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平成19年度(2007年度)・山行記録及び行事 小山山岳会  
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山行開始 終了 山行場所、行事   参加者 報告内容
H20.3.30   平標山(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」「すぎと」、「おがわ」、「あんまん」 元橋より山ノ家を経由し山頂へ、下りは平標沢の雪質に恵まれ快適な滑りでした。
H20.3.30   三岩岳(山スキー)   「いなば」 小豆温泉から夏道尾根を登る。湿雪20〜30p、1308P付近から軽いラッセルで山頂まで。帰りは1500m付近から黒檜沢へ滑り込む。渡渉点の下は雪解けが進む。
H20.3.30   太平山(大明神山)   「ながおか正」、「さだこ」 岳人に掲載の馬不入から北西方向の山。山頂から展望よし、晃石山を経由し清水寺へ戻る。
H20.3.29   県南地区・総会   「おしやま」、「みこがい」、「おかちゃん」、「ひがの」、「ながおか正」、「さだこ」 出席者約30人。当会・「おかちゃん」氏が新会長、3役も10歳若くなる。懇親会に栃木市在住のTahpa-san夫妻も参加、ネパールとのパイプが強化か。
H20.3.29   太平山   「ひがの」 今日もまたボッカトレーニングに出かけました。
H20.3.26   筑波山   「いけざわ」、他1 林道コースを歩いて弁慶茶屋コースへ。自然石に彫られたX印測点探し21点を確認。
H20.3.23   太平山   「ひがの」 清水寺より浅間神社、馬不入のボッカトレ。穏やかな日和にハイカー多し。
H20.3.23   大戸沢岳(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」、「おがわ」、「おおむら」(ゲ) 9時に登り始め1,800m地点まで。20日に降った湿雪で雪悪く滑りは難しかった。
H20.3.22 〜23 巻機山(つぼ足+山スキー)   「ながおか正」、「さだこ」、「なかがわ」、「わたなべ」、「くの」(つぼ)、「さとう」 清水にて雪洞泊の体験。3DKの立派な雪洞を作り、豪勢な焼肉パーテーを楽しむ。翌日も穏やかな日よりの中ニセ巻機の近くまで。井戸の壁は登りも滑りも苦労です。
H20.3.21 〜23 柄沢山〜朝日岳 (山スキー)   「いなば」 先々週の続き。清水から柄沢山に登り大烏帽子まで縦走。ナルミズ沢源頭に滑り込み、二股でツエルト泊。翌日、朝日岳に登り返し湯檜曽本谷源頭を滑り二俣から稜線に戻る。最後は登川へ滑り込み清水集落へ。充実の周遊ルートでした。
H20.3.16 〜21 <番外編>
小浜島〜愈々西表島
  「のざき」 ツーリング主体だが山も登ります。全国津々浦々、悠々自適の旅をエンジョイ。
H20.3.15 〜16 神楽峰(山スキー)   「おおはし」、他7 雁ケ峰ルート*1 神楽峰から田代へ降りるルート*2、天気に恵まれ雪質も程ほど。
H20.3.15 〜16 谷川岳〜熊穴沢(山スキー   「ながおか正」、「おかちゃん」、「かずちゃん」、「わたなべ」、「おちあい」 出来たばかりの太田インターから北関東自動車道へ。好天に恵まれ大勢のスキーヤー、ボーダーと共に山頂を踏む。熊穴沢を滑るが重たい雪で疲れた。
H20.3.15 〜16 西吾妻横断(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」、「すぎと」、「ほんだ」、「ひがの」、「おがわ憲」、「ウッチー」、「さとう」 2日共天候に恵まれる。初日はモナカ状の雪にメロメロ、白布温泉(不動閣)にて疲れを癒し、天元台〜西吾妻を経由し二十日平への快適な滑りを満喫した。
H20.3.16   会津駒(山スキー)   「なかじま」、他1 7:15発、天気も良く大汗をかきながら頂上へ。燧ケ岳、越後の山並みは綺麗でした。源六郎沢へ滑り込み快適な滑りを楽しむ。途中からトラバースし尾根へ出て湿雪の尾根を忠実に下り登山口13:30着。
H20.3.15   谷川・一ノ倉沢   「なかさと」、他1(T.T) 中央稜を目指しテールリッジまで行くが、暖かく、雪の条件が悪く断念。
H20.3.15   大坊山〜大小山   「あんまん」 久しぶりのトレーニング山行。眺め良い尾根歩き、天気も良く気持ちの良い汗をかく。
H20.3.10   加波山   「いけざわ」、他1 真壁・「ながおか」から雨の中を登る。春霞の山麓は静かであるが展望は無い。
H20.3.8 〜10 巻機山〜柄沢山(山スキー)   「いなば」 朝日までの縦走を目指す。初日は快晴、稜線上で雪洞泊り。2日目、行動開始直後から悪天となり、柄沢山から下山した。
H20.3.9   神籠カ岳(山スキー)   「おおはし」、他3 南会津の山。東面の狭い急尾根から登り、南峰・東尾根北面のパウダーを滑る。
H20.3.9   大嵐山(山スキー)   「はしだ研」、「おがわ」、「おおむら」(ゲ) 気にかけていた大嵐山に湯ノ花温泉から入山。稜線の肩1,450mから滑った。
H20.3.2   三峰山(永野)   「いけざわ」、他40 幻の花を訪ねる山旅の団体客40名を案内。御嶽山神社から奥の院へ往復。
H20.3.2   西大巓〜早稲沢(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」「ひがの」、「ほんだ」、「おがわ憲」、「すぎと」、「おおむら」(ゲ) 人の多い山頂を後にし、早稲沢コースを下る。林間のパウダーを楽しんだが、沢筋のルートには苦労し、初級者にはきついか。
H20.3.1 〜2  西大巓&安達太良(ゲレンデ+山スキー)   「なかじま」、「えびはら」、他1 初日、風と湿雪の中登る、視界悪くピーク判らず。ゲレンデへ早く戻ったので、圧雪スキーを楽しんだ。2日目、安達太良に移動、初め風強かったが回復。日差しも出て絶好の日和。山頂を踏み、くろがね小屋を経由し2時前に戻った。
H20.3.1 〜2 大戸沢(山スキー)   「おおはし」、他5 北東稜を登り中ノ沢を滑る。天気快晴、上部はパウダー、下部はモナカ気味で重い。
H20.3.1 〜2 妙高・前山(ゲレンデ+山スキー)   「いなば」、「やすだ」、他1 初日は関温泉スキー場にてテレマーク初体験、新鮮な感覚で面白い。2日目、ゲレンデTOPから前山を往復。初山スキーの「やすだ」さん、巧く滑る。
H20.2.24   山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「まちこ」「おおむら」、「すぎと」、「やすだ」 大荒れの日、それでもリフトが止まらず何とか練習に励んだ。
H20.2.24   冬山講習会   「ウッチー」、「くの」、「ながおか正」、「さとう」 前日に続き那須で実施。爆弾低気圧による猛烈な吹雪の中、3クラスに別れ、貴重な経験でした。
H20.2.23   指導員冬山研修会   「ながおか正」、「おかちゃん」、「かずちゃん」、「さとう」 県岳連主催研修会を那須で行った(参加17名)AMは穏やかな日和、PMは吹雪の中、確保技術と搬出等の研修を実施。
H20.2.18   三峰山(永野)   「いけざわ」、他2 群馬県自然保護連盟事務局長を案内し、御嶽神社から奥の院へ往復。
H20.2.17   奥日光   「なかむら」、「ながおか隆子」 スノーシューハイクツアーに参加。光徳から湯滝まで、雪少ない中を散策した。
H20.2.16   蔵王・五郎岳   「いけざわ」 ロープウエーで鳥兜駅〜雪原の五郎岳へ。ゲレンデを外れると新雪が腰まで。
H20.2.16 〜17 山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「ひがの」、「ほんだ」、「あんまん」、「さとう」、「ながおか正」、「さだこ」、「おおむら」、「おちあい」、「おがわ憲」 朝発ゲレンデで半日練習組と、翌日(湯ノ花温泉)で合流し、大嵐山に山スキー予定であったが、強い寒気団で大雪となりゲレンデに変更。膝までのパウダーに満足。
H20.2.17   男体山   「なかじま」、他1 8:30に神社を出発、12時過ぎ山頂についた。冬型気圧配置で風も強く雪も降っている為、そうそうに下山開始。8合目の小屋で熱いコーヒーを飲み14:40駐車場へ。
H20.2.14 〜16 八ケ岳(赤岳)   「なかさと」、他1(T.T) ジョウゴ沢で氷を練習し、翌日、寒さの中、赤岳主稜を登る。
H20.2.11   神楽峰〜雁ガ峰 (山スキー)   「おおはし」、他2 前日のクロカン大会に続き、快晴の中ゲレンデトップを9:30発。中尾根はボーダーに食い荒らされている。清八沢頭まではシールを付け、いざドロップ。前日の疲れから足はきかず。
H20.2.10 〜11 会津駒(山スキー)   「いなば」、他1 2/10:道路事情で出発遅れ、つぼ足トレースをたどり昼過ぎにアンテナ台地に到着。近くに雪洞を掘り一泊。  2/11:快晴の極上天気の中、ノンビリモードで山頂まで往復。上は快適そのもの、中間以降は重-い雪、雪洞撤収後は更に重荷と苦しみながらも滑りを楽しみました。
H20.2.10 〜11 大戸沢岳(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「さとう」、「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「ウッチー」 まずまずの天候、今シーズン初めての人多くスローな行動。心配通り、下りの滑りは散々な有様。ゲレンデの成果は?
