<メンバー>くりさん、いしばし、みつまん
<概要>礼文島の桃岩ルートを香深から北のカナリアパークまで歩いた。海岸段丘のハイキングは丘と海と花を楽しめましたが、花は6月中旬頃が良かったようです。
<ルート数値>距離6.9Km 累積標高 +800m -780m 山行時間3時間(休憩含む)
<行程>香深10:50 – 札香寺前登山口10:55 – 11:35レンジャーハウス11:40 – 11:45桃岩展望台11:55 – 13:00 元地灯台13:15 – 13:45知床登山口 – 13:50北のカナリアパーク

登山口 
車道脇には花が多い 
桃岩 
下に猫岩が。波打ち際です 
エゾニューの先に利尻島 
気持ちの良いルートです 
レブンウスユキソウ 
オニシモツケの大群落 
少しのアップダウンがあります 
わずかに残るレブンキンバイソウ 
元地灯台で休んだ 
北のカナリアパーク
<詳細報告>利尻での予定をすべて終えて礼文島へ移動した。フェリーを下りると宿泊予定の民宿の主が待っていてくれた。ザックを渡して、ハイキングに必要なものだけを詰めた小さなバッグを背負って出発した。まず、食料品店で行動食を買い、そこからハイキングを始めた。
山方向に少し歩くと新しいトンネルがあり、その右に登山口があった。少し下って木橋を渡ると後は上るだけになった。道端には夏の花がいくつか咲いていたが名は分からない。右奥に駐車場が見えて、バスが数台止まっていた。車道を10数人のグループが旗を持ったガイドに先導されてバスへ戻っていた。車道に出ると展望台へのショートカット道が分岐していたが、山と高原地図にしたがい、レンジャーハウスへの車道を進んだ。車道脇にも多くの花が見られた。タクシーが下ってきたのには驚いた。それに似つかわしいご婦人が載っていた。
レンジャーハウス脇にはトイレがあった。そこからは登山道だ。桃岩展望台に着いた。桃岩は形が桃に似ているからそのように名付けられたのだろうが、丸みのある大岩だった。リンゴなど大部分の果物は柄の部分を上にして表現するが、桃は先を上にすることが多い。それからすると桃が一番似ているのかもしれない。海側は崖になっていて、よく見ると崩落予防のためかネットで覆われた場所もある。下に目をやると猫岩がある。2つの尖った部分が耳なのだろうが私には猫には見えなかった。
展望台から南へ遊歩道を進む。脇に花が咲いているが写真を撮ろうとすると風が邪魔をする。キンバイの谷にキンバイは咲いていなかった。オニシモツケが大きな群落になっていて、その中にエゾニューがニュキニョキと飛び出している。私にはきれいな花には見えないがたくさんの虫を集めていたので虫にとっては魅力ある花なのだろう。海岸段丘の緩やかなアップダウンを進むと、利尻島が見えてきた。利尻山には今日も少し雲がかかっていた。元地灯台で大休止した。そこからは知床方向に、正面に利尻島を見ながら下った。まだ早いので北のカナリアパークに立ち寄ることにした。映画「北のカナリア」の撮影が行われた場所らしい。分校の教室には展示があり、映画を見ていない私も映画を見てみたくなった。3時前に今日の宿「民宿はまなす」に着いた。良い宿でした。おすすめです。