<メンバー>ぐっちゃん(記)、こなっち1,2
<概要>馬坂峠から帝釈山、田代湿原を周回し往路を戻りました。天気も良く、ワタスゲ、オサバグサなどの花々と、湿原、会津駒、燧ケ岳などの景色を楽しめました。
<天気>晴れ
<ルート数値>歩行時間:6時間10分(休憩含む)、歩行距離:7.2km、累積標高差:±657m
<行程>4:30小山ー鹿沼ICー塩原ICー7:40馬坂峠8:00⇒8:40帝釈山8:55⇒10:05田代山避難小屋10:20⇒田代湿原周回(大休止)⇒12:05避難小屋12:15⇒13:25帝釈山13:40⇒14:10馬坂峠ーアルザ尾瀬の郷(風呂・夕食)ー塩原ICー鹿沼IC⇒19:40小山
<詳細報告> 道の駅尾瀬檜枝岐を過ぎ、長い林道に入ると体が上下、左右に揺れるガッタン、ボッコンのすごい道。車の下がガツンと音がすると、車が心配になった。馬坂峠には多くの車が停まっていたが、まだ数台の余裕があった。皆、オサバグサ目当てと思われる。それは、登山口から数歩の所で現われ、そのままずーっと帝釈山の先まで続いた。それからミツバオウレンの群生が至る所にあり、オサバグサやミツバオウレンの多さには驚く。オサバグサは今回初めてお目にかかる。名前のイメージと似ても似つかない可憐な花だった。今まで見た白い花びらと違って、クリーミーな白で少し厚みがある小粒な花だ。そして、葉はミモザの葉やシダのようで、葉だけでも綺麗だと思った。
花を楽しみながらも、シダの美しさにも気づく。シダが一面に広がり地面を覆いつくし、木漏れ日に光る様に魅了された。たかがシダされどシダ!!シダは開ききればほぼ同じだが、開く前の渦巻いた形は皆違い芸術的な面白いものが沢山あった。
帝釈山からの眺めも良く、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、日光連山、釈迦ヶ岳が見える。
田代山避難小屋に入って見た。たたみが新しく、弘法大使が祀られていて小綺麗な小屋である。ここからわずかに歩くと、広大な湿原を目の当たりにして、すごい! の一言だ。
さっそく一つだけ、ミズバショウが残っていて見ることができた。そこから木道を進むにつれて、どんどん花が増えてくる。その可愛らしい小さな花達の中に、耳かきの綿のような沢山のワタスゲが、背を伸ばしぽわぽわ揺れ、まるでメルヘンの世界にいるようだ。どこを歩いても空想的な風景が気持ちよく、食事をしながら2時間ほど散策した。
広大な湿原に揺れるワタスゲと夏を思わせる空、どっしりとした会津駒ヶ岳等の大自然の中を歩く登山客は、とても小さく額縁の絵のようだ。
今年のように、オサバグサとワタスゲが同時に咲くのは珍しいという。
帝釈山、田代山湿原の花々

