H20.2.9    会津駒ケ岳(山スキー)   「ながおか正」 9時に出発、寒く(−15℃)風なし。尾根に出ると風強し。1,500m付近から下る、雪は比較的軽い。林道まで降りると20数名のワカン、スノーシューの登山者と会う。
H20.2.3   大戸沢岳(山スキー)   「いなば」、「おおはし」、他1 小雪の中、先行者のトレースを辿り山頂を目指したが、最後のラッセルとガスで山頂直下で時間切れ。1386Pまで戻り、最後は北面を滑り降り終了。重いパウダーでした。
H20.2.3   山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「ひがの」、「あんまん」、「おおむら」、本多、「すぎと」、「ひなぎく」、「さとう」、 夜半から恵みの雪、新雪パウダー20cmにウハウハでした。
H20.2.3   松木沢(偵察)   「なかさと」、他1(T.T) アイスクライムに行く。一見良さそうな氷は薄く、登るには状態悪し。黒沢、ウメコバ沢、等偵察したが、結局登らず帰る。
H20.2.2   霧降高原(山スキー)   「ながおか正」 ラッセル2H、滑り30分のミニ山スキーを楽しむ。快晴、−9℃、焼石金剛上まで登り、変化に富んだ雪(アイスバーン、クラフト、ふかふか)を注意して滑った。
H20.1.27   東堂山、梁瀬山、萬蔵山   「あんまん」 県北の低山を登る。誰にも会わず、展望もない地味な山
H20.1.27   温泉ケ岳(奥日光)   「ながおか正」、「さだこ」、「ウッチー」、「やすだ」、「くの」、「さとう」 低温と好天に恵まれた尾根歩き。夏路無きルートだが、原生林の中、景観も素晴らしくカンジキでの膝ラッセルを十分楽しんだ。
H20.1.27   山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「まちこ」、「ほんだ」、「なかがわ」 好条件のゲレンデの中、十分な練習に励めた。
H20.1.23 〜30 奄美諸島・1等三角点   「いけざわ」、他1〜5 早春の奄美諸島・一等三角点:初訪10座・再訪3座を巡る。1/24:沖縄・八重岳、1/26:沖永良部島・大山、1/27:徳之島・天城岳&井之川岳、1/28:奄美大島・戸倉山、請島・大山。 八重岳では桜の花見、奄美諸島ではツツジに似たアマミ聖紫花が満開。
H20.1.20   大戸沢(山スキー)   「おおはし」、他1 8:30出発し13時山頂着。冬型が緩み穏やかな天気に恵まれる。他パーテー数名と行動を共に、泳ぐ様なパウダーに夢の様な緊張感を味わい満足。
H20.1.20   西大巓(山スキー)   「いなば」、他1 西大巓東南斜面の膝パウダー2本とゲレンデまでの膝、膝上パウダーツリーラン。パウダー三昧、最高でした。
H20.1.20   山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「まちこ」、「なかじま」、「さとう」 久しぶりに風弱く寒い絶好の日和。練習すれど成果見えず奥深し。
H20.1.19   太平山   「おがわ憲」 ボッカトレ。清水寺を起点に、晃石山、浅間神社、馬不入を歩く。
H20.1.18 〜19 八ケ岳   「なかさと」、他1(T.T) 初日は極寒の中、阿弥陀の北稜を登り鉱泉泊。快晴の翌日はジョウゴ沢でアイスクライミングの練習。寒波の八ケ岳の寒さは格別です。
H20.1.17   湯河原・竹ノ沢   「いけざわ」、他4 湯河原温泉から箱根方面へ、アラスケ沢林道から竹ノ沢4等三角点へ登る。
H20.1.14   三峰山(粟野)   「あんまん」 積もった落ち葉の上に先日の雪が残り、痩せ尾根の下りは特に緊張した。
H20.1.12 〜14 山スキートレ(高畑)   「ながおか正」、「さだこ」、「おちあい」、「わたなべ」、「おおむら」、「すぎと」,「はしだ研」,「まちこ」,「ひがの」,「さとう」 12日は湿雪に濡れ、13日は強風と寒さの中、14日は風も収まり好条件、各人各様、課題をもって練習に励む。
H20.1.13    大戸沢(山スキー)   「いなば」 ラッセルはそれ程大変でなかったが、尾根に乗って強風。1386Pまで、重めのパウダー、藪、クラフト雪、ベチャ雪にかなりの苦戦。気分はへこみ気味、AMで終了。
H20.1.13   西大巓(山スキー)   「おおはし」、他3 グランデコより登る。曇りのち晴れ間あり、ラッセルはスネまで。早稲沢方面へ降り不動橋からゲレンデへ戻る。最初藪がうるさいがおおむね新雪を楽しめました。
H20.1.13   高水三山(奥多摩)   「おがわ憲」、「おがわ恵」、他8 強風ながら好天に恵まれた。昔なじみの同級生とコースタイムの2倍の時間をかけノンビリとハイクを楽しんだ。
H20.1.9   富山&御殿山   「いけざわ」、他1 南房総の山。スイセンが満開で、甘い匂いが漂う早春の原野を歩く。
H20.1.6   花瓶山(黒羽)   「あんまん」 足慣らしを兼ねて巨大ブナを見に行く。檜林に立つ巨木に圧倒された。
H20.1.5   会津駒ケ岳(山スキー)   「いなば」 まずまずの天気、先々週より雪も増えて、山頂での展望と重いパウダーを楽しむ。
H20.1.3 〜5 山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「すぎと」、「おがわ憲」、「さとう」 初日は未圧雪の雪を求め滑る人、基礎をミッチリ習う人。翌日は好天の中ひたすら山をイメージして練習です。
H20.1.3 〜4 一の倉沢(谷川岳)   「なかさと」、他1(T.T) 中央稜を目指し入山、トレースなくラッセルに時間を要すため翌日に延ばす。夜から雪が降り続き真っ白。今回も諦め戻る。
H20.1.3   山スキートレ(高杖)   「ながおか正」、「さだこ」 9時前〜3時過ぎまでヒザくらいのパウダーに近い新雪に何度も挑戦しました。
H19.12.29 〜31 山スキートレ (高畑)   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「すぎと」「おかちゃん」、「かずちゃん」、「おがわ憲」、「さとう」 初日は雪少なくブッシュ混じりのガチガチバーンと強風。夜から冬型による降雪、恵みの雪はヒザまでの新雪パウダーにウハウハ、楽して新雪は幸運でした。
H19.12.28 〜31 甲斐駒ケ岳   「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「ウッチー」 黒戸尾根より登る。3日間天気は良くなかったが、30日5合目よりピストンし山頂を踏んだ。黒戸尾根は長いルートだが、予定通り31日早めに下山。
H19.12.23   会津駒ケ岳(山スキー)   「いなば」 暖かい陽気の中、山頂まで往復。下部は藪が多いが、上は重いパウダー?を楽しめました。
H19.12.22 〜23 山スキートレ(高畑)   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「おちあい」、「おおはし」、「さとう」 何とかopenの高畑、人少なく寂しいかぎり。初日は半日ミッチリ練習、翌日は雨、ミゾレ模様にアキレメた。年末にかけて寒波よ来て・・・・
H19.12.18   箱根・冠下4等三角点   「いけざわ」 忘年会の翌朝コンキチ山に登る。赤い実を付けたミヤマシキミの群落が見事。
H19.12.16   山スキートレ(グランデコ)   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「すぎと」、「やすだ」、「さとう」 星空は夜半、雪に変り終日降る。20〜30cmの新雪、予想外のプレゼントにゲレンデとは思えない楽しさです。雪の量も充分、ほぼ全面滑走可、若者ボーダーも多し。
H19.12.14 〜15 甲斐駒ケ岳   「なかさと」、他(T.T) オウレン谷へアイスクライムを目指す。七丈小屋で状況を教わるが、条件的に1日では無理と判断しアイスクライムは断念。
H19.12.15    丸沼(冬山トレ&ゲレンデ)   「ながおか正」、「さだこ」、「おかちゃん」、「かずちゃん」 ロープウエー改札で「おかちゃん」夫妻に会う。「ながおか」ズはワカン、「おかちゃん」ズはアイゼンを着けラッセル歩行を行なう。0.9q地点よりコンテ歩行で引き返す。ロープウエー終点でスキーに履き替えゲレンデを滑る。弱い風、雪がチラホラ、大体曇り、人は多かった。
H19.12.11   太平山   「ながおか貞」 冬合宿に備えたトレ。21sのザックで清水寺より太平山へ。階段の登り降りをしたり4Hのボッカトレを行なった。
H19.12.9   藤坂ロックガーデン   「ながおか正」、「さだこ」、「ひがの」、「おがわ憲」、「おおむら」、「おちあい」、「のざき」、「ほんだ」 南稜とその横で、午前中、ベテラン、初心者に別れ岩トレに励む。アイゼン、アックスでのトレを行なう若者もいて、総勢30人で賑う。
H19.12.8   ザイル祭り   総勢28名 恒例のザイル祭りを葛生(あきやま学寮)で行なう。豊富な料理と酒で盛大であった。
H19.12.8   不動岳〜唐沢山 (佐野市)   「あんまん」、「おおはし」、「さとう」 踏み跡薄い低山ハイク。常盤中学奥の明光寺から入山し、小さなアップダウンを繰り返し誰にも会わず尾根を縦走、大鳥屋山近くの林道まで6Hのトレと読図練習だ。
H19.12.8   晃石山   「ながおか正」 清水寺から24sのザックでボッカトレ。気合を入れ後半は走りを入れる。2W前の立山での重荷の感覚を体が覚えていたのか苦痛ではない。約3時間のトレーニング。
H19.12.2   三峰山   「ふかまち」 星野遺跡近くの三峰山に登る。信仰の山らしく白装束の人がお経を唱えていた。
H19.12.2   石裂山   「ほんだ」 一方通行のため登山者と会わなかった。
H19.12.2   三毳山   「おがわ憲」 裏妙義、谷急山に行く予定が朝寝坊で止め、小春日和の中3時間ボッカトレを行なう。
H19.12.2   根本山〜熊鷹山   「ひがの」 不死熊橋から沢コースを歩く。誰にも会わず静か、穏やかな天候で日光連山の展望よし。桐生川沿いの紅葉が見頃でカメラマンが多かった。
