2024.09.14-15 会津朝日岳(福島・只見町)

<メンバー>さくま(CL)、ウッチー、

<概要>前日夕方発で、福島・只見町の会津朝日岳を往復してきました。

<天気>晴れのち曇り、午後雷雨

<ルート数値>距離 11.2km 累計標高 +1340m -1340m 所要時間 8時間00分(休憩込)

<行程>9/14小山16:00-大松山運動公園-鬼怒川温泉-田島-国289号-21:00道の駅きらら289(仮眠)

9/15道の駅きらら289 5:00-5:40赤倉沢登山口(563m)6:45~7:35三吉ミチギ~8:52人見ノ松~9:29叶ノ高手(1430m)~9:58熊ノ平~10:00避難小屋(1382m)~11:12会津朝日岳(1624m)11:45~12:17熊ノ平~12:45叶ノ高手~13:45三吉ミチギ~14:45赤倉沢登山口-国289号-国352号-木賊温泉(入浴)-鬼怒川温泉-大松山運動公園-21:30小山

<詳細報告>9/14 晴れ(出発~仮眠) 夕方小山を出発。一般道利用で福島・只見に向かいました。この日は登山口付近で仮眠とるため、道の駅に立ち寄りました。道の駅に到着したのは交通量のない遅い時間でしたが、駐車場はほぼ満車状態。我々と同年代のキャンパーがそれぞれ車中泊のため、車の内外で宴会をしていました。この時の只見町の気温は22℃。車の外で宴会をするのに丁度いい気候でした。私たちはクルマの群れの隅の方を陣取り、あすの登山に備えました。

 9/15 晴れのち曇り、午後雷雨(入山~山頂往復) 早朝 起床後すぐ道の駅を後にして、沢沿いにある登山口に向かいました。

狭い舗装された林道を いわなの里 まで、さらに未舗装を300mほど進むと車10台はどの広さの駐車場がありました。車は私たちだけ。前情報によると、出発してすぐ沢にかけてある丸太の橋が流されたためか?先月から入山禁止らしい。沢を渡渉できれば入山は可能らしいので、予定通り山行を決めました。

 三吉ミチギ(水場)までは沢沿いの登山道でした。入山禁止の山なので仕方ないのですが、いざ入山すると、下草が頭の高さまで茂っている所が多く、朝露で全身びしょ濡れ、おまけにヌスビトハギの種がズボンに変な模様のようにあちこち引っ付き、散々な目に遭いました。沢沿いの道は、数回ほど小沢を渡りますが、しばらく雨天気がなかったようで、特に問題なく渡渉できました。

 三吉ミチギの先からは傾斜が急になりました。私はこの急な傾斜と蒸すような暑さで脱水症状気味になり、足がだるく休憩ごとに水ばかり飲んでました。

 苦労して登った急な傾斜は 人見の松 あたり少しづつゆるやかになり、この辺から叶ノ高手までは一時疲れを忘れさせてくれました。叶ノ高手から少し下がったところに、大きな松の巨木(オオクロベ)が2本私たちを出迎えてくれました。この先は100mほど下り、そこから少し登り返したところで避難小屋に到着。ここでも私は水分ばかり取っていました。

 小屋から200mを登ると会津朝日岳山頂ですが、山頂直下の100mは岩場混じりの急斜面が待っていました。運よく岩面は乾いていたので、スリップすることなく登れたので一安心。そして、この急斜面を登りきると、2つ目のピークが会津朝日岳山頂でした。トンボが飛んでいる山頂は、足元に小さなりんどうが咲いていて、山はすでに秋を迎えていました。空を見上げると、秋の雲は隠れ、雨雲が出始めていました。雨雲の下には北側に守門岳と浅草岳を確認できました。時折心地よい風が吹いてついつい山頂に長居をしてしまうような陽気でした。

 山頂から下山するころには、雲が増えていて陽は隠れていました。岩混じりの急坂はロープを使いながら慎重に下り、苦労して登った急登も山頂から30分ほどで避難小屋まで下りることができました。さらに空は雨雲が増えはじめ、午後の雨の予報を心配して、急いで下山していると 叶ノ高手 手前登りあたりで雷が鳴り始め、とうとう雨も降り出してきました。どうせ汗で着ているものはびしょ濡れだからと、雨具を着ないで引き続き下山を急いでいると三吉ミチギあたりから、雨は本降りになっていました。それから雷雨特有の「バケツをひっくり返したような」という表現にぴったりの豪雨になり、とうとう駐車場までの勢いは変わりませんでした。途中の小沢も立派な沢となり、駐車場手前の丸太が流された沢では、問題なく渡渉はできますが、私の山靴に沢水が入ってしまいました。

 全身びしょ濡れ状態で駐車場に戻り、乾いた衣類に着替えて、やっと無事下山したことの実感がわいてきました。帰りはすぐに温泉で身体を温めたい気分でしたが、久しぶりに入りたい気持ちになり、木賊温泉の岩風呂でゆっくり山の疲れを癒しました。

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