メンバー さとう、あんまん
益子の低山を陽だまりハイク、大郷戸アルプスを周回しました。
小山6:30-駐車場7:10/7:25-行燈峰登山口7:34-行燈峰7:50-第1鉄塔8:14-第2鉄塔8:38-332p:8:50-354p9:36-富谷山10:20-回顧の峰11:32-鉄塔12:10-駐車場12:20-帰路
記録（ 距離:8.7k 所要5:13分 標高差650m ）
林道を１ｋ戻る 
行灯峰山頂 
２つ目の鉄塔 
富谷山 
雨引山方面 
木がくっついてる
体調不良時のﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ山行です。山も道路も可なり詳しい本橋さんに世話になり、40分位で現地着、それにしても詳しい。距離的、時間的、体力的に対応は問題ないと考えた場所選び、この時期の陽だまりﾊｲｸには最適だと判断した結果である。
駐車場より１ｋほど道路を戻り、尾根の末端の方、行燈峰登山口を選ぶ、初めてのﾙｰﾄだ、民家の脇を抜け登りにかかる。
里山低山の登りは意外とキツイ、251pを経て332p、287p、最高峰354pまで来れば富谷山は目前だ。入口近くには入山禁止の看板あり、今日は日曜なので作業はしていないと考え山頂を覗いてみる。西南側が掘削された場所からの展望はすこぶる良い。眼前は雨引山方面、日光連山が白く目立つ、風が無いのがすこぶる良い。下山にかかる。分岐まで戻り、森島新道を辿る。
こちらのﾙｰﾄの方がｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝは少ない、変わった木（木ﾂｽ）を見て、回顧の峰まで来た。あとは鉄塔を過ぎ、僅かで下山ﾙｰﾄである。急なつづら折りのﾙｰﾄを辿れば意外と早く下山完了である。
今日は逢った人はすくなく、静かな山行を楽しめた、このｺｰｽはやはり陽だまりﾊｲｸには最適な場所である。帰りに益子道の駅に寄ってみたが、すごい車と人でﾋﾞｯｸﾘです。