H19.12.2   茶ノ木平〜古峰ヶ原   「おおはし」 好天の中、中善寺湖から茶ノ木平〜薬師〜夕日〜地蔵〜を越え古峰ヶ原へ降りた。
H19.12.1   夕日岳〜三ノ宿山   「さとう」 トレーニングと読図練習山行。大滝不動尊から夕日岳に登り三ノ宿山まで縦走した。
H19.11.25   筑波山   「ウッチー」、他8 会社の仲間とその家族(大人7、子供2名)を交えて晩秋の筑波山に出かけた。登山日和とあって山頂には100名ほどの人。展望良く遠く富士山まで見えた。
H19.11.25   半月山、社山   「おおはし」 中善寺湖南岸の山を歩く。立木観音〜茶ノ木平〜半月山〜社山〜阿世潟〜立木観音に戻る。雪が少なく静かな陽だまり山行でした。
H19.11.25   金精山(奥日光)   「なかじま」 連れが来ないので1人で出かける。峠からトレースなく膝位のラッセルとなる。金精山を往復、早々に下山し温泉に入り帰宅。
H19.11.24   鶏岳   「ひがの」 七合目からは結構な急登。山頂から日光連山の眺めよし。モミジ、ツツジの紅葉見頃
H19.11.23 〜26 立山(山スキー)   「いなば」 24日、「ながおか」さんPと合流。25日:雄山・山崎カールと真砂岳の下部を滑る。26:真砂岳へ登り沢状を滑る。天候が崩れる予報のため1日早く下山。
H19.11.23 〜24 富士山   「なかさと」、他(T.T) 高度順応&ビバーク訓練。富士宮口から登り山頂でビバーク。気温8合目で-15℃。
H19.11.23    霧藻が峰   「ふかまち」 秩父の霧藻が峰へ行く。高低差400m、片道2Hの快適な歩きで満足でした。
H19.11.23   晃石山   「ひがの」 清水寺から浅間神社往復のボッカトレ。「あんまん」氏と会う。
H19.11.21 〜25 立山(山スキー)   「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「いなば」 恒例の初滑りに扇沢からゴンドラで入山。初日は吹雪、-11℃ 23からは天気よし、どこの山も大勢の人でゲレンデ状態だった。
H19.11.24   表妙義山   「おがわ憲」 中ノ岳神社から金洞山、鷹戻し、相馬岳と歩きタルワキ沢から中間道を神社へ戻る。登山靴忘れ、ルート間違いなどのハプニングも。スリリングな山歩きを楽しむ。
H19.11.23   晃石山〜明神山   「あんまん」 馬不入山北方の明神山まで往復した。山頂は北側の眺めが良い。「ひがの」氏と会う。
H19.11.23   丸沼高原   「はしだ研」、「さとう」 早くも寒波到来。30cmほどの降雪に丸沼はボーダー、スキーヤーが一杯でした。
H19.11.18   日山(天王山)   「はしだ研」、「おおむら」 阿武隈山系の山。異例の寒波で木枯らしが吹きつけた。落ち葉を踏みしめハイキング。登山教室のサブに適。(約3.5H)
H19.11.18   荒船山   「おがわ憲」、「おがわ恵」、他5 高校の同級生との陽だまりハイク。根子岳を予定したが降雪の為変更する。快晴のもと歩くが不調者が出る、何とか山頂を踏んだ。
H19.11.18   古峰ヶ原周辺   「おおはし」 神社より三枚石〜古峰ヶ原〜行者岳〜唐梨子山〜地蔵岳へ。ハガタテより神社に戻る。ときおり風花の舞う中静かな山行を楽しむ。
H19.11.18   講演会(神長氏)   「ながおか正」、「さだこ」 前ネパール大使(烏山出身)の「山と里」と題した講演。ヨーロッパ、日本の山、里の宗教、文化的な歴史、思想、背景など。
H19.11.18   大柳川渓谷   「ほんだ」、他 山梨・鰍沢の渓谷。吊り橋と滝を見ながらのハイク。大型バスも入るが遊歩道狭い。
H19.11.17   古賀志山   「なかじま」 左足首の調子確認に古賀志山東稜〜富士見峠〜中尾根を歩く。紅葉が結構綺麗だ
H19.11.17   太平山   「ながおか正」 清水寺を起点にランニング。謙信平、太平山、晃石山、桜峠と肌寒い中 1.5Hで一周。
H19.11.15   鹿岳(下仁田)   「なかむら」、「さとう」、他1 好天日のweekday hiking。登山口一帯は台風と豪雨のためか、随所で被害の修復中、沢筋の登山道も爪あとが目立つ。誰にも会わず陽だまりハイクと展望を楽しんだ。
H19.11.12   太郎山   「ふくだ」 新薙より登る。冬型の気圧配置で強風、霜柱は途中から雪道へ。山頂は小雪が舞って寒かった。
H19.11.10   古賀志山   「いけざわ」 北コースから登り滝コースを降りる。周辺の今年の紅葉は良くない。
H19.11.8   塩沢山   「さとう」 好天の中、落ち葉を踏みしめ読図の練習。晩秋の静かな里山を歩いた。
H19.11.4   両神山   「いけざわ」 日向大谷から再訪、中腹部が紅葉の盛りだ。奥宮の狛犬が狼で、当時のオオカミ信仰をうかがえる。
H19.11.4   磐梯山   「くぼ」 猪苗代スキー場より登る。登山口付近の紅葉が良かった。山頂はガスで視界なし。
H19.11.3 〜4 自然保護委員総会   「いとい」、「ひなぎく」、「おがわ恵」 日山協の自然保護委員総会を秩父で行なう。翌日、霧藻が峰を視察登山した。
H19.11.2 〜4 金華山、硯上山   「はしだ研」、「まちこ」、「すぎと」、「なかむら」、「ながおか貞」、「ひがの」、「ほんだ」、「なかがわ」、「あんまん」、「さとう」 グルメと観光を兼ね再訪。朝一の船で島へ、穏やかな陽射しの中、誰にも逢わず静かなハイク。廃道のルートファインデングを楽しむ。南三陸、志津川に宿をとり、新鮮な海の幸を頂く。翌日は硯上山へ軽いハイキング、物産店に寄り海産物を土産に。
H19.11.4   浅草岳   「おおはし」、他1 早朝発、入叶津より往復。登山口の15台ほどの車は全てキノコ採り。山頂には20人程の人、田子倉ルートか? 天候も回復し展望を楽しむ。落ち葉を踏みながら豊かなブナの森に癒され下山、次は春のスキーに再訪。
H19.11.4   太平山   「ながおか正」、 清水寺を起点に謙信平、太平山、晃石山、桜峠と、快晴の中気持ちよくランニング登山で一周。
H19.11.3   大菩薩峠   「おちあい」、他2 時間が有ったので上日川峠より峠までピストン。約2時間、紅葉と眺望を楽しんだ。
H19.11.3   燕巣山(日光)   「おがわ憲」、 丸沼からピストンした。左右対称の燕巣と四郎山が青空にシルエットとして浮かび実に綺麗。湯沢峠〜山頂は笹に覆われルートがはっきりせず、笹薮の物音に緊張した。中禅寺湖畔の渋滞は凄く、4時間かかって自宅へ戻る。
H19.10.27 〜28 八ケ岳・縞枯山   「はしだ研」、「まちこ」、 バスハイクの再偵察山行。麦草峠は前夜の荒天により積雪あり。回復した天候の中下見するが、団体山行コースとしては不向き。
H19.10.27 〜28 尾瀬〜燧一周   「おおはし」 前夜、土砂降りの中檜枝岐へ。台風一過の晴天の中、読図練習を目的に御池より燧裏林道〜沼尻〜沼山峠〜沼田街道〜七入へ戻る。紅葉は七入から下が綺麗だった
H19.10.28   古賀志山(講習会)   「おちあい」、「ウッチー」 岳連主催の岩・講習会。総勢11名、Aコース、縦走路の通過に参加、ロープ結びの基本、悪場のトラバース、三点確保、懸垂下降など、ザイル操作初めての経験。
H19.10.27 〜28 苗場山、秋山郷   「ほんだ」、「すぎと」、「さとう」 27は台風の影響で大雨の中、魚野川渓谷沿いでキノコ採り、切明温泉に泊。翌28日、台風一過の好天に苗場山に登る。中腹から上は紅葉も終わったが、展望を楽しむ。
H19.10.26 〜28 飯豊山   「いなば」、「ながおか貞」 川入より小雨の中出発。本山小屋の宿泊者8名、翌日、大日岳をめざすが風雨強く御西小屋まで。本山に戻り9:35分下山開始、15:25駐車場着、登山客は少なかった。
H19.10.24   那須岳   「いけざわ」 茶臼、朝日岳に登る。熊見曽根山頂に原三角点を探すも無見。周辺の紅葉は真っ盛りで、快晴の展望を楽しむ。
H19.10.22   那須   「なかむら」、他1 好天の中、峰の茶屋から三本槍までピストン。紅葉が最高でした。
H19.10.21   高山(日光)   「ながおか正」、「さだこ」 早朝にも関わらず竜頭の滝周辺は紅葉見物の人と車で混雑。高山へは我々だけ、下山途中栃木山岳会の人と出会う。渋滞を避け足早に帰路についた。
H19.10.21   高田山(群馬)   「くぼ」 中之条町・駒岩より登る。踏み跡は薄い、山頂は眺め良いが紅葉は未だ早い。登山者はなく静かな山だが、ヒルはかなりいました。
H19.10.21   黒檜岳   「おがわ憲」、「おがわ恵」 快晴の予報で出かけた、中禅寺湖辺りはまだ早い。黒檜岳に登るが紅葉は今一、静かな前日光の山々をノンビリ歩いた。
H19.10.21   白笹山〜姥ケ平   「さとう」 冬型の天気、稜線と北西側はガス晴れず、1,500〜1,600m付近の紅葉は良かった。
H19.10.20 〜21 岩菅山(奥志賀)   「ほんだ」 山頂は霧氷、ガスと風の為、裏岩菅山は中止。草津から志賀高原の紅葉は見頃だ。登山口でクリタケを沢山採取。
H19.10.20   スダレ山(那須)   「あんまん」、他1 朝日岳東面や鬼面山の紅葉が見頃だった。
H19.10.16   雷電山&不動岳   「いけざわ」、他1 永野与州の竜ケ沢を詰めた。秋の味覚(コウタケ&カノシタ)を採取。
H19.10.14 〜16 火打山妙高山   「ふくだ」、他 百名山を目指した7名の中、未達成者2名(1人は火打、他は妙高)の最後に同行。
H19.10.14   那須連山   「おがわ憲」、「おがわ恵」、他5 学生時代の仲間との懇親ハイク。北温泉に前泊し、快晴のもと那須岳から朝日、三本槍を回り、北温泉に戻る周回コースを歩く。稜線の紅葉は今が見頃、赤や黄色と笹の青さが浮き立つ景色は一幅の名画。
H19.10.14   四阿山   「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「すぎと」、「ほんだ」、「くぼ」、「さとう」 バスハイクの偵察山行。雲海、ガスの合い間に後立山、槍、穂高まで遠望、紅葉も部分的だが まずまずでした。帰路、鳥居峠付近でキノコ採りも。
