＜メンバー＞ありさか、ぐっちゃん、ウッチー
＜概要＞当初 八丁尾根から両神山往復を予定していましたが、急きょ計画を変更、一般登山道の往復となりました。
＜天気＞晴れ
＜ルート数値＞距離 11.8km 累計標高 ∔1478m －1478m所要時間 7時間50分（休憩込）
＜行程＞小山市役所4:00－8:14日向大谷口P 8:37～8:42日向大谷口～9:23会所～10:49弘法ノ井戸～11:01清滝小屋11:19～11:54両神神社～12:27両神山山頂12:32～八丁尾根偵察～13:39両神山～13:59両神神社～14:31清滝小屋～15:46会所～16:17日向大谷口～16:22日向大谷口P－両神温泉－21:00小山市役所
＜詳細報告＞今回予想外の事が起きました。登山口の上落合橋Ｐまでの道路が通行止めのため入山できません。仕方なく、八丁峠～八丁尾根～両神山往復は諦めて、一般ルートの日向大谷口～両神山往復に計画変更せざるを得ませんでした。
一度小鹿野まで戻り、県道両神小鹿野線で山に向かいました。登山口には３つの駐車場があり、２番目の無料駐車場が開いていたのでそこに駐車(610m)。岩尾根歩きを期待していたので、少々拍子抜けした気分で出発しました。
中腹にある清滝小屋まで沢沿いのコースはよく整備されていました。高度が上がるにつれ、周りの緑が少しずつ色づき始め、清滝小屋(1280m)に着くころには黄色の葉の中に、ところどころ赤い葉が混じり、素晴らしい景色になっていました。
小屋から両神山山頂までの１時間は鈴が坂といわれる急斜面が続きますが、道が整備されているせいかあまりキツさは感じませんでした。山頂(1723m)は百名山らしく景色が良く10名ほどがそれぞれ景色を楽しんでいました。
時間もおしていましたが、ちょっと遠回りして、山頂から東岳(1660m)手前まで偵察に行ってみました。行ってみると、岩場が出てくるのは東岳の先だとわかり、途中で引きかえしました。
下山は登りと同じコースでした。５時には日が暮れるので、忙しい下山になりましたが、秋晴れの中、紅葉を楽しみながらいい山行ができました。
何とか駐車できた 
日向大谷口 入山開始 
秋晴れのいい天気 
台風の影響かここも立ち入り禁止 
会所から沢沿いを登る 
何度か渡渉がある 
清滝小屋手前に水場がある 
清滝小屋の周りの紅葉は素晴らしい 
山頂直下の急斜面 
山頂はまだまだ先 
両神神社まで来ると急な斜面も終わり 
紅葉のトンネル 
天気がいいので気分もいい 
秩父の山々が一望で来た 
急斜面を下りる 
暗くなる前に登山口に到着