<メンバー>ともさん、<夫>、<息子>、<やなぎさわ>
<概要>2017年蝶槍までのピストンだったので、周回リベンジを果たせました。お花に残雪の雪道、大展望に強風の稜線歩き、雷鳥との出会い、ジグザグの急な下りと盛りだくさんの2日間でした。


ゴジラみたいな木 
ニリンソウ街道 
雪が出てきました 
蝶ケ岳山頂 
穂高岳 
常念岳から前常念 
強風の中の日の入り撮影 
テントサイトからの小屋 
朝焼け 
常念へ向かう途中の雪道 
トラバース、左後方蝶槍 
常念岳山頂
<天気>23日晴れ 24日曇り
<ルート数値>23日 距離5.5km 行動時間5時間50分 累積標高+1428m/−55m
24日 距離10km 行動時間9時間20分 累積標高+687m/−2054m
<行程>23日 8:30三股駐車場ー8:50登山口ー10:30まめうち平ー14:20蝶ケ岳山頂
24日 5:30蝶ケ岳ヒュッテー6:00蝶槍ー9:35常念岳山頂ー11:00岩小屋ー12:30九十九折り下山分岐ー14:45駐車場
<詳細報告>23日 朝4時半田沼集合、8時前に三股に着く。幸いなことに1台のみ空いていた。支度をして出発。登山道の両側にはお花がいっぱい。2017年の時もニリンソウ街道で感激しながら歩いた道。今年は花は前回より少なめだったが楽しめた。ゴジラの木で休憩。少し体が慣れてきた。Ryoはテントを背負ってちょうど私たちの足並みに合うようだ。まめうち平を過ぎると雪が出てきた。アイゼンを付ける。何度かトラバースをしたり急登が続く道。日帰り組とのすれ違いもあり道を譲りあう。若い男性が目の前で滑って10mほど滑落。木で止まったがゴープロを落としてしまった。危険だからと諦めて下りて行った。最後の雪の急登を登り右に曲がりハイマツを抜けると穂高の山々が飛び込んできてヒュッテに到着。テントを設営して山頂へ行く。県警のヘリが私たちが歩いてきた道のあたりをホバリングしていて何かがあったようだ。後で聞いたところによると道迷いがあったそうだ。着いた頃は山頂部は雲に覆われていたが、徐々に取れて360度の展望を大満喫。風が強く寒かったが日の入りまで外で景色を見ていた。小屋は日曜夜なのですいていた。部屋は2人ずつで仕切り板が張られ、談話室もビニールシートで覆われ感染対策をされていた。談話室では毎日旅行のガイドさんをお見かけした。食事もグループごとに席を離して5組くらい。一泊13000円。感染対策のためリフォームし、人数を入れられないのだからいたしかたない。20時消灯。翌日に備え早く就寝。寒い思いをせず眠ることができた。
24日 4時Ryoのテントの撤収を手伝い、朝食をお弁当にしてもらって予定より1時間遅くなってしまったが5時半に出発した。風が強く心が折れる。蝶槍も強風の中通過。雪も出てきて2462mの鞍部は樹林帯になり風も当たらなくなりホッとする。急な下りもあったがアイゼンは付けずに歩く。いくつかのアップダウンを越えいよいよ常念岳の岩稜の登り。一歩一歩約1時間かけてやっと山頂に到着。山頂には一の沢から日帰りで登ってきた人たちが休んでいた。槍が近くに見え、立山 剣 針ノ木 鹿島槍 白馬まで見渡せた。ぎゅうぎゅうに握られたお弁当のおにぎりを食べて前常念に向かう。途中急な雪渓を10mほどトラバース、このコースで一番緊張した。ほどなくつがいのライチョウと出会う。近くにいたのでしばしの撮影タイム。動いているのでなかなか上手く撮らせてもらえなかった。前常念岩室の避難小屋からはゴツゴツした岩の急な下り、ストックをしまい全身を使いヘロヘロになってしまった。最後の九十九折の道を我慢して下りて沢の音が聞こえるとやっとラウンド起点に着いた。駐車場に着くと車は5台くらいしかなかった。ほりでーゆで汗を流し帰路についた。