H19.10.14   平ケ岳   「いなば」 鷹の巣より登る。天気良く登り3時間45分で山頂へ。短縮ルートの団体さんに唖然。
H19.10.12 〜14 北八ケ岳稲子南壁&縞枯山   「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「ウッチー」 初日は稲子南壁左カンテを楽しく登り、麦草峠へ移動、幕営する。2日目、茶臼岳を経由し縞枯山へ。雨池を周回し戻る。2日とも天候に恵まれ快適であった。
H19.10.13   谷川(岩)   「なかさと」、他(T.T) パットしない天気の中、衝立・ダイレクトカンテを目指すが、ヒョングリの滝あたりで雨模様、今回も諦め、藤坂ガーデンでトレーニングを行なう。
H19.10.10   塩原御料林(塩ノ湯・3等三角点)   「いけざわ」、他1 京都の友人を案内し塩原ビジターセンターから尾根道の御料林を歩く。海軍用地標石と、御料局三角点、測点、境界点の3セットあり。
H19.10.8   台倉高山〜引馬峠   「いけざわ」、他1 台倉高山〜腕蔵〜引馬峠(日本最高所水準点標石)の県境を薮漕ぎし往復。
H19.10.7 〜8 火打山   「ウッチー」、他4 快晴の火打山に登り、高谷池ヒュッテに泊る。翌日は雨、小屋も駐車場も満杯だった。
H19.10.6 〜8 涸沢   「おちあい」、他2 会社の仲間との恒例山行。蝶ケ岳・涸沢を予定していたが、入山日の快晴と裏腹に翌日は大荒れのため下山。
H19.10.7   赤安山   「いけざわ」 三段田代から3等三角点の赤安山H1,949mに薮漕ぎ往復。
H19.10.7   中央カンテ(谷川岳)   「なかさと」、他1(T.T) 天候に恵まれず3度目のトライで念願の一ノ倉沢中央カンテを登れました。
H19.10.7   三岩岳   「はしだ研」、「おがわ憲」 前夜はアルザ前に車中泊。沢コースより尾根に取り付きひたすら登る。快晴の陽射しが強い中、展望を山頂へ。
H19.10.6 〜7 荒沢岳、守門岳   「ほんだ」、「わたなべ」 10/6:好天の中、ブナハリタケを採ったり、展望を楽しんだり、紅葉は山頂付近のみだ、入広瀬の民宿に泊る。10/7:距離は短いが展望の良い大原コースから守門に登る。
H19.10.5 〜7 鳳凰三山   「ふくだ」、他 夜叉神峠より秋空の鳳凰三山を楽しむ。薬師小屋に泊り、鳳凰から青木鉱泉へ下山。
H19.10.5 〜7 甲斐駒、仙丈ケ岳   「ひがの」、「すぎと」、「ひなぎく」、「なかむら」、「さとう」 好天の2日間、紅葉には未だ早いが、百名山で賑う大勢の登山者に混じり、北沢長衛小屋キャンプ場をベースにピストン。3,000m峰と全周囲の展望を楽しんだ。
H19.10.5 〜7 白馬岳   「おおはし」、他1 新宿〜夜行で白馬へ。栂池ロープウエーを利用し頂上宿舎。当初朝日岳までの予定だったが、雪、雨の大荒れ予報。雪倉、朝日に後ろ髪を引かれる想いで蓮華温泉へ。上部の紅葉はそこそこだが、蓮華温泉付近は一週間ほど早い感じ。
H19.10.6   奥白根山   「あんまん」 外山尾根から山頂へ、八ケ岳も見えるほどの上天気。大勢の登山者を後に、中曽根尾根を下った。
H19.9.30   蔵王(登山教室)   「はしだ」、「ひがの」、「ながおか正」、「さだこ」、「ひなぎく」、「なかむら」、「ながおか隆子」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「すぎと」、「ほんだ」 一般参加41名、会員11名による登山教室。一昨年は大荒れの天気で急遽霊山に変更した。関東は終日の雨も、蔵王は薄曇りだが雨は降らずにすむ。熊野岳、地蔵山と予定のコースを縦走した。
H19.9.27 〜29 鳳凰三山   「いけざわ」、他1 夜叉神峠より登り、薬師〜観音、地蔵を歩き御座石鉱泉に下山。紅葉には未だ早いが、北岳、間ノ岳、農鳥岳、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、北ア、地蔵のオベリスクに感動。
H19.9.29   中央カンテ(谷川)   「なかさと」、T.T 再度一の倉沢・中央カンテを目指したが、夜半強い雨。出合にて待つが、風強くガスが降り今回も諦め次回に期待。
H19.9.25 〜26 釈迦ケ岳   「ふくだ」 大入道より再び釈迦ケ岳へ。小間々を15時出発、日没に山頂着。中秋の名月だ。
H19.9.21 〜25 穂高・北尾根、東稜   「ながおか正」、「さだこ」 天気は23日に5分ほどの小雨に2〜3回降られたものの、それ以外はまあまあで、予定通り、北尾根と東稜を消化した。24日は徳沢に泊り25日午後、帰宅。
H19.9.24   磐梯山   「はしだ」、「おちあい」 裏磐梯スキー場から反時計回りに登り周遊、爆裂火口内を降りた。八方台から登り、スキー場に降りれば変化と展望良く、登山教室におすすめ、紅葉には未だ早すぎた。
H19.9.22 〜23 安達太良山&源泉   「えびはら」、「なかじま」、「さかいり」 ロープウエイを利用し頂上へ。岳の湯で汗を流し、快適な山小屋で楽しい夜を過ごす。翌日、とある源泉にて手作りの露天風呂を楽しんだ。
H19.9.21 〜24 荒川三山〜赤石岳(南ア)   「ひがの」、「ひなぎく」、「さとう」 高速を乗り継ぎ静岡ICより長いアプローチで夜中の畑薙へ。翌日は千枚小屋泊、遠望は不十分だが心配の雨は降らず、ガスの合い間に雄大な稜線の景観や、終息近い高山植物を楽しむ。赤石岳を踏み赤石小屋に着いてから大雨が降る。
H19.9.21 〜24 白峰三山縦走   「おおはし」 21:夜車で奈良田に入る。22:広河原7時発、晴天で暑い中睡眠不足で一気に1,700m差の北岳へは辛い。23:朝方は晴れ、間ノ岳、農鳥岳を登り大門沢小屋へ。夕方から夜中にかけて強い雨。天幕生活を楽しみ飲み過ぎた。24:朝のうち霧雨、ゆっくりテントを撤収し奈良田に下山。
H19.9.22   茶臼岳〜三本槍   「おがわ憲」、「おがわ恵」 懇親ハイクの偵察山行。北温泉に駐車し、ロープウエイを利用し茶臼岳へ、朝日岳〜三本槍〜中の大倉尾根を廻り北温泉に下山。露天風呂には若者が堂々の入浴でちんれつ、ここはセクハラの適用外エリア?
H19.9.20 〜21 釈迦ケ岳   「ふくだ」 好天に誘われ午後から釈迦ケ岳に登る。山頂で夜空、夜景、日没、日の出を楽しむ。
H19.9.17   米子沢(沢登り)   「わたなべ」、「ウッチー」 早朝4時発、入渓地点判らず(林道使わず)いきなりの籔と堰堤越え、途中でも、大きく高巻き過ぎ籔と格闘も。ナメ、ゴルジュ、滝の連続、最後の草原と充分楽しんだ。
H19.9.16 〜17 岩菅山、志賀山   「はしだ」 予想外の天候に恵まれ高原の残夏を楽しむ。16日は鷹の舞う岩菅山を旧道からピストン。夜は妙高、黒姫、飯綱の山々を眼前に炭火焼肉で一杯。17日硯川より志賀山、裏志賀山、四十八池を周遊。リフト利用の観光客が多い。
H19.9.16 〜17 谷川岳 (県南・集中登山)   「おかちゃん」、「かずちゃん」、「ながおか貞」、他25 県南山岳協議会の集中登山。前夜祭は31名、東南稜、東尾根、本谷、巌剛、天神、に分かれ沖ノ耳に集中、天気良く大汗をかく。水上の山岳資料館で登頂証明を貰う。
H19.9.16   小田代、西ノ湖   「ひがの」、他1 ホサキシモツケの咲く小田代とミズナラの千手を歩く。西ノ湖は先日の台風で水位が高く濁る。湯滝〜泉門池、小田代〜西ノ湖、千手〜菖蒲ケ浜など通行止めが多い。
H19.9.16   大菩薩峠   「ほんだ」、他トミーワンハイク ロッジ長兵衛よりピストン。ガスと風の中、下山中卵茸を採取、味噌汁で食す。
H19.9.15   燧ケ岳   「くぼ」 大清水に夜中着、5時より行動。柴安嵒に登り、寝不足と長いコースを若さで踏破。
H19.9.14 〜15 腕蔵、& 引馬峠   「いけざわ」 川俣・無砂谷林道奥から廃林道を歩き、ナガフセリ沢橋より籔を漕いで腕蔵・3等三角点と引馬2等水準点を訪座。引馬水準点は日本最高所水準点で、先月8/11 小山の「なかむら」氏らによって発見された貴重な遺産で、下野新聞と山渓、岳人に掲載されている。
H19.9.15   片品川・根羽沢湯沢(沢登り)   「いなば」、他1 まずまずの天気。少し小粒ではあるが水量もあり源頭近くまでナメを楽しむ。詰めは少し辛いが、桃源郷の様な鬼怒沼でのんびり、癒されました。
H19.9.15   黒桧沢(沢登り)   「ひがの」、「ウッチー」、「なかさと」、「さとう」 岳人で紹介、会津・三岩岳東面の沢、予想外の好天に恵まれ、水と戯れ沢登りを楽しむ。倒木が多く、滝こそ少ないが、マイナーで静か、それなりに楽しい沢でした。
H19.9.15   乾徳山   「ほんだ」 朝は良い天気、クサリ場下よりガスと霧雨。
H19.9.11 〜13 飯豊山   「おがわ憲」、「おがわ恵」 遅い夏休みを取り、雨の中を登る。雨具装着のため汗だくで三国小屋へ着、予定変更しここで宿泊、客は2名のみ。翌日は快晴、飯豊山まで3時間20分でピストン。ひっそりとした飯豊を楽しんだ。飯豊の湯に浸かり、うわさの「ハセ川」で蕎麦を頂く。
H19.9.9   谷川:東黒沢(沢登り)   「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「くぼ」 台風の影響が心配された、水量は多いが遡行は可能。二俣を過ぎたあたりで空模様が怪しくなり、1,200m付近で諦め下降開始。キャニオニングの若者が70〜80人遊ぶ。
H19.9.9   名取川・大行沢 (沢登り)   「はしだ」、「いなば」、「ひなぎく」、「やすだ」、「さとう」 台風一過、予想通りの増水で遡行場所を限定したが、上部のナメは満足でした。
H19.9.9   谷川・南稜   「なかさと」、T.T 中央カンテを目指したがガスが濃く しばらく待つ。カンテは諦め南稜を登る。雨にも降られずまずまずの天気、今回はリードしたが特にあせる事もなく楽しめた。
H19.9.8   尾瀬ケ原   「ウッチー」、他2 会社の仲間(初心者含む)との山行。台風一過、良い天気、少ないハイカーの中、牛首までノンビリと歩いた。山ノ鼻では用意していたキムチ鍋を楽しんだ。
H19.9.7 〜8 七倉岳(北ア)   「ほんだ」 七倉尾根より登り船窪小屋に泊。夕食はテンプラ他の手料理、朝も手料理、アルプスを見ながら外での食事を楽しむ。
