＜メンバー＞ともさん、＜他8名＞
＜概要＞自分たちで行くのはハードルが高いので羚羊の山行に入れてもらった。大ドッケから中二日、思いのほか筋肉痛が残る中の唐松岳。皆さんに迷惑かけるか心配であったが何とか小屋まで行くことができた。元気組は山頂まで行けてよかったです。雪の北アルプスは迫力があります。
リフト待ちの行列 
鹿島槍ヶ岳と五竜岳 
唐松岳と不帰ノ剣 
五竜岳 
八方ケルン 
妙高火打山 
白馬三山 
たくさんの人 
急登を登る
＜天候＞快晴
＜ルート数値＞活動時間5時間40分 活動距離8.4㎞ 累積標高874m/-873m
＜行程＞3:30栃木運動公園ー7:00八方駐車場ー9:10八方池山荘ー11:35丸山ケルンー12:38唐松岳頂上山荘ー14:30八方ケルンー14:50八方山荘
8時発のゴンドラ駅には長蛇の列。リフト3本乗り継いで八方山荘へ。トイレが混雑していて出発が9時を回ってしまいました。下りのリフトは15:20最終でそれまでに戻ってこなければなりません。昨日30㎝程降雪があったようで真っ白な雪にトレースがつけられていきます。アリの行列のように先行者が見え始め私たちも出発しました。ＢＣの登山者も多く見られました。歩き始めは無風でしたが途中から強風にあおられ体が冷えて思うように体が動きませんでした。何とか鞍部に到着。元気組は山頂へ向かい、私たちは下山しました。風の当たらないところまで下りて元気組を待ちました。あと15分あれば山頂へ行けたかなと思うと少し残念ですが、次回は時間を気にせずゆっくり景色を楽しめるよう計画したいと思いました。