2024.04.13 榛名山 二ッ岳

<メンバー>たらちゃん 他1名
<概要>榛名公園から周回

<天気>晴れ 

<ルート数値>距離 13Km 登り 1450m  下り 1443m. 時間 7時間

<日程>榛名公園ビジターセンター 06:28 →07:06 榛名富士 → 08:04 烏帽子ヶ岳 →08:53 鬢櫛山 → 09:38 硯岩 → 10:13 掃部ヶ岳 →11:27 榛名公園ビジターセンター → 車で移動 → 12:10 二ッ岳登山口 → 13:10 雄岳→ 13:30 雌岳→ 14:30 二ッ岳登山口

<詳細報告>小山を4時30分に出発し、榛名公園には6時過ぎに到着。我々が駐車場に入るときにすれ違って登ってゆく中年夫婦が1組いた。快晴で風も弱いが朝は流石に寒いので薄いダウンを着て登山開始。榛名富士の登山道は笹の道だがえぐれ方がひどくあまり登山道の整備がされていない。急登のため、山頂では体も熱くなっており、メリノウールの長袖一枚となった。ここから急な下りを湖畔の道まで下り、また烏帽子岳への急登となるように、榛名山周回はこの繰り返しである。烏帽子岳の入り口には鳥居があるが、小さな狐の陶器の人形?がたくさんあり、しかも割れているものが多く、なにかの意味があるのかと前回も同様の疑問が浮かんだ。トラロープもあるが基本的には危険箇所のない登山道で山頂よりも少し先に進んだところが見晴らしが良いので、休憩した。ここからまた下り鬢櫛山まで登り返したが、眺望全くなし。硯岩に出てようやく絶景ポイントとなる。榛名湖周囲の山と湖の色のこっトラストが良い。ここでしばしおにぎりタイムとして写真を撮り、掃部ヶ岳に向かった。山頂には2人の20代と思われる男二人組がいて、話しかけると一人は1年前から登山を初めて、もう一人は今回が初めての山行と言っていた。杏が岳は行けますかと聞かれたので、行けますが、そこからピストンで戻らないと湖畔に降りるのはヴァリエーションですよと答えた。ここでカップラーメンタイムとなり、今回はセブンイレブンではなくてスーパーで買ってきた博多豚骨ラーメンで普通だった。湖畔まで下ったが、その先に予定していた氷室山と天目山への登り口を見失い、榛名公園まで戻ることにした。湖畔には自転車の軍団やバイクの軍団、家族連れの観光客がわんさかいて、榛名山は人気だった。物足りないのでもう一つ山を登ろうということになり、二ッ岳という山があるのでそこに行こうと車で移動し、伊香保温泉に降る途中側道に入り、登山口近くに駐車した。人気がないが、登山道は整備されていて、結構な急登を行くと雄岳と雌岳の分岐点に出たので、まずは雄岳を登り始める。さらに急登で、途中二人ともシャリバテ気味になったので、おにぎりを口に入れた。山頂にはテレビの管理棟があり工事中でたくさんの人が働いていた。登山者も1組いた。ここからまた分岐点まで戻り雌岳に向かった。雌岳は見晴らしがよく、水沢山などもよく見えてここで少し休憩、下山して14時30分頃車に戻った。

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