〈メンバー〉ともさん、ながおか、ぐっちゃん
〈概要〉山の鼻キャンプ場にテント設営後、山の鼻から至仏山ピストン。翌朝尾瀬ヶ原散策して下山しました。

至仏山への急登を登る 
平が岳方面 
山頂 
上手に炊けました 
幻想的なテント場 
雪解けの尾瀬ヶ原 
水芭蕉はでたばかり 
雪の少ない燧ヶ岳 
至仏山
<天候>晴れ
22日
<ルート数値>活動時間7時間(休憩込み)活動距離8.5㎞ 累積標高843m/-1025m
<行程>5:00小山ー7:45戸倉駐車場ー8:50鳩待峠ー10:00山ノ鼻キャンプ場11:30-14:20至仏山山頂ー15:50山ノ鼻
23日
<ルート数値>活動時間3時間55分 活動距離6.5㎞ 累積標高214m/-33m
<行程>5:00起床ー7:15尾瀬ヶ原散策ー9:00撤収ー11:15鳩待峠
戸倉の駐車場に着き、この先車で行くか迷うが満車ということでシャトルバスにした。ところが着いてみると、結構空いていてどういう事だろう?
登山口にはバックカントリーの人々が沢山集まっていた。私達は山の鼻キャンプ場へ。こちらは彼らに比べるとかなり少ない。
天気も良く元気に出発!ところが登山道に入るとすぐに石段が凍りついていてアイゼンをつけることとなった。しばらく下り、木道になるが所々雪や凍ってたり穴があったりで油断ならない。
チクビーチクビーと鳥が鳴く。ヒガラだ!「チクビ」と聞こえると大笑いした山行を思い出す。
1時間程で山の鼻に着いた。テントを張り終え天気と風の様子を伺い登るか話し合う。今日の方が良さそうと判断しアイゼンをつけた。
短い湿原を過ぎると高天ヶ原まで長い急登だ。さあ登るぞーと気合い十分でいると会う人は皆下山組。ちょっと、いいなーなんて思ったりして…。
高度を上げるにつれザクザク雪が硬くなりしっかりアイゼンを踏み込まないと滑る。徐々に疲れが出始めいつしか黙々と歩くようになっていた。
森林限界を過ぎるとスキー場かと思われるような雪の山!かなりまぶしい。危うくサングラスを忘れる所だった。本当に助かった。ここからがさらに急斜面となり滑べらぬよう注意だ。スキーヤーにとっては絶好の場所だろう。ルンルンにシュプールを描く姿など想像するがここは禁止区域。振り返り見下ろせば雄大な尾瀬ヶ原と堂々たる燧ヶ岳。
高天ヶ原を過ぎ岩がむきだしになったのでアイゼンをはずす。そして、急な木の階段が続くあたりから風が強風になり突風で一瞬よろけ気を引き締める。強風がさらに強くなったら下山かな?と思った矢先傾斜がゆるくなり山頂が見えてきた。相変わらず強風だがひどくなってない。ただ疲労が見られるので迷うもののとりあえず目の前の雪渓まで行ってみる。すると、風が弱まったので続行し、10分足らずで登頂した。
360度の大眺望! 快晴! しかも無風には驚きだ。なんて恵まれてるんだろー。楽しんでいるうちに数人の人達も下山していて私達も下りた。かなりの急斜面だったので下りを心配したが、以外と平気でアイゼン様々である。下りは速かった。
テントに戻り早々に食事の準備。水は豊富でトイレは水洗。空腹で食事を待てずにビールで乾杯!無事達成出来たのとテントならではの雰囲気はより美味しく楽しい。ステーキも上手くでき腹一杯になるとすぐ寝る支度。Tさんは私が欲しかったエアーマットを新調していた。快適間違いなし!私はいつものマットで今回も寒さに耐えるしかなかった。買うゾー。Tさんシュラフも4種類程持参し全部使用し導入剤無しの熟睡だった。冬装備の情報を得たり、ネパール山行の目安となったようだ。
2日目は尾瀬ヶ原の散策をした。
山から見下ろす尾瀬ヶ原とそこを歩くのとでは全く目線が違い、季節の変わりゆく自然の姿を体で感じ取れる。雪解けで湿原がうるおい優しく波打つ。小川のせせらぎの音が心地良い。川底や湿原には水芭蕉の芽が所狭しと顔を出していた。予定より早く戻ったが十分満喫出来た。最後にテント前でゆっくりコーヒーを飲み尾瀬ヶ原とお別れだ。(記ぐ)