<メンバー>あんまん、ひなぎく、みつまん(報告)
<概要>久しぶりの好天に恵まれて朝日岳・隠居倉・三斗小屋を周回した。展望良く、リンドウなどの花も数多く咲いていて、楽しい山行でした。
<天気>晴れ
<ルート数値>距離10.1km 累積標高+850m, -850m 所要時間 7時間5分(休憩込み)
<行程>峠の茶屋P7:45 – 8:45峰の茶屋跡8:50 – 9:40朝日岳10:00 – 10:17熊見曽根分岐10:25 – 11:05隠居倉11:20 – 12:10三斗小屋12:20 – 12:50延命水13:05 – 13:35茶臼岳避難小屋13:40 – 14:05峰の茶屋14:08 – 14:50峠の茶屋売店

青空に映える朝日岳 
朝日岳山頂 
雲海に浮かぶ茶臼岳 
朝日岳西壁。登山道が水平に見えた 
三斗小屋温泉源泉 
三斗小屋温泉に下りて来た 
茶臼岳避難小屋 
峰の茶屋跡への登り 
シラネニンジン 
エゾリンドウ 
シラタマの木 
ウラジロタデ 
ヤマトリカブト 
ウメバチソウ 
イワアカバナ
<詳細報告> 前日にあんまんさんより電話があり、急遽、前回計画していた那須に行くことになった。ひなぎく邸に集まり、5:45頃に出発。鹿沼IC、那須ICを経由して7:30頃に峠の茶屋駐車場に到着。すでに9割程埋まっていた。平日だが登山者は多い。
新しく作られたトイレを借りてから歩き始めた。樹林帯内の登山道を30分程登ると前が開けて朝日岳が見えた。青空に映えている。少しガスがあったがすぐ消えた。今日は景色も楽しめそうだ。曇りの予報だったが良い方向に変わったようだ。リンドウは見頃だ。ウラジロタデは花を終えている。
ひと汗かいて峰の茶屋跡に着いた。小休止。剣ヶ峰を東にトラバースする登山道脇には花が多い。落石を少し気にしながら写真を撮る。剣ヶ峰を回り込むとそこからは岩場の連続だが、立派なクサリがあるので恐怖感は少ない。岩場を20分程登ると朝日岳へのコルに着いた。コルでは7-8人の登山者が休んでいた。
そこから7-8分で朝日岳山頂に着いた。いい天気だ。関東平野は雲海の下で、正面の茶臼岳がくっきりと見えた。その右奥には赤城が見えていると思ったが、帰宅後調べるとそれは男体山・女峰山だった。赤城は日光の山に隠れるようだ。少し右に太郎山が独立して見える。その手前の濃く見える山脈は黒滝山から大佐飛山への尾根だった。西には尾瀬の山が見えて、その右手前は三倉山から流石山への緑の尾根がきれいに見える。これから向かう隠居倉には既に数人の人影が見えた。山頂で、眺望を楽しみながら腹ごしらえを済ませて熊見曽根に向かった。
分岐で休んでいると、隠居倉を往復してきたというご婦人が登ってきた。尋ねると花が多かったという。確かに20分程進むと、トリカブトの大きな群落があった。丁度見頃で、鮮やかすぎる濃紺の花が不気味だった。その下には可憐なウメバチソウが咲いていた。
隠居倉にも立派な標識塔があったが、山名の銅板は剥がれ落ちていた。朝日岳を西から見るのは初めてだ。荒々しい崖に登山道が引っ搔いた線のように見えた。少し下ると、茶臼岳とその西側が見える。紅葉の名所、姥が平のひょうたん池も見えた。隠居倉からの下りは最初は急傾斜で、やがて傾斜が緩くなると、硫黄の臭いが強くなった。途中に、三斗小屋温泉の源泉を見て、温泉神社にでると、すぐ三斗小屋温泉に着いた。
三斗小屋温泉は2件の宿がある。日帰り温泉もやっているようなのだが、湯上りにまた汗をかいたウエアを着るのもいやなので温泉には入らなかった。温泉を楽しむにはゆっくりと泊まるのが一番だろう。
少し休んで出発。沼原分岐から15分程で延命水という水場に着いた。水量豊富ですぐ上で水が湧いていた。。一休みしながらたっぷりと美味しい水を味わった。水場の周りにはいくつか本日始めてみる花が咲いていた。
そこからは樹林帯内の登りが続き、避難小屋の先でガレ場に出た。最初は左上の崩落が生々しかったが、そこを過ぎるとひと登りで峰の茶屋跡に出た。小屋跡からは下りだが、脚の疲れがでてきて足裏が痛くなった。峠の茶屋駐車場の上の茶店に立ち寄り、冷たい牛乳を飲んで休んだ。
下山後は大丸温泉で汗を流し、ビジターセンター・平成の森でスタンプを集めてから、赤面山の旧スキー場の登山口が閉鎖されているのを確認してから帰路についた。19時過ぎに帰宅。
会員ページにも写真を載せました。こちら。