天候：晴れ ＜メンバー＞ さとう
足利の低山を歩いた。前日の雨、ﾐｿﾞﾚが山の上部では雪となって、思いもかけず雪景色を楽しみながらの歩きとなりました。
＜行動記録＞ 自宅5:30-松田川ﾀﾞﾑ7:15/7:30-赤雪山8:40/8:50-585p(原仁田ﾉ頭?)9:28-623p 10:47-仙人ｹ岳11:38-知ﾉ岳(561p)12:30-下降分岐12:54-松田川ﾀﾞﾑ13:52
記録 （距離8.8k 所要6:25 標高差1,000m、 歩行21,700歩）
上部が白い 
雪が出てきた 
雪景色に 
赤雪山頂 
途中より赤雪を振り返る 
仙人ｹ岳 
稜線分岐 
林道への分岐
往路は一般道（50号）を走るが、何と夜明け前の暗さに 霧（濃霧）が出て何とも走りづらい状況となっていた。ｾﾝﾀｰﾗｲﾝが薄いところは走りづらく、何とかﾄﾗｯｸの後ろについて安全運転に心がけ疲れました。
松田川ﾀﾞﾑまで道路は問題が無かったのですが、ﾀﾞﾑ湖から見上げる山々の上部は真っ白で、霧氷が綺麗に見えるかな？などと想像し急登を頑張ります、中間付近までくると、何と一面が雪景色に変わりﾋﾞｯｸﾘです。低地では雨、ﾐｿﾞﾚでも、中間高度まで上がると雪に変わり想像以上の変わり方です。廻りは雪景色でも、登山ﾙｰﾄにはあまり雪が積もっていません。上部では2～3㎝の雪で、木々の葉っぱから頻繁に雪が落ちてきて厄介でした。
尾根ｺｰｽを登りながら今日は赤雪ﾋﾟｽﾄﾝでもいいか などと弱気もでます。頑張って山頂着、あとから一人登山者が来ました。行けるところまで行ってみよう、途中で林道に退避することも考え、雪景色の歩きを楽しみました。ただし稜線上はﾙｰﾄ上にも雪が出てきてｽﾘｯﾌﾟだけは気を付けて歩くので、疲れて時間も掛かります。
今日のﾙｰﾄは２度ほど歩いているので、ほぼ問題はない、ﾏｰｷﾝｸﾞも可なりあります。ﾏｲﾅｰなﾙｰﾄと思っていましたが、単独者５人ほどと会いました。中にはﾄﾚﾗﾝもいました。雪景色が徐々に溶け始め景色が変わってきます。林道への下山場所を注意していましたが、案内が有ったのは仙人ｹ岳への最後の登り近くでした。
最後のﾋﾟｰｸ仙人ｹ岳で休息後、松田湖への下山ﾙｰﾄを辿ります。561p(知ﾉ岳)から別れﾀﾞﾑ湖を目指します、以前よりﾏｰｷﾝｸﾞが多くなっている様です、林道への下降分岐もﾊｯｷﾘ解り、急斜面には随所にﾛｰﾌﾟが掛かっていました。随分ﾒｼﾞｬｰになっているなと感じます。最後、林道になり沢沿いまでくると案内はいい加減になりますが、無事ｷｬﾝﾌﾟ場跡に到着です。
帰路は高速を使うため、ﾅﾋﾞに従い峠超えを行き（馬打峠？）足利icより高速に乗りましたが、やはり高速は早いです。