2023.08.10-12 白馬岳

<メンバー>じんじん
<概要>栂池高原~白馬大池~白馬岳往復するコースを2泊3日でゆっくり山歩きしました。
展望の良い稜線と高山植物を楽しみました。

<ルート数値>
8/10 : 距離3.7km 累計高度(+)855m (-) 218m 所要時間3時間30分(休憩込み)
8/11 : 距離6.1km 累計高度(+)557m (-) 203m 所要時間6時間10分(休憩込み)
8/12 : 距離9.6km 累計高度(+)366m (-)1,333m 所要時間7時間40分(休憩込み)
<行程>
8/10 : 小山駅6:22→電車/バス→10:20 栂池高原/栂池自然公園11:50~15:10白馬大池山荘
8/11 : 白馬大池山荘6:00~8:40小蓮華山~11:10白馬岳山頂~12:10白馬岳山荘
8/12 : 白馬岳山荘4:30~12:10栂池自然公園/ 栂池高原14:21→バス/電車→19:17小山駅

<詳細報告>
●8月10日
6時22分小山駅始発の新幹線に乗車する。コロナ前毎日新幹線通勤していた頃が懐かしい。
長野駅に着きトイレに寄ってからバス停に向かうと、すでに長い行列となっていて、8時20分の1番便に乗れず、30分遅れてやっと2番便に乗車する。
栂池ロープウェイ乗場で山岳救助隊から「今日は強風で白馬岳まで登れず引き返す人がいる。午後は毎日雨になる。体力不足で救助要請が多いので無理はしないように」と注意喚起される。
栂池ビジターセンター横の登山口から天狗原へ向かう途中からガスと風が出てきた。天狗原から白馬乗鞍岳まで岩場が続く。ガスで視界が悪く岩場を登ることに夢中になり、マーキングを見失う。
15m位戻り、マーキングを見つけルートから外れないように慎重に進み、白馬乗鞍岳に到着する。
白馬大池に向かう途中孫と一緒に登山に来たという年配の方と談話する。高校生の時から登山を始め先日北アルプスの本を自主出版したとの事。登山は普段の訓練が大切だと諭される。
ガスと風が益々強くなり近距離しか見えない中ひたすら歩きやっと白馬大池山荘に到着する。
横浜から来た人と日立から来た二人と相部屋となり、登山した山々や雑談をして時を過ごす。

●8月11日
4時過ぎに起床する。昨日の強風が収まり快晴となる。山小屋を出ると昨日は見ることが出来なかった白馬大池の静かな佇まいが見える。
6時に白馬大池小屋出発する。小休止の都度相部屋だった人と話をしながら船越の頭に到着すると五竜岳、唐松岳、白馬鑓ヶ岳等が鮮明に見え、遠くに富士山、南アルプスの山々、槍ヶ岳、剱岳、日本海も見える。
小蓮華山に近づくにつれ白馬岳の雄姿も加わり爽快な気分で稜線を歩く。所々可憐な高山植物の花が咲いて心が和む。
11時過ぎに白馬岳山頂到着する。想定していたより、人がおらず白馬岳ボードを持ち記念撮影する。
小休止しながら杓子岳、白馬鑓ヶ岳、立山連峰、剱岳等の山々、富山湾、能登半島、小蓮華山方面からの稜線、栂池高原、白馬の町等を眺める。
12時過ぎに白馬山荘到着する。受付後、スカイプラザで信州丼を食べる。まだ13時なのでお花畑か杓子岳の手前迄散策しようとしたが、布団で横になると睡魔が襲い一寝入りしてしまう。
昼寝後、散策する気が薄れベンチでビールを飲みながらぼーっと杓子岳を横切る雲の流れと大雪渓から登ってくる岳人を眺めて時を過ごす。
夕食後、再びベンチで美しい夕陽を待ったが、風が強く気温も下がり、雲も多くなり残念ながら雲にかすれた夕陽となる。

小蓮華山

●8月12日
午前中晴れ、午後から曇りのち雨の予報だった為、予定より早く4時に出発しようとしたが、自分の靴が見当たらない。ヘッドライトをつけ部屋の靴棚の全ての靴を何度も探すが見つからず。
こんなことあるのか?と困惑しつつ、焦り出し玄関や受付などに行き靴を探すが見つからず。20分以上経過してから諦めて部屋に戻ると靴棚に自分の靴が置かれていた。
4時30分頃やっと出発し、御来光を見るため白馬岳頂上に向かうが山頂は既に人が溢れていた。強風で一段と寒さを感じる中、御来光を待つ。
東側の雲が多く朝焼けの色付きが少なく、日の出時間過ぎにやっと朝陽が顔を出してきた。心を込めて御来光を拝んだ後、振り向くと剱岳、立山連峰の朝焼けが美しい。
三国境で山小屋のお弁当で朝食を摂る。山小屋のお弁当はボリュームのあるおにぎり、漬物、ソーセージ等のイメージしか無かったが、
シュウマイ、鳥の唐揚げ、イワナの甘露煮、サツマイモ・シイタケの煮付、梅干しがあり、街中のお弁当屋さんのようで大変美味しい。
小蓮華山に向かう稜線で、時々振り返り白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳等の絶景を撮影しながら歩く。
白馬大池で小休止する。膝が笑い出しそうになってきたのでサポーターを付けて、白馬乗鞍岳に向かう。
白馬大池から白馬乗鞍岳、天狗原まで岩場が続き、一昨日マーキングを見失ったこともあり気が抜けない。気温も上昇して暑くなってきて小まめに水分補給する。
天狗原に着き、小休止した際、水分は非常用のペットボトルのみとなる。天狗原から栂池高原まで1.3㎞あり、非常用水を残し歩き出しいたが途中に水場があり、たっぷりと冷たい銀嶺水を飲み、力を得る。
12時過ぎ登山終了し、栂池山荘で信州豚丼、長野駅で飯綱おろしそばを食べて小山に戻る。

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