<メンバー>ながおか ぐっちゃん
<概要> 4週間振りの太平山は緑一色となり、葉がワサワサと生い茂って来ています。枯れ木の山に慣れてしまうと、別の登山道を歩いているような気分でした。
<天気>晴れ
<ルート数値>距離10.5㎞ ±835m 所要時間5時間(休憩込み)
<行程>あじさい坂駐車場9:30-10:50晃石山11:00-12:03馬不入山12:20-晃石神社-14:30駐車場

<詳細報告> 農道でウオーキング中のNさんに会い、偶然の出会いから、旅は道連れとなった。神社周辺には参拝や散策の人、登山客達がいるにはいるが、桜で大賑わいだった神社も桜が散ってしまえば極端に静かなものだ。あじさい坂は、時期に合わせて様々な景色を楽しませてくれる。今は、参道のあじさいが、葉を大きく広げツヤツヤに光っている。さらに、無数に重なり合う青紅葉も美しく、足元の小さな白い花やシャガは可愛らしい。雨上がりのこの参道が好きで、今日もそれに合わせて来てみた。フィトンチッドがたっぷり漂っているような空気感と匂いがいい。
富士浅間神社の裏に、太平山山頂標識があるのを知らない人も、案外いるのではないかと思う。私もそうだったように、今日初めて訪れたと言う方も知らなかったようだ。あっという間に、新緑がボリュームを増し、ツツジは全て花を落とし葉だけになって、山は緑一色になった。少々鬱蒼とした感じや、日向の暑さと匂いは夏のようだが、まだ気持ち良く歩ける。
カタクリの花が、種になっているのを初めて見た。「種と根のどちらで増えるのかねー」の話になり後で調べると、「種子で繁殖し、発芽から開花まで7~10年近く要する」と知り驚いた。斜面一面の群生地になるまで、どれだけの年月を経たのかなぁ?晃石山山頂からは今日も遠方の山々は見られなかった。青入山を過ぎた頃、2.3本のなごりツツジ?発見し見納めだ。桜峠から馬不入山までは、いつも長く感じるのだが、話し相手がいるとあっという間である。一休みしながら、木のてっぺんで、葉がサラサラと揺れる音を聞いていると、静けさが身に染みた。
黄色い花「ニガナ」かな?が、あちこちに咲いているのを見ながら戻った。