H19.9.4   女峰山→古賀志山   「さとう」 トレーニングに滝尾神社からバカ尾根を目指すが、胸まで笹藪が覆い、登山道は荒れ放題。露の笹薮にグショグショ、1,300m付近で諦め。帰路、古賀志山に寄り周回。
H19.9.2   奥白根   「ひがの」 菅沼より奥白根、五色山を歩く。霧雨も上がり絶好の晴天。トリカブト、キオン、カニコウモリの群落が見事。久しぶりの山行を楽しんだ。
H19.8.31 〜2 爺ケ岳、針ノ木岳   「ほんだ」 爺ケ岳より剣岳、立山などの眺めが最高(新越山荘泊)。針ノ木へはガスが多く、黒部湖が一部見えただけ。コマクサ、トウヤクリンドウ、トリカブトなどの秋の花が咲く。
H19.8.31 〜1 中ノ岐川・小渕沢(尾瀬) (沢登り:)   「いなば」、「やすだ」 暑過ぎず、陽射しもそこそこあり快適な沢登りだった。大清水より入り、小淵沢田代に出て、ビジターセンターより一般道を戻る。
H19.9.1 〜2 クリーンキャンペーン(那須)   「いとい」、「おがわ恵」、「ひなぎく」 前夜祭は那須山岳会主催で40名参加。雨は降らず、沢山の料理、各種アルコールで大いに盛りあがった。翌2日、180名の参加で清掃登山。りんどう、うらじろたで、白山ぼうふう等、花を愛でながら周る。観光客が少なく、ゴミも意外と少なく感心。
H19.9.1   藤坂(岩トレ)   「なかさと」、「さとう」、T.T(羚羊) 曇り空で涼しい中、目一杯練習できた。スズメバチの巣が二箇所あり要注意です。
H19.8.25 〜29 南ア・南端の山   「いけざわ」 8/25:小山→聖岳登山口・便ケ島へ。8:26:便ケ島→聖平小屋。8/27:聖岳・上河内岳→茶臼小屋。8/28:茶臼岳・光岳→光岳小屋。8/29:易老岳→易老渡に下山。晴天の南ア・南端の山々の展望を満喫。お花畑は鹿食害が酷い。トリカブト、キオンの花が満開だった。聖岳〜光岳を標準時間で一周でき、術後の体力回復を実感。
H19.8.25 〜26 西吾妻、西大巓   「くぼ」 天元台に夜中2:30着。ロープウエイを利用し、中大巓〜西吾妻〜西大巓〜若女平〜白布温泉へ。曇り後晴れの天候でした。自宅へは23時着。
H19.8.26   蛇骨岳   「ほんだ」 浅間第一外輪山。北アから富士山まで展望よし、外輪山カールのグリーンが美しい。
H19.8.26   桜沢(矢板)   「おがわ」、「あんまん」、「わたなべ」、「ウッチー」、「さとう」 先週に続く再訪。咆哮霹靂、雷霆の滝のシャワークライムは楽しい。冷たい水に何度も泳ぎ、下界の暑さに反し寒いくらいだった。ついでにスッカン沢上部も偵察。
H19.8.24 〜26 北岳バットレス 第四尾根(岩)   「ながおか正」、「さだこ」 御池小屋に設営、PM下部岩壁の偵察を行なう。未明に出発、四尾根に取りついた。マッチ箱の懸垂で時間をくったが、13時終了、天候に恵まれ人も少なく好条件だった。
H19.8.23 〜25 甲斐駒ケ岳   「なかさと」、T.T(羚羊) 黒戸尾根から、冬季アイスクライムの下見を兼ねピストンする。山頂は360°の展望
H19.8.19   ケサ丸沢:湯檜曽
(沢登り)
  「いなば」 湯檜曽川本谷・魚止滝を越え、白樺沢〜ケサ丸沢と遡行して蓬峠付近の稜線に詰めた。雲は多めだが晴れた夏空の下、ナメやナメ滝主体の美渓を楽しめました。
H19.8.18   桜沢(矢板)   「おがわ」、「あんまん」、「ウッチー」、「やすだ」、「さとう」 昨日までの酷暑が一変、山沿いは雨。入渓まで3H待つが終日の雨に撤退しました。
H19.8.12 〜17 薬師岳〜笠ケ岳
(北ア・テント縦走)
  「おおはし」 12:折立から入山し太郎平→薬師峠泊、とにかく暑かった。13:薬師峠〜黒部五郎小屋、晴れだが、昨夜の腹痛で寝不足、疲れた。14:五郎小屋〜三俣蓮華〜山荘、雲ノ平を一周、今日も天気良く暑かった。15:三俣〜鷲羽〜水晶〜双六、黒部源流まで来て調子が出てきた。16:双六〜笠ケ岳山荘、笠を往復。17:笠ケ岳〜新穂高に着。30年ぶりのアルプス銀座、心配の膝も何とかもち、天候に恵まれ楽しい山行でした。
H19.8.11 〜14 南ア・北部の山   「いけざわ」 8/12:奈良田からバスで広河原→肩ノ小屋へ。8/13:北岳&間ノ岳に登り農鳥小屋に泊る。8/14:西農鳥岳&農鳥岳に登り、下山途中 広河内岳を往復し大門沢を降りて奈良田に戻った。三日とも晴天に恵まれた、ブロッケン現象・影北岳・高山植物の花々を楽しむ。特に融雪地のキタダケソウの花に感動。
H19.8.11 〜14 焼岳、蝶ケ岳   「ウッチー」、他4 会社の仲間4人との山行。テント初経験の4人と小梨平をベースに初日は焼岳へ。2日目は蝶ケ岳を12.5時間かけピストンした。好天に恵まれ沢山の思い出が残った
H19.8.13   白山   「くぼ」 片道9Hのドライブ、白山は曇りで、風強く山頂は猛烈な強風でした(登り4:20,下り3H)
H19.8.12 〜13 焼岳   「おがわ憲」、「おがわ恵」 シャトルバスで中の湯へ。快晴無風のもと、ブナの大木が生い茂る急登を登る。10時蒸気が吹き出る山頂に。笠、槍、穂高、蝶、南の北岳まで望む。上高地へ下山途中、会の「ウッチー」さん達と遭遇、久しぶりの上高地は相変わらずの混雑振り、早々に撤収。
H19.8.12   蓼科山(八ケ岳)   「くぼ」 晴天の中気持よく山行出来ました。山頂はかなり混んで50人以上いた。(往復2:30)
H19.8.11 〜13 荒沢岳、八海山   「ほんだ」、「すぎと」、「ひなぎく」、「ながおか隆子」、「さとう」 夏本番、強烈な暑さの中を登った。下山して飲んだ沢の水のおいしさは格別、銀山平に宿をとり、かけ流し温泉と料理に満足。翌日も37°超え猛暑の中、八海山に。
H19.8.7 〜8 四郎岳、燕巣山   「いけざわ」 四郎峠にテント泊し四郎岳と燕巣山に登る。峠では猛烈な雷雨となり爆音で寝付かれなかった。翌朝も晴れる。
H19.8.3 〜5 白馬岳〜雪倉岳〜朝日岳   「ふくだ」、他 初日、白馬大雪渓を詰め白馬山荘泊。翌日三国境から雪倉岳を越え朝日小屋泊。最終日、蓮華温泉に下る。花の名山はその名の通り高山植物のオンパレードでした。白馬雪渓上部は雪解けが進行秋道を巻く、雨、霧、強風、快晴と目まぐるしかった。
H19.8.5   杉田川(不動沢)   (沢登り)   「はしだ」、「ほんだ」、「おがわ憲」、「すぎと」、「ひなぎく」、「ながおか貞」、「ながおか隆子」、「さとう」 まずまずの天気だ。沢入門にふさわしく、難しい滝もなく楽しく遡行出来る沢である。仙女平への藪も2度目だけにスンナリ脱出。下山は950m付近で枝沢へ降りた。
H19.8.4   井戸沢(沢登り)   「なかじま」、「いなば」、他1 深山ダムサイトに前泊。井戸沢をつめ、峠沢を下降した。
H19.7.16 〜30 マッシャーブルム・トレック   「いとい」、他 県南地区山協のマッシャーブルム遠征隊と並行し、トレックU隊として後発。隊員4、ガイド2、ポーター16名の大キャラバンとなる。3日間の悪路の車移動を経て、フーシェ村を出発。2日目に県南隊B.C(4,200m)に到着、本隊と再会する。ナンガパルパット方面へのトレックの途中、隊員1名の体調が急変、最悪の事態となる。その後は日本への搬送手続きに全力を尽くした。
H19.7.29   大滝沢(沢登り)   「はしだ」、「わたなべ」、「あんまん」、「ほんだ」、「ウッチー」、「すぎと」、「くぼ」、「さとう」 峠駅廃線構内を拝借し快適な夜を過ごす。薄日射したり、ガスったり不安定だが、遡行中は何とか降らず、登山道を横切る所で終了。他に3パーテーほど入渓していた。
H19.7.28   片品川・センノ沢〜柳沢下降(沢登り)   「いなば」 大清水Pに前夜泊。片品源流三度目の沢、右岸沿いのセンノ沢を遡り、白尾山を経由し柳沢を下降した。
H19.7.28 〜29 南ア・早川尾根   「おおはし」 30年ぶりの再訪。林道の通ってしまった北沢峠に落胆し、かつて足繁く通った甲斐駒のダイヤモンドフランケ北岳バットレスを眺めながら、地蔵ケ岳〜御座石鉱泉までテント泊による思い出にふける山行でした。
H19.7.27 〜29 八ケ岳・天狗尾根 (岩稜)   「ながおか正」、「ながおか貞」 トレーニング目的で長い岩稜を目指した。藪漕ぎから始まり、岩稜、林、藪と交互に現れる。大天狗は巻道でも3級程度あり。混雑の赤岳を後に県界尾根を下った。
H19.7.27 〜28 八甲田・大岳   「ふくだ」、他 強風でロープウエーが動かず、酸ケ湯温泉から毛無岱〜避難小屋経由で大岳へ。仙人岱のお花畑を眺めながら酸ケ湯へ。夜行2日の長距離移動は疲れる。
H19.7.24 〜25 唐松岳〜五竜岳   「いけざわ」、他1 八方尾根から唐松岳へ、頂上山荘泊。五竜岳まで縦走し山荘泊、遠見尾根を下る。快晴の八方池に写る逆さ白馬三山に感動。
H19.7.23 〜24 北岐沢(沢登り)   「いなば」 本降りの雨の中、カッパを着て登る。沢は良かったが気分は悪い。二俣の先で幕。翌日は快晴、気分爽快で快適に遡行し稜線から猿沢を下降した。
H19.7.20   有明山   「いけざわ」 中房温泉より有明山の裏参道を往復。シャクナゲの咲く険しい信仰の山だ。
H19.7.20 〜23 北ア(北穂)   「ながおか正」、「わたなべ」 涸沢をベースに北尾根、東稜の岩稜を目指したが、天候悪く予定変更。北穂を一般ルートからピストンしたのみ。アルコールだけははかどった。
H19.7.20 〜22 大朝日岳   「ひがの」、「ひなぎく」、「ながおか貞」、「なかむら」、「すぎと」 天気予報が悪いなか出かける。日暮沢を基点の周回コースで大朝日小屋泊。小朝日あたりから予想外の好天になる。ヒメサユリを始め、沢山の花に満足でした。
H19.7.17 〜18 岩小屋沢岳〜針ノ木岳〜蓮華岳   「いけざわ」 扇沢から柏原新道を登り新越山荘泊、翌日、針ノ木を越え蓮華岳を往復し針ノ木雪渓を下る。大観峰、黒部平、黒部湖などを見下ろし、槍、穂高を遠望する。
H19.7.16   日光白根山   「くぼ」 天気に誘われ一人で出かけた。山頂直下での地震には気が付かなかった。
H19.7.16   日光白根山   「ウッチー」 マラソン登山のトレーニング。弥陀ケ池付近で新潟・柏崎の大きな地震を体験した。
