<メンバー>たらちゃん ほか1名
<概要>竹宇駒ヶ岳神社より黒戸尾根ピストン。初めての御来光山頂。
<天気> 晴れ
<コース> 1日目 距離8.7Km 登り1811m 下り185m 時間6時間55分
2日目 距離11.0Km 登り724m 下り2353m 時間8時間12分
尾白川渓谷駐車場 08:10 – 10:25 笹ノ平分岐 – 12:19 刀利天狗 – 13:03 五合目 – 14:09 七丈小屋 (テント泊)
七丈小屋 03:27 – 04:01 八合目 – 05:06 甲斐駒ケ岳 – 07:35 七丈小屋 09:20 – 08:27 五合目 – 08:59 刀利天狗 – 11:45 尾白川渓谷駐車場
小山を5時に出発し尾白川渓谷駐車場には7時45分到着。準備を整えて神社で拝礼してから吊り橋を渡り登山道へ。初めはやや急登の九十九折の斜面を登ってゆく。暑いが日陰で先週の飯豊のようなひどいものではなく、睡眠が十分であったので体調は悪くならず順調に高度を上げてゆく。一昨年は日帰りのため3時頃出発し、暗い中ヤマネがかわいい顔を見せてくれた。最近は黒戸尾根はトレランの人の多いのか、私たちのようなテント泊ザックを背負っている人は全くすれ違わなかった。黒戸山の長いトラバースが終わると刃渡で、そのさきにハシゴ、鎖があり刀利天狗到着。一昨年ここで16年間毎年登り続けている60歳代のトレランの人と話す機会があった。ムキムキの腓腹筋、ヒラメ筋だったことを思い出してつれと話した。五合目から七丈小屋まではハシゴと鎖の連続となり、少し息を整えながらシャリばてと熱中症に細心の注意を払いつつ進んだ。七丈小屋に到着し受付をすると、そこにはあの有名人、花谷さんが手ぬぐいを頭に巻いて対応していただけた。「花谷さんですよね、6回目の七丈小屋の受付ですが、初めてお会いしました」と聞くと「そうです、雷鳥に会うより珍しいかも」と笑って話してくださった。水は水道の蛇口からいつも通り出しっぱなしであり、ものすごく冷たい。テント場では1段目にいい場所があったので、そこに張った。他には6〜7張あったが余裕があった。2段目はなんと1張しかなかった。この日はここでゆっくりすることになっていたので、少し休んで小屋にゆきビール1本と氷結2本を1900円で買って夕食となった。まず定例の牛タンを焼いて、これも定番の冷凍むき海老とシーフードミックスを入れてトマトガーリック味のパスタを作った。外さない味だ。そしておそらく19時頃には就寝した。翌日2時30分には準備を開始し、3時30分に出発、まず八合目を目指した。ここから満天の星空の中、山頂がよく見える。さらに先をゆくといよいよ急登となり、山頂に到着。数人のハイカーがすでにいて、興醒めだったのはドローンを飛ばしているハイカーが2人いて、とてもうるさかったこと。御来光を厳かな気分で待っているのに、やめて欲しかった。ご来光を待つ間、持っていったバーナーで紅茶、コーヒーを作り、啜りながら御来光を待った。御嶽山、乗鞍岳、槍ヶ岳もみえ、もちろんオベリスク越しの富士山も素晴らしかった。6回目の登頂で初めての御来光だったので感激した。一度は摩利支天を目指したが、かなりザレた道を高度差も相当下るので途中でやめて引き返した。小屋まで戻る途中、ツアー会社の20人くらいの団体が、鎖場を登ってきたため、長い時間待っていたら、ツアー客は途中で写真を撮り始め、ガイドが「下りの方が待っています。写真は後にしてください」と注意してくれた。久しぶりにまともなガイドであった。小屋についてテントをたたみ下山開始。長い長い下りは永遠に続くのかと思いながらようやく刀利天狗到着、段差が大きいところは膝にかなり衝撃が来てゆっくり進んだ。9時頃にはすでにガスが上がってきて展望は全くなくなった。そして1000mより低くなって晴れてきた。尾白川が見えてくると子供の歓声が聞こえ、綺麗な川の中で遊んでいる。つれは川の中にマジに入りたそうであった。駐車場に着く頃には暑くてたまらない状態ではあったが、温泉にも寄らずに小山に帰った。








