2025.06.08 陣馬山-高尾山縦走

<メンバー>ぐっちゃん
<概要> 今回は人の多さに驚きでした。長い道のりですが、歩きやすく高低差も少ないので、楽しい山歩きでした。花や木や鳥に動物など、沢山の自然に触れられる所のようです。

<天気>曇り一時晴れ
<ルート数値>距離18.0㎞ 累積標高+1302m -1434m 所要時間7時間42分(休憩込み)
<行程>高尾駅北口バス停7:30=陣馬高下バス停8:15-陣馬新道登山口8:35-9:32陣馬山9:53-11:26景信山11:45-12:30小仏城山13:00-14:00高尾山14:20-15:53清滝駅

<詳細報告> 陣馬高原下から沢沿いの車道をのんびり歩く。沢山の登山客がバスを降りたわりには静かで、水の流れる音だけが響く。20分で登山口に着き、陣馬山まで登りっぱなしの始まりだ。この標高差500m程を登りさえすれば、後は小さなアップダウンなので気が楽だ。とは言うものの、後半の階段登りを思うといくらか憂鬱ではあるが。樹林帯の中は、木の根っこがむき出しで歩きづらい所が多い。しかし、真っすぐに伸びる針葉樹林や青々と広がる広葉樹林は清々しく、時々立ち止まっては深呼吸しながら噛みしめるのだ。フタリシズカが進むにつれて増え、雄しべが3~5本ぐらいのが多い。そして、コアジサイが沢山咲く道となり楽しくなって来る。陣馬山山頂は人とニガナが一杯!白馬の写真を撮るのも空きを狙ってパチリ!トイレを借り水分補給+塩分タブレットを口にして早めに去ろうとしたが、「そうだ!富士山!」見るの忘れる所だった。雲がかかり山頂部分しか見えなかった。所々に少し雪が残っている具合で、やはり冬の富士山が美しいなぁ。 
 景信山まで、広くて石の混じらない道はとても歩きやすく、トレランの方のみならず登山客もサッサカ、サッサカとわき目も振らず行き、花に惹かれ写真を撮る人も滅多にいなかった。確かに先が長いので、私も写真を撮りながら足早になる。巻き道を使わず小ピークを全て踏むつもりが、どこで見落としたのか堂所山を踏めなかったのが残念だ。景信山も大勢の人!さらにこの先、小仏城山山頂、高尾山山頂と山頂だけは増々人が増えていった。小仏峠で高尾山の詳しい地図と手ぬぐいが売られていて、迷ったが買わなかった。もし、ポケットにお金があったら、手ぬぐいを買ったと思う。峠からは階段が多くなって来て、城山直下の階段では、おなかも空きペースダウンだった。ここまで来ると余裕が出てくる。テーブルの相席をお願いし食事だ。山頂から景色を楽しむよりも、人々の様子や会話、茶店などが気になる。20㎝ぐらい大盛りのかき氷、ビール、なめこ汁、おでんなど食べながら皆さん楽しんでいた。それらに比べたら、昆布と新生姜のおにぎりと魚肉ソーセージは何と質素なご飯だろう。それでも美味しかった。羊羹とコーヒーを飲み元気が出て出発。一丁平は綺麗に整備された国定公園で、子ども達が自然に親しむには、とてもいい所と思う。もみじ台では、秋に真っ赤に染まるのを見てみたいものだ。
 高尾山の見晴台から丹沢や富士山が、今日は美しく見られなかった。また、余りにも人の多さに落ち着かず下山する事にしたが、予定の稲荷山尾根は、危険木処理作業の為、登り一方通行とあって下りられなかった。それで、3号路から琵琶滝コースで下山した。3号路に入った途端に、人がいなくなり静かで薄暗く、今日初めての熊鈴。3号路分岐でイナモリソウを撮っていた方が、ホシザキイナモリソウやムヨウランが咲いていると教えてくれた。お陰様で珍しい花に出会うことが出来たのに、上手く撮れてなくてガッカリしてしまった。この道は結構長い。琵琶滝の水が勢い良く流れ落ちる横に、お堂があり、その雰囲気を感じるだけでも、いくらか清められた気分になった。清滝駅近くで「名物高尾山まんじゅう」を買って帰った。

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