2024.09.13-16 高天原・雲ノ平周回

<メンバー>きたはら
<概要>個性的な3つの宿と露天風呂を楽しめた山旅でした。

<詳細報告>薬師岳縦走や黒部五郎岳を登ると秘境雲ノ平山荘の赤い屋根が目立ちます。また温泉好きにとって高天原の秘境露天風呂は憧れでした。

9月13日新穂高温泉駐車場に車を停めて仮眠4時に起きて真っ暗な中歩き始め晴天の下、鏡平から双六小屋三俣山荘を目指します。小池新道は急登や橋もあるのですが非常に整備されていてコースタイムより早く歩けます。途中双六岳三俣蓮華岳を経由して15時30分に三俣山荘到着。関さんたちと裏銀座以来の懐かしい小屋で夕食は前と同じシカ肉のシチューでした。香辛料が以前より洗練されていておいしくいただきました。夕食はバータイムになりプロジェクターで伊藤新道などの解説がありおしゃれです。

14日は一転して小雨で岩苔乗越から高天原山荘を目指します。沢沿いなので水浸しの登山道がつらかったのですが11時に到着。チェックインが12時なので小雨の中20分歩いて混浴露天風呂で一汗流しました。この露天風呂男女別のお風呂と河原の混浴の3つもあり 屋根もあるので雨でも着替えられます。硫黄の殺菌作用で石鹸シャンプーいらず翌日もこの効果(汗臭くない)は実感しました。夕食はランプの下でお釜で炊いたご飯と具沢山のみそ汁が素晴らしくおいしかったです。

15日朝は霧のち曇りです 朝ご飯をいただいて朝風呂をしに河原露天風呂に行くと先客夫婦が入浴中でしたが遠慮なく入りました。昨日より熱く、掃除に来ていた小屋の女性に聞くと毎日温度は違うとのこと かけ流しなので一切調整していないとのことでした。天然の恵みを実感。小屋に戻り雲ノ平小屋まで4時間くらいかけてゆっくりと移動、途中電波塔のあたりは池塘とハイマツと苔が視界いっぱいに広がり水晶岳をバックに見事な景観です。とても自然が作った造形とは思えないくらいの調和された広大な庭園でした。雲の平山荘は新築されたばかりの巨木を贅沢に使ったログハウスです。夕食は20年間同じという具沢山の石狩鍋でお代わりしてしまいました。夕食後ここでもバータイムになり、プロジェクターを使った『エベレスト街道とジャガイモ』という演題で、九州大学の先生が文化人類学の講演をされ、昨年歩いたエベレスト街道の懐かしい写真などを拝見しました。

16日は霧の中6時に出発三俣山荘と双六山荘間は巻道を利用して汗だくで鏡平山荘に到着コーヒーフロートとを迷うことなく注文してクールダウンしました。

ここから新穂高温泉まで長い道のりでしたが疲労困憊で到着、無料露天風呂新穂高の湯につかり登山者の食堂で飛騨牛定食とコロッケを食して帰路につきました。

個性的な3つの宿と露天風呂を楽しめた山旅でした。

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