<メンバー>ありさか、ウッチー
<概要>台風14号の接近で計画変更をせざるを得なくなった連休の初日、貴重な晴天を那須のバリエーションルートに出かけました。
<天気>晴れ
<ルート数値>距離 5.2km 累計標高 ∔592m -592m所要時間 6時間50分(休憩込)
<行程>小山5:00-7:20峠の茶屋P7:42~7:48登山指導書~8:17中の茶屋跡~9:03東南稜取付き~9:20東南稜の門(岩峰の基部)~10:30 7m懸垂下降~10:40チムニー状垂壁~11:45スラブ状岩壁~12:20朝日岳13:00~13:09~13:34峰の茶屋避難小屋~13:50中の茶屋跡~14:30峠の茶屋-鹿の湯-19:30小山
<詳細報告>早朝に到着した那須 峰の茶屋Pはすでに満車状態でした。それでも何とか一台分停める場所を確保しました。真っ青な秋の空の下、装備を確認して出発。
朝日岳東南稜へは、峰の茶屋に向かう登山道の途中、中の茶屋跡にある4番の看板あたりから沢に下りて取付きます。沢周辺はブッシュと藪があり、少々通過に手こずりながらも何とか沢にある堰堤を2つ渡りました。2つ目の堰堤のところで登攀装備を身につけて、東南稜に取付きました。取付く早々もろい岩が出迎えてくれました。落石に注意しながらのスタートでした。
稜線左側の浅いルンゼから岩とガレ場をたどると、門と呼ばれる岩峰の基部に出ました。ここから補助ロープを出して、ロープをつないだ状態で進みました。 最初の岩峰を越えると正面に2つの岩峰が並んでいました。その左手の岩峰を越えると7mの懸垂下降が待っていました。
懸垂を終えると、正面にチムニー状の岩場が現れました、この辺の岩場がこのルートの核心部のようでした。核心部を越えると稜線上の先に朝日岳山頂を望むことができました。まだ先は長いのですが、山頂には大勢の登山者が確認できます。この先右にカーブするようにガレたピークを越えて、やっと朝日岳直下のスラブ状岩壁の基部に着きました。正面上部に大岩が乗っているようで迫力があります。大岩は左から回り込むように登りました。取付きはやや被り気味でなかなか一歩が出せず苦労しました。大岩正面には縦に2本ボルトが打ち込まれていたので、直登もできるのかな?私たちの大岩右ルートも微妙なバランスで少々手こずりました。上部は高度感満点の登攀となり、ここを登り切って朝日岳山頂に到着。
山頂は10名ほどが景色を楽しんでいました。そのうちの2名の女性の方は登山道から私たちのクライミングを追って朝日岳山頂で待っていてくれたようでした。そして一緒に記念撮影をして、山ではごちそうのマンゴフルーツをいただきました。
下りは登山道を峰の茶屋経由で戻りました。途中中の茶屋跡あたりで今回登った朝日岳東南稜を振り返りました。登山道から観た東南稜は
傾斜の鋭い、とても人が登れるような稜線には見えませんでした。
車に戻り途中鹿の湯で疲れを癒しました。癒すというより目が覚めるような熱さでした。
















