<メンバー>あんまん、ひなぎく、ぐっちゃん、みつまん
<概要>河原坊からの往復を計画してしていたが、強風の為、標高1520m付近で撤退。ウスユキソウは見ることができた。しかし、帰宅後調べるとハヤチネウスユキソウではなかった。もう少し、高い場所に行かないと見られないらしい。
<天気>曇り、強風
<ルート数値>距離6.7km 累積標高 +560m -560m 山行時間3時間25分(休憩含む)
<行程>河原坊5:35 – 6:25小田越6:30 – 7:07一合目7:20 – 7:46折返地点 – 8:25小田越8:32 – 9:00河原坊
<詳細報告>花の早池峰山を目指して前日の7時に小山を出て北に向かった。心配なのは天気予報で、数日前からチェックしているがなかなか晴れにならない。雨はなさそうなのだが15mぐらいの風が吹くらしい。15時前に麓の峰南荘に到着。宿は空いていて客は8人のみ。近くの早池峰神社を参拝する。境内の枝垂れカツラが見事だった。
当日は4時前に起きて、弁当で朝食を済ませて車で出発。10数分で河原坊の駐車場に着いた。駐車場は段になっていくつかに分かれているが結構広い。まだ4-5台しか停まっていない。できるだけトイレに近い場所に駐車した。
河原坊からは約50分の舗装された車道歩き。休日は小田越までバスで行けるそうだが、平日は歩かねばならない。「風が強くて撤退です」という男性に行き交った。
小田越には簡易トイレが6基置かれていた。手洗いの水が使えるのがうれしい。水は下から軽トラで運んでいるらしい(下山時に給水タンクをいっぱい積んだ軽トラを見た)。
とにかく行けるところまで行こうと歩き始めた。最初は木道を進む。濡れているが表面に滑り止めが刻まれていて歩きやすい。周りはまばらな針葉樹林で、笹が濃い場所もあるが、きれいに刈られている。樹林を出て岩の多い場所に出た。「一合目御門口」だそうで、開けた分、風が強くなった。小休止する。あんまんさんはここで下山するという。残り3人はもう少し上まで行ってみることにした。
数分岩場を登ると、一気に花が増えた。ウスユキソウ・イブキジャコウソウなどが見られる。ただ、風が強くて花の写真がうまく撮れない。5号目まで行きたかったが、風が強くなり、岩場でバランスを崩すと危険なのでそこで引き返すことにした。
下山後は、近くの道の駅、ミルク工房に立ち寄った後、「早池峰と賢治の展示館」に寄った。宮沢賢治の展示は面白かった。その近くで美味しい?蕎麦を食ってから、今晩の宿である焼走り国際交流村のキャビンに向かった。
明日のルートは馬返しからの往復とした。24日がかなりの強風予想で雨の可能性もあるので、避難小屋泊は止めて23日の日帰りとせざるを得ず、最短ルートが馬返しからの往復だったのだ。
帰宅後、ハヤネチウスユキソウについて調べた。その特徴としては以下があるらしい。
1.草丈は10-30cmでウスユキソウの仲間では一番大きい。
2.頭花(茎先に付く花)は4-8個。
3.苞葉は先がとがる。苞葉に綿毛がある。苞葉は茎の先の花弁のように見える部分。
撮った写真を検証すると、苞葉に綿毛の見られる個体は無かった。残念ながら、ハヤチネウスユキソウは撮れていないようだ。










