<メンバー>ともさん、<夫>、ひなぎく、ながおか、<やなぎ、さおとめ>、みつまん
<概要>昨年、雨の中登って強風を経験した雌阿寒岳に再度登った。晴天だったが、強風が吹き荒れているのは昨年同様だった。
<天気>晴れ、強風
<ルート数値>距離8.0Km 累積標高 +1,170m -1,170m 山行時間51時間25分(休憩含む)
<行程>雌阿寒岳登山口駐車場7:40 – 5合目9:22 – 8合目10:15 – 10:45山頂10:55 – 8合目11:20 – 5合目11:55 – 13:05雌阿寒岳登山口駐車場
<1日>
当初の計画では、武佐岳に登る予定だったが、ダニ情報が濃いので中止とし、観光に切り替えた。羅臼岳で疲れた体にとっては良い休養となったと思う。知床自然センター、知床世界遺産センターを見学して道の駅で昼食とした。その後、小清水役場に併設されたコインランドリーで洗濯をして、斜里町のキャンプ場のバンガローに入る。夕食は斜里町の食堂で済ませる。風呂はキャンプ場近くにある古びた旅館で、泉質はモール温泉という不思議な湯だった。
<2日>
斜里町のキャンプ場から2時間強掛けて雌阿寒岳登山口の駐車場に着いた。既に10台ぐらい駐車している。朝から日差しが強い。
最初は針葉樹林内の根っ子が多い登山道を登る。合目標識が小刻みに出てきて分かりやすい。3合目を過ぎるとやがて周りはハイマツ帯となり、枯沢を渡るとメアカンキンバイが目立ってくる。ハイマツが少なくなってザレ地にコマクサが咲いていたがロープが張られていて近寄れなかった。5合目に着いた。麓のオンネトーが綺麗に見えた。8合目を過ぎる頃にはハイマツは一気に減って丈も低くなる。ハイマツでも生育しずらい厳しい環境なのだろう。風が強くなった。下山してくる人が「山頂は爆風ですよ」と伝えてくれる。予報では朝は強いが次第に弱くなる筈なのだが。9合目を過ぎると一気に強風が吹き荒れた。重心を低くして、火口内を覗きこむと、数か所から噴煙が噴き出していた。強風の中、ザレた登山道を登る。ストックのゴムは外して、体のバランスを維持しやすくした。風が強くなると動きを止めて耐風姿勢をとる。
山頂に到着。山頂標識が昨年あったものと違って、随分と立派なものに置き換わっていた。そこで引き返すものと思っていたら、ともさん夫がザレ場を少し下って行った。何かが見えるようだ。私達も続くと、火口にエメラルド色の池が見えた。高原地図に「青沼」と記されているものだろう。その先に阿寒富士が聳えて良い構図だった。
下山開始。一気に下った。下山後、麓の温泉で汗を流そうとしたが、温泉の温度が上がっているという掲示があったので、そこに入るのは止めた。足寄町経由で層雲峡に向かった。途中、足寄で温泉に入ったが、そこでともさん夫がダニに噛まれている事が判明。地元のオジサンに医者に診てもらった方が良いと勧められた。そのオジサンは親切にも病院まで先導してくれた。診察を受け、抗生物質を処方された。ダニに刺されるのはその周辺ではありふれた出来事らしい。
層雲峡に着いてから夕食を済ませて、層雲峡ホステルにチェックインした。