H19.7.16   丸沼周辺   「ふかまち」 丸沼湖畔周辺を散策した。
H19.7.12   女峰山   「ふくだ」 梅雨の晴れ間、キスゲ満開のキスゲ平から、赤薙〜女峰山をピストン。防鹿ネットの外には一本も咲いていない。高山植物もミヤマダイコンソウのみ、登山者他になし。
H19.7.6 〜16 シャモニ・モンブラン   「なかじま」、「なかさと」、「やすだ」、「さとう」 快適な3LDKのアパートをベースに周辺の登山とトレッキング&観光。今年は春先から雪多く、悪天が続いた。天候が安定し始めた混雑の中、念願のモンブランに登る。
H19.7.13 〜15 早池峰山   「おがわ憲」、「おがわ恵」 河原の坊に仮眠しバスで小田超へ。ウスユキソウ、オダマキ、イワカガミ、白山千鳥、他、色々咲く。時間をかけ花を愛でながらゆっくり歩いた。ガスがかかったが雨には会わず楽しい山行だった。下山後近場の温泉に泊。翌15日、栗駒に向うが台風の影響か、雨足が強くイワカガミ平でやむなく引き返した。
H19.7.8   片品川・根羽沢大薙沢〜カラノマタ沢下降   「いなば」 今年の沢初め。大薙沢左俣を遡行し、燕巣山に登りカラノマタ沢を下降する周遊コースとした。そこそこの天気で静かな沢歩きを堪能した。
H19.7.6 〜8 北岳   「ひがの」、「ほんだ」 新開通の圏央道を通り芦安着。残雪多くアイゼン着け八本歯へ。雨も降らず期待のキタダケソウ、キタダケキンポウゲを見て北岳山荘泊。翌日は晴天、花を観賞し下山。
H19.7.3 〜8 八幡平の千三山(茶臼岳、畚岳、焼山、大深岳) 及び
岩手山
  「いけざわ」、他 7/3:茶臼岳&畚岳-アスピーテラインの登山口より登る。ガスで岩手山見えず。7/4焼山-後生掛温泉から往復。岩手山、秋田駒はガスの中だが八幡平周辺は展望良い。7/5嶮岨森→大深岳:番岳登山口から往復。終日雨の中ひたすら樹林帯の悪路、裏岩手縦走路を8H歩いた。7/7:岩手山-友2人と網張温泉から登り馬返し口に下山。東北地方一帯の好天日、鳥海、八甲田、早池峰などを展望。
H19.7.7   藤坂(岩トレ)   「ながおか正」、「さだこ」、「おがわ」、「わたなべ」 薄日さす中、時おりスズメバチの偵察をかわしながら、各自6〜9本登る。他パーテーは2人のみで邪魔されず黙々とトレーニングが出来た。各々課題が判った。
H19.7.5 〜7 富士山   「いとい」、他2 高度順化とトレーニングを兼ねて。いつ登っても美しい山とは思えない。下から見ると美人なのに。
H19.6.30 〜2 千畳敷〜空木岳   「ふくだ」、他 昨年に続き空木岳ツアーに参加。千畳敷カールは雪多かった、稜線の花を愛でながら歩き木曽殿山荘泊。空木岳は昨年同様雨となった。
H19.6.30 〜1 富士山   「ウッチー」 富士登山マラソンのトレーニング山行。「よしだ」口より山頂を往復した。
H19.7.1   清掃登山(山王他)   「ひがの」、「はしだ」、「すぎと」、「おがわ憲」、「おおはし」、「あんまん」、「ながおか正」、「さだこ」、「くぼ」、「おちあい」、「いなば」、「ほんだ」、「わたなべ」 恒例の笹の刈払いを実施。大真名登り口、志津小屋入口、山王峠、見晴付近の笹刈りを行なった。
H19.7.1   清掃登山(赤薙山)   「いとい」、「ひなぎく」、「おがわ恵」 県岳連主催の清掃登山。前夜祭は30数名参加、当日は180名と盛況、当会3名は赤薙山へ。リフト周辺は缶、ビン、が一杯。拾い残しは来年に持ち越しとなる。
H19.6.2 〜26 東北〜北海道の山   「いけざわ」、他 北海道の山は重い荷物(テント、食料)を背負い、連日のやぶ漕ぎ、病上がりにはキツイ。6/2:杢蔵山(山形)三角山Pから往復、月山、鳥海が好展望。6/3:八塩山(秋田)、八塩ダム・鳥居ノ沢から往復。房住山:滝ノ沢登山口から往復。6/5:男鹿本山・姫ケ岳・森山-秋田県の一等三角点のある3山を案内した。北海道・・6/8〜10浜益岳(増毛山地)、残雪期以外は困難、水5L、テント、食料を持ち、3日間の藪漕ぎで山頂を往復した。6/13〜14:カムエク(日高山脈)、沢&残雪の2日間の登頂。融雪増水の渡渉に苦労、ルートは判りづらい。伏見岳(日高):上美生登山口より往復6時間、日高山脈のポロシリ、トッタベツ他の展望を楽しんだ。6/20〜22:遠音別岳(知床連峰)知床の自然林を登る、テント泊2日、ヒグマ住む雪湖の湖畔に幕営。北海道の主たる山々は全部登り、1ケ月ぶりにフエリーで大洗に無事帰着。
H19.6.24   女峰山   「いとい」 トレーニング&パトロール。名残惜しそうなシロヤシオ、代わって緑のジュウタンにレンゲツツジが鮮やか。
H19.6.24   水ノ塔、篭ノ登(バスハイク)   「はしだ」、「ながおか正」、「ほんだ」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「ひなぎく」、「すぎと」、「ふかまち」、「おちあい」、「ウッチー」、「なかむら」、「ながおか隆子」、「ひがの」、「さとう」 恒例の市民バスハイク、一般37名、会員14名参加。曇天の中、高峰温泉口から登る。東篭ノ登山頂付近で雨となり、兎平へ下山後予定を変更。三方ケ峰から地蔵峠への予定は中断、早めに帰途についた。
H19.6.24   横根山   「おおはし」 前日光牧場を基点に方寒山、三枚石、横根山、井戸湿原、象の鼻、を一周。足のリハビリを兼ねゆっくり3時間、トレールラン向けに良いコースである。
H19.6.20   筑波山   「ながおか正」、「さだこ」、kiran-san ネパールガイド(kiran-san)日本滞在最後の山行。成田からの車窓で最初に見た山。
H19.6.17   平標山、仙の倉山   「ひがの」 晴天の中、花の百名山の稜線を歩く。ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、シャクナゲ、イワカガミ、ツガザクラ等が一面に咲く。名所だけに登山者が多い。
H19.6.17   帝釈山、田代山   「あんまん」 目当てのオサバ草は馬坂峠付近が見頃。帝釈山頂の眺望絶佳、山座同定を楽しむ。
H19.6.17   男体山(日光)   「ウッチー」 富士登山競争のトレーニング。二荒神社〜山頂〜志津小屋〜山頂〜神社へ戻る。
H19.6.17   六林班〜庚申山   「ふくだ」 県境尾根未踏部分歩きとクリンソウ、ユキワリソウ、コウシンソウを訪ねる(12時間)
H19.6.17   朝日岳、茶臼岳   「ながおか正」、貞、ガイド(kiran-san) ネパールのガイド(kiran-san)と同行。好天の中、朝日岳と茶臼岳に登り牛ケ首から殺生石ルートでスキー場へ。Kiran-sanは日本の温泉がすっかり気に入ったようです。
H19.6.17   日光千手ケ浜   「おがわ憲」、「おがわ恵」 自宅を10時発、日光に向うが痛飲のせいか通り越して矢板まで。竜頭ノ滝を1時半発、中善寺湖畔をのんびり歩く。千手ケ浜のクリンソウの群落を堪能した。帰りのバス待ちの人ごみを避け、来た道を戻る。
H19.6.17   女峰山   「くぼ」 赤薙山〜女峰山をピストン、晴天の中気持よく歩けました。山頂は20人程の人だった。
H19.6.17   浅敷山、小浅敷山   「ほんだ」、他 群馬・妻恋村の山にハイキング。ツツジ、スズラン他の花を観賞した。
H19.6.16   庚申山   「おおはし」、他2 梅雨とは思えない秋晴れの様な晴天の中のんびり登った。コウシンソウが咲いていました。落石で2人負傷事故あり、注意した方がいい場所です。
H19.6.9   男体山(日光)   「ウッチー」 トレーニングをするため出かけたが、あまりの豪雨のため二荒山神社で撤退をした。
H19.6.9 〜10 北八ケ岳   「はしだ」、「ほんだ」、「ひがの」、「すぎと」、「ひなぎく」、「くぼ」 来年の市民ハイクの下見山行。下山口の大河原に車を回送し、ピタラスロープウエイを使用し北横岳へ。予定の池巡りコースは市民ハイクコースとしては少しきつい。
H19.6.8   奥白根山   「ながおか正」、ガイド(kiran-san)他3名 ガイド(kiran-san)を案内し菅沼より登る。山頂はアラレになる、早々下山し湯元の民宿(若葉荘)に素泊りし大宴会となった。
H19.6.4 〜7 太平山、みかも山   「ながおか貞」、ガイド(kiran-san) ネパールのガイド(kiran-san)が滞在中。平日の限られた時間を利用し、近場のハイキングコースを案内した。日本の豊かな緑の低山が気に入ったようです。
H19.6.6   袈裟丸山   「ふくだ」 郡界尾根コースをピストン。後袈裟〜中袈裟〜奥袈裟〜1961m峰(往復8時間)郡界尾根は良く整備されて歩きやすい。県境尾根は鹿道も多く要注意、標高1500m以上でシャクナゲ、ツツジ類が満開であった。
H19.6.3   尾瀬ケ原   「ひがの」、他1 御池より晴天の尾瀬沼、尾瀬ケ原のハイクを満喫。30数年ぶりの印象は湿原から草原に変化し、水芭蕉も小ぶりに感じた。段吉新道、裏燧林道はコシアブラ多くかなり収穫。
H19.6.2 〜3 西吾妻(西大巓)   「はしだ」、「すぎと」、「なかがわ」、「ほんだ」、「おおはし」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、他1 山菜採り山行。早朝から地元の人も続々集合。コシアブラはあっけなく出会い収穫、シドキ、山ウド、山わさび、ナラタケ、等をどっさり、今年は雪多くジダケは未だ。山菜採りだけでなく、雪でルートの判らないパーテーを先導し西大巓のピークを踏み大収穫で帰還した。
H19.6.2 〜3 白馬岳(山スキー)   「いなば」 先週の再トライ。大雪渓を登り、旭岳のコルから柳又谷源頭に滑り込む。2400m付近から三国境へ登り返し白馬山頂へ縦走。最後に大雪渓を滑り降り快適に終了。
H19.6.2 〜3 富士山   「なかさと」、「やすだ」、「さとう」 中腹のガス帯を過ぎると上部は快晴、今年の富士は残雪が豊富。登山者は疎らで、スキーヤーが多い。2日目も快晴、御鉢回り後、山頂から一気にシリセードで降りた。
