2025.04.30-05.03 八甲田、岩木山 山スキー

<メンバー>はしだ、まこりん、さやま、おおむら
<概要>4/29日から5/3日の4泊5日で八甲田の山スキーにトライする。予定では初日に横岳、2日目岩木山、3日目八甲田箒場岱コース、4日目には乗鞍岳を予定。
実際は、30日:岩木山 1日:乗鞍岳 2日:仙人岱ヒュッテ となった。

4月29日
<天気>雨
天気が持つ様にと期待しながら、北上していったが、現地に到着した頃には雨。横岳の予定を
中止し、中世時代に勢力のあった北畠氏が住んでいたという「浪岡城跡」の散策に変更。

4月30日
<天気>曇り
<ルート数値>距離7km  累計高度+726m,-725m 所要時間 4時間50分(休憩込)
<行程>利兵衛(08:00)~弥生いこいの広場230m(8:50/9:30)~岩木山750m(12:50/13:10)~弥生いこいの広場(14:20)
<詳細報告>今年は雪は多めだと思うが、雪代が現われるまでは板をザックに括り付けて歩かなければならない。ザックを背負った肩に久しぶりにズシリと来る。
何人かのハイカーと行き交うが、皆我々の格好を見て怪訝な顔。リノちゃんは相変わらず元気。
30分程歩いて雪代が見えてきたのでシール歩行に変更。ホッと一息。
夏道を辿って標高をかせいで行くが、落ち枝や倒木が多くてそれを避けながらの歩行に少々閉口
する。
次第に傾斜がきつくなってきたが特にトラブルも無く岩木山750m付近に到着。ここでタイムアップ、
大休止を取ってお昼と下山の準備。13:10分に滑降を開始する。
覚悟はしていたが、木の間隔が狭く、そのうえ枝が低く横に伸びたりしていて引っかけないように
滑るのに苦労する。また、この時期木の周りは雪が溶けて大きな穴が開いており、これに落っこち
ないようにするのも一苦労、これも山スキーの醍醐味か?
14:20分、いろいろブチリながら弥生いこいの広場に到着。無事下山する。
時間が早かったので「弘前城公園」に桜見物に行く。染井吉野はほぼ終わり湖面の花筏が目を引いた
が、枝垂桜と八重桜はまだ楽しめた。

5月1日
今日は八甲田山の箒場帯コースに挑戦する予定であったが、シャトルバスが運航終了、タクシーはス
キー板が運べないなど、まるで招かざる客扱いである。仕方なく乗鞍岳の山スキーに変更する事にな
った。

<天気>晴れ
<ルート数値>距離5.5km  累計高度+520m,-519m 所要時間 4時間49分(休憩込)
<行程>利兵衛(08:00)~猿倉温泉850m(9:20/9:50)~乗鞍岳1350m(13:10/13:30)~猿倉温泉(14:20)
<詳細報告>朝からお日様が眩しい。先にも述べたように八甲田のロープエーで手間取っていたせいで猿倉温泉到着が遅れてしまった。ここは特に雪が深くスタートからシール歩行が可能だ。
登りは9:50分標高850mからのスタートである。
昨日の岩木山と違って最初からシール歩行ができたので楽なスタートである。雪質はざら目、立木の
間隔も広く樹林帯が一面に広がっていて見晴らしも良い。気持ちのいい山行である。
標高1100m当たりから傾斜がきつくなってきた。ラッセルを少し交代しながら距離をかせぐ。
名犬リノも相変わらず元気。
ほどなく標高1350mの山頂乗鞍岳に到着する。北の方向には硫黄岳や八甲田山の山脈が見える。何と
も清々しい、値千金の眺めとはこういうものか。しばし自己満足に浸る。
さて、名残り惜しいが13:30分に滑降開始。立木の間隔も広く、ターンも大きく取れて私の滑りでも大
丈夫。途中滑り降りるところをビデオに録ることにしたが、操作が慣れてなくてまこりんの映像だけ
がボツ。(申し訳ないです)
そして、それぞれの滑りを楽しみながら14:20分に猿倉温泉のスタート口に到着。今日は皆満足でした。

