＜メンバー＞こなっち1，2
＜概要＞午後には晴れる予報で、遅い出発にしましたが結局1日中曇り、紅葉は中腹から下の方が盛りで錦に色付き、空気が澄んでいたので山頂からは遠くまで良く見渡せました。
＜天気＞曇り
＜ルート数値＞歩行時間(休憩含む)：6時間35分、歩行距離：10.3km、累積標高差：±818m
＜行程＞9:15大間々台ー10:15八海山神社10:30ー10:55剣ケ峯ー12:40釈迦ヶ岳13:35ー14:40剣ケ峯ー15:00八海山神社15:10ー15:50大間々台
学校平辺りが見頃 
紅葉は中腹から下 
中腹対岸は盛り 
上部釈迦ヶ岳方面は落葉 
釈迦ヶ岳山頂 
山頂から鶏頂山 
男体山,女峰山 
那須岳 
遠く富士山
＜詳細報告＞ 先週の蔵王の紅葉はガスの中でしたので、今週は高原山に再度紅葉山行、午後には晴れる予報で、ゆっくり出掛けました。紅葉の盛りは既に中腹より下に降りており、学校平辺りが見頃です。それでも訪れるハイカーは多い様で、大間々台の駐車場は50台程で満車状態、飽きスペースに停め出発しました。釈迦ヶ岳山頂も見えてきましたが、上の方は既に葉も落ち冬枯れの様相です。日差しがあればもう少し綺麗なのでしょうが、中腹対岸は錦に色付いています。剣ケ峰からコルに下り登り返しの急登、所々まだ鮮やかな紅葉も見られます。駐車場には車も多かったのですが、山頂、登山道は閑散としています。暫く来ていませんでしたが、山頂には真新しい立派な祠、鳥居、山頂名の入った石碑、大己貴命(オオアナムチノミコト)の石像が建てられていました。曇ってはいますが、雲は高く、空気も澄み切っており、遠くの山まで綺麗に見渡せました。