2023.06.17~18 常念岳 蝶ヶ岳  

<メンバー>たらちゃん 他 2名
<概要>三股より前常念岳、常念岳、蝶ヶ岳の周回です。テント泊です。

<天気>両日とも晴れ

<ルート数値>距離 18.1Km 累積標高+2082m -2082m 所要時間 14時間6分

<日程> 17日(土)

蝶ヶ岳登山口駐車場 05:06→ 05:28 三股 → 9:43 前常念岳 → 11:35 常念岳 → 14:17 2,592m峰 → 15:18 蝶槍 → 16:04 蝶ケ岳ヒュッテ テント泊

18日(日)

蝶ケ岳ヒュッテ 05:53 → 07:15 まめうち平 → 08:20 三股 → 08:43 蝶ヶ岳登山口駐車場

<詳細報告>小山を1時に出発、三股第二駐車場には4時45分頃到着したが、後数台で満車というギリギリの到着であった。これがいっぱいの場合、1.7Km離れた駐車場からのスタートとなり、間に合ってよかった。第一駐車場はおそらく車中泊でないと停められないくらい混んでいると思われた。雲ひとつない天気の中、三股登山口まで車道歩き、そこからも急登ではない整備された道をゆっくり進む。4人用のテント(MSR PAPAHUBBA 3.5Kg)を担いでいるのでいつもより重く感じてはいた。そのうちに前常念岳の手前より大きな石の岩場となり、よじ登るような距離が長く続いた。だんだん頭痛がしてきて、汗もかかなくなったので、熱中症だと判断し、休みを多く入れて、水分補給をまめにした(この日はOS1を2L持っていった)が、それでもいつもよりペースダウンし、連れの2名に「大丈夫?もっと休みましょう」と言われた。なんか情けなくなりつつ、景色を楽しむどころではない感じでよじ登り、ようやく常念小屋への分岐点まで来るとピークが見え、槍穂が顔を出すと少し元気が出て、ピークまでの登りを耐えた。ピークにはたくさんのハイカーがいて、私たちも一休みし、槍穂を心ゆくまで眺めたのち、蝶ヶ岳への稜線に出ると私たちしかいないではないか。かなり急なザレ場の下りを400m程度降るのだが、転倒しないように気を使っているつもりだがたまに足がもつれて、休みを何回も入れてコルまでようやくたどり着いた。ここまでに常念に登ってくるハイカー数人いたが、我々と同じ方向に向かうハイカーは2〜3人だけであった。ここから蝶ヶ岳への登り返しだが、いくつかのピークを越えてそのピークの一つで連れが「ここでテント張ってしまいませんか、先生もうやめた方がいいのでは」と気を遣われた。しかしこの時にはやや体力が回復しており、「大丈夫、行けるよ。」と蝶槍までの下りと200mの登り返しを気力を振り絞って登った。蝶槍に到達したのちは、ゆるいアップダウンが1.6Km蝶ヶ岳山頂まで続くが、このゆるい登りでも息が切れるほど消耗していた。ようやくテント場に16時すぎに着いた時には、ほとんど場所がなくなっていて、ウロウロしていたらハイカーの人々が、「ここがいいのではないですか」と勧めてくれたので、なんとかテント設営ができた。疲労著しいため、ビール(500ml 900円)が美味しく感じない。夕食の準備に取り掛かった。たこ焼き器(9つ焼ける アウトドア用で230g)を持って行ったので、粉、たこ、青のり、キャベツ、揚げ玉、ソース、マヨネーズなど用意して、焼いてみた。意外に上手に焼けたが、真ん中だけすぐに焦げてしまうので、そこが難しかった。その後、ベーコン、キャベツ、コンソメを鍋で煮ていわゆるミルフィーユ鍋もどきを作った。美味しかったが、3人ともあまり食欲なく、残りは翌朝食べることにした。アーベンロートをみて感動し、その後皆寝に入った。私は疲れていたのだが、なかなか寝付けなかった。翌朝3時30分起床し、5時30分頃昨日撮らなかった蝶ヶ岳山頂での写真を撮って、下山開始、木道の階段がずっと続いており、整備された登山道で、これなら人気があるのもわかるなと納得。まめうち平には数人のハイカーが休んでいた。しばらくしてお目当てのゴジラのような木がお目見えした。面白い。そしてここを過ぎると程なく三股登山口に到着。駐車場に向かうと私の車の周囲は車がくしの歯が抜けたようになってはいたが、それなりに一杯で、1.7Km下の駐車場も一杯、途中縦列駐車もあり、ここはマイカーで来るのは考えものだなと思いました。しゃくなげの湯という道の駅の横にある温泉700円に入り帰路に着いたのでした。

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