縮につながり、大いに助かりました。