<メンバー>さくま、ながおか、ウッチー、
<概要>悪天候が続く中、雨を覚悟で中禅寺湖から古峰神社までの修験道コースを縦走してきました。
<天気>霧雨が降ったりやんだり
<ルート数値>距離 15.8km 累計標高 +914m -1519m 所用時間 6時間57分(休憩込)
<行程>東武・新栃木駅5:07-6:05東武日光駅 バス停6:30-7:12中禅寺温泉バス停7:14~7:19茶ノ木平登山口~8:10茶ノ木平~9:25細尾峠~10:04薬師岳~11:33夕日岳~12:18地蔵岳~12:39ハガタテ平~14:11古峰神社バス停14:35-15:22東武新鹿沼駅16:11-16:40新栃木駅
<詳細報告>日光 茶ノ木平から禅頂行者の道、薬師岳・夕日岳・地蔵岳のコースを電車とバス利用で縦走するため、新栃木駅で始発で出かけました。電車の山行はあまりないので、窓からの新緑の景色を眺めながら、遠足のような気分でした。終点の東武日光駅から更にバスで中禅寺温泉までは観光地らしくデラックスバスに乗ることができました。早朝観光客のまばらな日光 中禅寺湖半を出発。
茶ノ木平登山口から茶ノ木平まではやや急なつづら折りを登ります。いつもなら一気に汗まみれになる登りですが、今日は弱いガスがかかった天候のため、ほどよい涼しさを感じながらの登りでした。茶ノ木平では満開のシロヤシオが迎えてくれました。思わず足を止めて見とれてしまうほどでした。弱いガスがこの辺では、霧雨になっていましたが、特に雨具を着るほど下はなかったので、先を進みました。ここから望むことができる男体山はガスがかかっているため諦めました。
茶ノ木平から細尾峠までの下りは、ところどころ急坂があり、スリップに気ををつけながら進みました。ここの下りもシロヤシオや、終わりを迎えているアカヤシオにも出会うことができました。昨日の強風の影響か? あちこち花の色を残したまま花びらが落ちており、これもまたきれいな模様に感じました。
細尾峠では霧雨が強くなり、雨具の上着だけ着ました。濡れた枯れ葉の上にザックを置いて、雨具の準備をしていると、枯れ葉の裏からヤマビルが現われ、あわててザックを持ち上げました。隣のさくまさんは、ヤマビルを察してか、最初からザックは濡れた枯れ葉の上には置かずに、抱えていました。
細尾峠から薬師岳までは痩せ尾根から急登のつづら折りを進みます。いつもは地面ばかり見てガマンの登りですが、この日はシロヤシオの群生を眺めながらの、疲れを忘れさせてくれる登りでした。地図では1時間弱の登りですが、今日は半分の時間で通過。まさに「シロヤシオの癒やし効果」のおかげでした。男体山、女峰山を望めるはずの薬師岳もこの日はガスに覆われているため、ただの休憩場所でした。ここから先は禅頂行者の道らしく、上り下りはあるものの、雑木林の低い笹が一面広がる歩きやすい道になります。まるで近所の公園の散歩コースのようでした。
この先、夕日岳までは上り下りの連続。そして晴れていれば、日光連山を一望できる夕日岳はこの日は風景を眺めることはできませんでした。代わりにこの日の夕日岳は、シロヤシオが迎えてくれました。夕日岳から縦走路に戻り、緩い上り下りを進むと、あまり目立たない地蔵岳に到着。いつもは通り過ぎてしまいそうな山頂も、この日は15名ほどのハイキングクラブの方たちが休憩していました。この日は清掃登山の日とのことでした。
地蔵岳からハガタテ平までは急な下りが続きます。ここまで高度を下げるとガスも収まり、空も明るくなってきました。そしてハガタケ平を左の沢沿いに降りて、歩きにくい森林伐採後を通過して、無事に古峰神社に到着。幸運にも、15分待ちで新鹿沼駅行きのバスが来てくれたのでラッキーでした。ここ数年のうちに、このコミュニティーバスが新車に変わっていたことに感動。以前は自動ドアは運転手が、ドアに結ばれたロープで引っ張って開けていたので、あの頃を懐かしく感じました。帰りは東武線で新栃木駅まで戻り今回の山行は終わりました。