H19.6.3   ネパールガイド(歓迎会)   「ながおか正」、貞、「いとい」、「おしやま」 19時より県南山岳協議会の有志が集まり、ネパール山岳ガイド Kiran-san の歓迎会を行った、参加者14人。有志の大半がパキスタンのマッシャブルムに出掛けるので、忙しい中、都合をつけての参加でした。来年、ネパールへ遠征隊、トレッキング隊の話もあり、場が盛り上がりました。
H19.6.2   女峰山   「いとい」 トレーニング&パトロール山行。芽吹きが始まり稜線にも春の香りが。
H19.6.2   大入道(高原山)   「あんまん」、他1 小間々台のツツジは見頃、大間々台は大部分が蕾。剣ケ峰〜大入道のシロヤシオは疎らだが、一部ミツバツツジの赤紫が混じり綺麗な場所もあった。
H19.5.28   三千町歩   「いけざわ」 板室・深山湖奥 白湯山林道から登る(3等三角点)コシアブラ、ネガマリタケ、シドキを採取。
H19.5.27   黒尾谷岳(1589m)   「ふくだ」、他3 登山口に一台デポし、日の出平から姥ケ平〜牛ケ首〜南月山〜黒尾谷岳と好展望の中を周回。シャクナゲ、オオカメノキは咲き出したがシロヤシオは早い。日の出平のミネザクラも6月第1週が見頃か?(6H)
H19.5.27   白馬岳(山スキー)   「いなば」 条件さえ良ければ柳又谷側を滑りたかったが、2300m付近から強風、稜線はガスに包まれる。村営頂上宿舎までで断念。大雪渓の往復のみでしたが、上部の雪は充分で、滑りは楽しめました。
H19.5.27   焼峰山(新発田市)   「はしだ研」、「ひがの」、「すぎと」、「ながおか貞」、「なかむら」、「くぼ」、「さとう」 内の倉ダムサイトに幕営し滝谷口よりピストン。花を愛でながらノンビリ山行、途中より山菜採りに夢中となる。山頂は霧の中で飯豊は臨めず、下山途中から雨となる。
H19.5.26   尾瀬ケ原   「ウッチー」、他6 会社の仲間との山行。鳩待峠を基点に見晴まで足を伸ばす。天候も回復し程ほどの混雑のハイキングでした。
H19.5.26   戦場ケ原   「やすだ」、他 職場の人達とのトレッキング。カラマツの新芽がとても綺麗でした。
H19.5.24   鹿又岳(1817m)   「ふくだ」 日留賀岳を越え塩那スカイラインへ、想定内だが凄い藪だ。建設中止は納得。鹿又岳は道路からわずかな登りだが、鹿も通わぬ一級の混合藪(往復12時間)
H19.5.23   太平山   「ながおか貞」 トレーニング山行。清水寺〜晃石山〜馬不入山をピストンした。
H19.5.22   千駄ケ崎&野比   「いけざわ」、他2 久里浜港を囲む両三角点を歩く。海軍標石を探索。
H19.5.21   湯沢噴泉塔付近   「ふくだ」 手白峠から噴泉塔に下り同じ道を登り返した。渡渉2回だが、遊歩道からだと橋が半以上壊れ8回程渡渉する、現在の噴泉塔は高さ1m位、塔の下の野湯に浸かった。
H19.5.18 〜20 針の木岳、白馬岳(山スキー&つぼ足)   「ながおか正」、「ながおか貞」、「わたなべ」、「ウッチー」 2日間とも天気悪し。19日は針の木雪渓へ、高度を上げると雨からアラレに、2,300m付近で時間切れ下山、猿倉へ移動。20日は白馬雪渓をつめるが、上部はガスと強風のため2,100m付近で断念する。
H19.5.20   白根山 &太郎山近辺   「ひがの」 菅沼登山口は小雪。弥陀が池から先は降雪が強風に飛ばされ顔が痛い。時々耐風姿勢をとる。五色沼まで休まず歩く。前白根、五色山経由の予定だったが視界悪く弥が池に戻り下山。時間早いので清掃登山(太郎山近辺の笹刈り)の下見をした。
H19.5.20   赤薙山〜女峰山   「いとい」 トレーニング山行。稜線に出ると降雪と風が激しく10:30に下山する事にした。
H19.5.20   藤坂ロックガーデン   「なかじま」、「なかさと」、「やすだ」、「さとう」、T.T(羚羊) 風は強いが爽やかだ。時節がら最高に多い人出である。同人トマの風?、モンブランクラブ他、大勢がクライム & セルフレスキューに精をだす。当会も最後まで頑張った。
H19.5.19   太平山〜馬不入山   「いとい」 トレーニング&自然保護活動を行なう。
H19.5.18   平五郎山1,700m)   「ふくだ」 川俣湖北面の山楡ノ木沢林道終点からピストン。1512m地点まで尾根が複雑で帰路目印無いと難しい。1550m上から山頂間は笹が濃くササダニを指ではじきながら歩く
H19.5.13 〜18 沖縄の山々
(八重岳、城山、番所山)
  「いけざわ」、他(妻) 観光を兼ねた山行。5/14八重岳:沖縄の最高峰H454m、本島北部を見渡せ、元米軍基地の山頂。5/15伊江島・城山(グスクヤマ)H172m:沖縄海洋博公園の北の島は目立った高所。5/17座間味島・番所山H144m:ダイビングのメッカ、太平洋戦争で米軍上陸第一歩の地。
H19.5.16   手白山   「ふくだ」 女夫淵〜手白沢温泉〜手白山1849mをピストン。手白峠までは荒れた遊歩道、そこから山頂まで倒木笹薮40分。1550付近から手白沢橋に続く尾根を下り鬼怒林道へ。
H19.5.16   燧ケ岳(山スキー)   「さとう」 近場では最後の滑りか、快晴の御池コースは平日とあって10人程の人だ。熊沢田代で雪が一部切れたが、後は程々の残雪。快調なピッチでピストンし、昼には風呂の中。
H19.5.13   マッシャーブルム壮行会   「いとい」、「おかちゃん」、「かずちゃん」、「おしやま」、「ながおか正」、「ひがの」、「ひなぎく」 県南地区山岳協議会による・マッシャーブルム遠征の壮行会。栃木市サンプラザで盛大に行なわれた。
H19.5.13   燧ケ岳(山スキー)   「ふくだ」、他1 御池から2.40分で山頂へ。下りは上田代に続く沢ルートを下り50分で御池に着く。途中トラバースはあるものの大きな田代が無いので全コース滑れた。
H19.5.12   太平山〜馬不入山   「いとい」 トレーニング&自然保護活動を行なう。
H19.5.12   袈裟丸山   「おがわ憲」、「おがわ恵」 朝寝を楽しみゆっくりと出発。11時過ぎ折場登山口から歩き始める。林道脇に数十台の車の列。賽の河原付近はアカヤシオの盛り。登山者が多く列をなし歩いている感じ。
H19.5.12   藤坂ロックガーデン   「なかじま」、「ながおか貞」、「くぼ」、「さとう」 五月晴れの爽やかな中で、久しぶりの岩トレを行なった。東京野歩路会他、かなりの人でにぎわい、壁は人で一杯。いずれも元気なオジン、オバンが主体だが・・・
H19.5.12   月山、夫婦山   「あんまん」、他1 月山は栗山ダムからの周回コース。アカヤシオは所々残っていたが、大方は散ってしまい7日位遅い。夫婦山の三本松付近のツツジは蕾も膨らみ3〜5日で満開か?山頂からの眺望はこちらの方が良い。
H19.5.11 〜12 一ノ倉沢・中央稜   「なかさと」、T.T(羚羊) 浮石と上部の雪に気をつけての登攀。下降は北稜からコップスラブへ、スラブの下のブッシュは凄かった。
H19.5.11   月山(栗山)   「なかむら」、他1 満開の赤ヤシオを期待したが、上の方しか咲いていませんでした。風が強く寒かった。
H19.5.8   三岳、大岳、中山   「ふくだ」 奥日光の栃木未踏の三山に登る。何れも藪山だが所によってマークあり。中山のシャクナゲ藪は結構すごかった。
H19.5.6   太平山〜馬不入山   「いとい」 トレーニング&自然保護活動を行なう。
H19.5.2 〜6 鳥海山(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」、「ほんだ」、「なかがわ」、「ひなぎく」、「すぎと」、「おおはし」、「ひがの」 快適な あぽん西浜キャンプ場をベースに行動。5/3は大平口よりガスの中 御浜小屋まで。5/4は祓川口、風強く視界悪い中七高山手前まで。5/5、湯の台口より登るも、雨足強く12時終了。いづれの日も新鮮な魚と、山菜をつまみに酒がはかどりました。
H19.5.3 〜5 毛勝山(飛騨山脈)   「いけざわ」 富山県・片貝川上流、阿部木谷から残雪の毛勝谷を登る。山頂からの後立山連峰の展望は素晴らしい。残雪アイスバーンの急斜面とは異なる経験である。
H19.5.5   至仏山(山スキー)   「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「おがわ」、「さとう」 予報は曇りだが快晴に恵まれた。鳩待峠より夏路をたどり山頂へ。やはり雪は少ない。ムジナ沢を滑り、登り返してワル沢へ。残雪の景観と広いバーンを滑り満喫した。
H19.5.5   大杉岳(山スキー)   「ふくだ」 御池より登る。ブナ樹林尾根に取り付き、高度を上げコメ栂の大木の間を縫って進む。雪が多いが大きなうねりとなり歩きづらい。山頂には単独者3名ほど、往路を戻る。
H19.5.3 〜4 北八ケ岳   「やすだ」、他1 北横岳ヒュッテに泊、麦草峠〜黒百合平まで。天狗は諦め下山した。
H19.5.4   谷川岳   「なかじま」、「なかさと」 西黒尾根より登る。雪が少ない、マチガ沢はS字下は雪なく、旧道は一ノ倉まで車が入れる状態。芝倉岳まで縦走し中芝新道から旧道へ下山。登山者は少なく、終日好天に恵まれた中、9時間歩いてきました。
H19.5.4   燧ケ岳(山スキー)   「ふくだ」、他3 熟年女性の要望に応え、つぼ足と行動。天気良く雪は腐り気味で滑落の心配なし。つぼ足で2度目の柴安ーまで足を延ばした。尾瀬、至仏山、越後の景観を堪能する。
H19.5.4   行道山   「あんまん」、他1 散り際のヤマツツジがちらほら、天気は良いが日光連山は霞んでいた。
H19.5.3   鳴虫山   「あんまん」 アカヤシオを観に行った。時期は良かったが、咲いている本数が少なかった。
H19.4.28 〜1 上高地合宿
(焼岳、J.P、岳沢)
  「ながおか正」、「さだこ」、「わたなべ」、「ふくだ」、「おちあい」、「ウッチー」、「やすだ」、「さとう」 前日の吹雪が快晴に変る。小梨平にベースを設け、29:焼岳山頂直下まで、30:快晴の霞沢岳を目指すが、徳本峠からJ.Pまで、5/1は岳沢を行くが雨の為退却し下山。
H19.4.30   大博多山(福島)   「ひがの」、他1 登山口からロープの有る急登の連続、山頂(1,314m)付近は残雪あり。オダマキ、イワカガミ、イチリンソウが咲き始めた。会津朝日、三岩、七ガ岳の展望が良い(約4H)