追伸:帰途岳連の植木さんGと会う、25日から八甲田に来ているとのことである。しばし立ち話をして互いの健闘祈って別れる。

5月2日
今日こそは八甲田山の箒場帯コースに挑戦するということで、車を箒場帯コースの降り口にデポする事
にして、タクシーも予約し、準備万端整え八甲田山のロープエーに向かう。ところが、ロープエー山頂
は強風の為運転休止、運転再開は何時になるかわからないとの事。何ともツイテナイ。
天気は曇りだが、とても穏やかで強風が吹いているようには思えないが、運転してくれないことにはど
うしようもない。
またまた、予定を変更し高田大岳に行くことにした。途中「睡蓮沼」脇の道路を通る。何時もここ
は路上駐車でいっぱいであるが運よく止めるスペースが見つかった。3回目の予定変更であるが、ここ
をスタートに「仙人帯ヒュッテ」を目指すことになった。…前置きが長くてすいません。

<天気>曇り
<ルート数値>距離5.2km  累計高度+343m,-344m 所要時間 4時間15分(休憩込)
<行程>利兵衛(07:45)~睡蓮沼入口990m(8:50/9:15)~仙人帯ヒュッテ1320m(12:10/12:50)~睡蓮沼入口(13:50)
<詳細報告>
八甲田山ツアーには大分参加して来たが、私の場合はここ睡蓮沼入口から仙人ヒュッテへの山スキーは
初めてあり、どんなコースか楽しみである。
天気は夕方から悪くなる予報であるが行って帰るには十分である。時刻は9:15分標高990mからのスタートである。ここは緩やかな平原が続く場所であり登るのには楽であるが、帰りはスキーを漕ぐことになりそうだ。ほぼ左正面に硫黄岳、右側に小岳、その奥にそびえているのが大岳である。仙人帯ヒュッテはこの3つの山の中央に位置しており、ここを起点にして山スキーを楽しむ人が多いようだ。時間は必要になるがここから箒場帯コースにも行ける。数人のスキーヤーと行き交う。
標高1150m当たりから傾斜がきつくなってきた。仙人帯ヒュッテまでは直線距離で300mくらいだが、硫黄岳を過ぎたあたりから風が強くなり突風に変わって来た。まるで風の通り道だ。硫黄岳が風を遮ってくれていたようだ。これじゃ、ゴンドラが運転中止になるのも頷ける。
12:10分仙人帯ヒュッテに到着。這う這うの体で避難小屋に駆けこむ。ここの避難小屋はしっかりしていて20人ほどが寝泊まりできるようになっており石油ストーブも常備されている。ただし、石油は予めデポが必要とのこと。
時間には余裕があるので長めの休憩を取り降りる準備をして、12:50分に滑降開始。標高1150m当たりまでは楽しめたが、数10分で終わり、あとは長い下りに入る。ややもするとスキーが止まってしまいそうになる緩い傾斜であるがトラブルも無く13:50分睡蓮沼入口に到着。避難小屋でのあの突風がうそのようだ。
4日間のスキーツアーもこれで終了。いろいろあったけど結果オーライで満足すべきだろう。

5月3日
今日は帰りのみであるが、「道の駅いなだて」から岩木山を望む。岩木山の山頂は何時もガスっており
今回初めて山頂を垣間見たが、鬼の角が飛びているように見える。今更ではあるが名前の由来(巌鬼山)を合点できた。

(ブログ管理者から)
動画を2本送ってもらったのですが、なぜかブログにアップできません。現在調査中です。
=>mov形式で送ってくれたのですが、このブログで表示するにはmp4形式である必要があるそうです。今回はこちらで変換しました。できましたら、mp4形式で送ってください。(2025.05.07)

テキストのコピーはできません。