＜メンバー＞ナガオカ（他５名）
＜概要＞栃木山岳会の方々と大沼自然公園の森での塩原ビジターセンタープログラム・ネイチャースノーシュー山行に参加させて貰った。
＜天気＞晴れ
＜ルート数値＞距離2.7km 時間・休憩込 3.5H 高低差＋106/-94
＜行程＞栃木6:30-大沼自然公園駐車場着8:30/9:00-駐車場出発9:30
-取り付9:48-大沼11:45/12:10-大沼自然公園駐車場
12:50/13:00-栃木14:50
普段は入れないフィールド 
栃木山岳会メンバーと 
赤ネズミの巣穴と足跡 
テンの足跡 
木々を観察 
大沼 
参加者一列での歩行 
積雪期でないと歩けないフィールド
＜詳細報告＞栃木山岳会の方々と大沼自然公園の森での塩原ビジターセンタープログラム・ネイチャースノーシュー山行に参加させて貰った。
高速を降り塩原温泉に入る手前まで雪が無く驚いた。
標高900m辺りにくると雪はあるが、昨年に比べかなり雪が少ないので、大沼自然公園内の積雪量が心配であった。やはり公園駐車場の雪は少なかった。
予定では、公園駐車場からスノーシューを装着し出発するはずだったが、雪がない為、車道を北東に200m程歩いた地点の東斜面を10m登った地点でスノーシューを装着し出発した。
ビジターセンター職員６名に、参加者21名の総勢27名で、大沼自然公園フィールド内を普段見ることの出来ない木々の冬の営みや、動物の足跡などを探しながら、散策した。積雪量は少なかったが、スノーシューには歩きやすい雪質で、風も無く穏やかな天候の中、積雪時でないと入る事のできないエリアや無積雪時にも普段歩く事ができないエリアをビジターセンターの方の指示に従いながら、自然公園内の自然を心と体全体で感じながら歩いた。昨年、沼には氷が張っていたので、スノーシューで沼の上を歩いたが、今年は雨が多かった為に沼の水量が多く、又雪も少ない為に、氷の張りが浅いとの事で、沼の南岸側を西方面に歩いた。