H19.4.30   三峰山〜朝日峰   「いけざわ」、他1 永野・三峰山三山登山道から朝日峰へ登る。サンショウの新芽を採取。
H19.4.29 〜30 俎倉山、大峰山〜櫛形山   「はしだ研」、「まちこ」、「おおむら」 29:俎倉山-登り2H下り1.5H、沢沿いのルートに雪が残っていればいやらしい山。30:大峰山より櫛形山まで周回した(5H)。コシアブラが旬でした。橡平の山桜は未だぼちぼちだが、飯豊、二王子の眺めは最高。
H19.4.29   夕日ケ岳   「おがわ憲」、「おがわ恵」 晴天予報につられヤシオを見に行く。古峰神社3K先に駐車、古峰峠、行者岳、大岩山、唐梨子山、ハガタテ平、地蔵、三つ目、夕日と歩き、帰路はハガタテから神社に降り駐車場所まで登り返す。ヤシオ、ツツジとも2週間ほど早く蕾すらなかった。
H19.4.27   夕日ケ岳   「ふくだ」 蕗平からオオホノチを経て山頂へ。北東尾根経由で下山、アカヤシオは例年の半分しか蕾がない。
H19.4.27   仙人ケ岳   「おがわ憲」、「おがわ恵」 岩切登山口から登り獅子峠に下る周回コースをとる。小さなアップダウンが かなり多く そこそこ疲れる。(5H)
H19.4.27   弥太郎山   「いけざわ」、他2 塩那林道入口・土平から弥太郎山を往復。高原、前日光連山、日留賀岳が好展望。
H19.4.26 〜28 北尾根(前穂高)   「なかさと」、T.T(羚羊) 27日は快晴、数日前からの雪で岩肌は埋まっていた。8峰付近でビバーク、夜半から吹雪となり寒さをしのぐ貴重な体験をした。28日ホワイトアウトの中、停滞しながら天気の回復を待ち、落ち着いた頃一気に下山。標高の高い稜線は下部と違い逆に雪多し。
H19.4.26   塩原御料林   「いけざわ」、他2 ビジターセンターから尾根道を登る。御料局三角点・測点・境界点等の標石を見出す
H19.4.22   外秩父七峰縦走(ハイキング大会)   「ウッチー」、他12 東武鉄道主催のハイキング大会、全行程42.195qに6,000人がチャレンジ。我がグループ12名のうち完走は9名でした。
H19.4.22   会津駒ケ岳(山スキー)   「はしだ」、「ひがの」、「おおはし」、「さとう」 ヘリポートまではスキーを担ぎ、雪少なく藪が出始めた中を登る。つぼ足の学生パーテー位で他にスキー客いず貸切状態、久しぶりに山頂を踏む。終日降られずにすみ、それなりの雪で暑い中、シーズン終わりに近い山スキーを堪能しました。
H19.4.22   笠丸山、天狗岩 (西上州)   「ほんだ」 笠丸山のヤシオは頂上手前のみ開花(2時間半)、天狗岩は未開花であった(1時間45分)
H19.4.21   燧ケ岳(山スキー)   「おおはし」 七入〜御池間の往復は、靴、板を担ぎ運動靴で歩いた。御池から夏道通り、高曇り、微風、気温10℃前後、数日前の降雪が腐り気味。今年の目標の一つ燧ケ岳が滑れ大変満足した。夜はアルザ前にて会のメンバーと合流し、明日の会津駒に備える。
H19.4.20   伊勢沢&入山   「いけざわ」 栃木:福島県境の山。荒海川を詰め伊勢沢に登り、県境の稜線を歩き入山を往復。福島側の融雪後斜面にはイワカガミの群落花が満開で楽しめる。
H19.4.15   万坂   「いけざわ」 栃木:福島県境、野岩鉄道トンネル上部の3等三角点。福島側、恋路川を詰め登る。
H19.4.15   六万騎山、坂戸山 (新潟・六日町)   「ほんだ」、他 六万騎山(321m)登山口より山頂までカタクリの群落、桜は1週間早い。   坂戸山(634m)カタクリ、アズマイチゲ、キクザキイチゲが満開。山頂より八海、金城、巻機、丹後山など、雪山の展望が感動でした。
H19.4.15   針の木(山スキー)   「いなば」 今年の北アはデブリが多い。マヤクボカールで表層雪崩発生、2人ヘリで救出、途中で気付いたが、雪崩れたすぐ脇を滑っていた。知らぬが仏…ゾットした、甘さを猛省。
H19.4.15   月山(山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」「ながおか正」、「ひがの」、「おがわ」、「あんまん」、「なかがわ」、「ふくだ」、「ひなぎく」、「すぎと」、「さとう」 不安定な天気、雨が雪に変ったのは幸いだった。リフトを降りガスの中を登り始める。姥ケ岳を経て、柴灯森に向うも金姥のピーク直下で彷徨。ホワイトアウトの中での滑りは困難、湯殿山スキー場へのツアーを断念し引き返した。
H19.4.14   烏帽子岳、三岩岳、小沢岳(西上州)   「ほんだ」 烏帽子は2時間35分、下山が早いので近くの三ツ岩岳1時間50分、と小沢岳1時間10分も登る。赤ヤシオは三ツ岩岳のみ咲いていました。
H19.4.8   雪上訓練(湯元)   「ひがの」、「いなば」、「おがわ」、「ながおか正」、「ウッチー」、「ながおか貞」、「すぎと」、「ひなぎく」、「なかむら」、「なかさと」、「おちあい」、「やすだ」、「くぼ」、「おおはし」、「わたなべ」、「さとう」 前夜15cmの新雪あり。予報が外れ穏やかな晴れ間に恵まれた中、湯元スキー場最奥の急斜面を借り恒例の雪上訓練を行なった。2班に分け、キックステップ、トラバース、滑落停止、コンテ、ビーコン操作、弱層テスト、など新人を交え2時までみっちり行なう。
H19.4.8   仙人ケ岳   「ほんだ」 アカヤシオ、マンサクの花が咲いていた。
H19.4.7    総会   (31名参加)
(「いけざわ」、「いとい」、「いなば」、「ウッチー」、「えびはら」、「おおむら」、「おかちゃん」、「かずちゃん」、「おがわ憲」、「おしやま」、「おちあい」、「くぼ」、「しらいし」、「すぎと」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「なかがわ」、「なかじま」、「なかむら」、「のざき」、「はしだ研」、「まちこ」、「はたなか」、「ひなぎく」、「ひがの」、「ふくだ」、「ほんだ」、「みこがい」、「あんまん」、「わたなべ」、「さとう」)
恒例の年次総会を実施(中央公民館2F・第3会議室にて)事業報告、会計報告、予算、事業計画、他の承認を得たのち、引き続き「たる池」で懇親会に移り、異例のカラオケまで、今年も参加が多く盛況であった。
H19.4.7   荒船山(経塚山)   「ふくだ」 内山峠からピストンする。樹間からの八ケ岳、南アルプスの眺めがよい。
H19.4.6   駒髭山、浅間隠山、鼻曲山、   「ふくだ」 所用のついで山行。二度上峠からピストン、浅間隠山は360度の展望、鼻曲山は途中に氷妻山へのアップダウンあるが往復3時間。東側が切れ落ち展望よし。
H19.4.5   谷倉山(栃木・星野)   「いけざわ」、他5 山口沢コースより尾根筋を西へ。下りは寒川コースへ、途中の小山芳姫の墓に寄る。
H19.4.4   三峰山(鹿沼・永野)   「いけざわ」、他2 永野御嶽山神社から三山道を登り山頂へ。下山の途中、浅間神社・鍾乳洞に入る。
H19.4.1   古賀志山   「ふくだ」、他1 カタクリとニリンソウを訪ね東尾根から山頂へ。帰路はGPSのテストを兼ね中尾根を下る。カタクリは ほぼ満開でニリンソウはこれからだ。
H19.4.1   会津駒ケ岳 (山スキー)   「はしだ研」、「まちこ」「ほんだ」、「ながおか貞」、「ひなぎく」、「さとう」 浅草岳を目指し前夜只見に泊。天候回復遅れ雨のため諦め会津駒に変更する。出発が遅く森林限界近くで打ち切り、そこそこの天候と雪に恵まれ結構楽しめました。
H19.4.1     日光・湯元(雪上訓練偵察)   「ながおか正」  偵察の前に金精峠まで登り、帰りに道路を滑ろうとしたが、雪が全くなくスキーどころではない。湯元スキー場の雪は、所々にブッシュあるものの訓練に支障なし。 
H20.03月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 3/4, )
H20.02月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 2/1, 2/6, 2/8, 2/13, 2/19, 2/22, 2/29 )
H20.01月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 1/1, 1/6, 1/11, 1/14, 1/19 )
H19.12月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 12/7, 12/15, 12/21, 12/28, )
H19.11月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 11/1, 11/8, 11/13, 11/20, 11/22 )
H19.10月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 10/3, 10/9, 10/15, 10/18, 10/25, 10/30)
H19.09月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 9/4, 9/8(500回目), 9/13, 9/18, 9/24 )
H19.08月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 8/1, 8/3, 8/9, )
H19.07月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 7/2, 7/9, 7/12, 7/27, 7/31 )
H19.06月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行( 6/1, 6/27, 6/30)
H19.05月    晃石山行き    「いけざわ」  トレ−ニング山行 ( 5/2, 5/7, 5/10, 5/12, ) 
H19.04月   晃石山行き   「いけざわ」 トレ−ニング山行 ( 4/2, 4/6, 4/11, 4/17, 4/21, 4/28)
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