<メンバー>ひなぎく、ながおか、みつまん
<概要>銀泉台から往復。花は例年より少ないというが、上の方ではそれなりに楽しめた。赤岳周辺は強風が吹き荒れていた。
<天気>晴れ、強風
<ルート数値>距離10.3Km 累積標高 +1,330m -1,330m 山行時間7時間45分(休憩含む)
<行程>銀泉台6:35 – 7:40展望台7:45 – 8:20コマクサ平8:25 – 8:50水場9:00 – 10:14赤岳10:19 – 赤岳10:30 – 10:50東平(健脚グループと合流)11:15 – 11:26(標高1940m辺り)11:36 – 12:15コマクサ平12:30 – 13:06展望台13:20 – 14:15銀泉台
<詳細報告>計画では2班に分かれて健脚組4人は「銀泉台~白雲岳~層雲峡」の縦走、ロートル組は「銀泉台~赤岳往復」の計画だったが、強風で層雲峡のロープウェイが運休しているということで、健脚組は白雲岳往復に変更した。5時前に宿を出て銀泉台を目指した。国道273号から銀泉台への林道に入ると、砂利道となる。所々舗装されているが大部分は砂利道である。しかし、凸凹は少ないので運転に大きな支障はない。銀泉台には広い駐車場があり、トイレも完備していた。また、谷水を引いたと思われる水場では水がホースからじゃぶじゃぶ出ていた。
全員の集合写真を撮り、健脚組は先に出発した。私達も歩き始めたが、すぐ健脚組は見えなくなった。
登山道わきにはいろいろな花が咲いている。多いのはイソツツジ、シモツケ、ゴゼンタチバナ、ウコンウツギなどだが、名前がでてこないものもいくつかあり、写真撮影に時間がかかる。チシマヒョウタンボクは面白い花だった。ところが、第一花園に着くと花が少ない。ひなぎくさんによると以前は花で埋まっていたそうなのだが。標高1700m辺りに木陰の展望台があったのでそこで一休み。今日は日差しがきつく、木陰がうれしい。展望すると屏風岳の尖った山容が見えた。
その先は傾斜が緩やかになって、エゾコザクラ、チングルマ、ミネズオウの群生が見られた。標高1750m辺りは残雪があり、雪上歩きが楽しめる。凍結していないので歩きやすい。ツガザクラ、イワヒゲの群落を見ながら少し登ると、コマクサ平に着いた。名の通り、コマクサが見られるが密度は高くない。携帯トイレブースがある。チシマキンレイカ、キバナシオガマが見られたのはうれしい。その先で緩やかな沢を渡るがそこで小休止。その上は雪渓が残っていて、冷たい水が飲めた。もちろん、浄水した。右側に雪渓を見ながら登ると、雪渓を下る登山者がいた。快適に下って行った。雪渓を歩けば花は楽しめないが、登山道脇にはツガザクラなどの群落が見られる。東平にでると、風が強くなって、ウインドブレーカーを着た。何とか赤岳に到着。岩陰で強風を避けて一休み。もう少し先に行ってお花畑を楽しもうと歩きだした。遠くの稜線に4人パーティが小さく見えた。一人が先に進んで3人が追いかけるグループだ。健脚組がもう白雲岳から戻って来たのだと思った。私達ももう少し先まで行きたかったがあまりにも風が強くて引き返すことにして、赤岳まで戻った。
下山開始。少しでも先に進んでおいてから健脚組と合流したかったが、東平の第四雪渓の横で一休みとした。雪渓に入って少し下り冷たい水を汲んできた。実にうまい。ここで健脚組と合流。健脚組もあまりの強風で小泉岳で引き返してきたという。
その先でトラブル発生。コマクサ平へ下り始めた地点でメンバーの一人が転倒した。軽く横に転んだだけだと見えたが捻挫したという。テーピングして、ザック荷物を軽くして下り始めた。何とか歩けたのでホッとする。携帯トイレブース・展望台で一休みして、ゆっくりと銀泉台に戻った。下山後は層雲峡に戻り、近くに診療所を確認すると、街まで2時間ぐらい行かないと整形外科は無いという。ひとまず、鎮痛剤とホステルでもらった湿布薬を貼ると大丈夫だという。風呂は近くのホテルの日帰り温泉を利用する。立派な設備だったが、泉質は不良。夕食はホステルのカレーライス。





















