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平成17年度(2005)・山行記録及び行事  
   
小山山岳会 
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山行開始 終了 山行場所、行事 参加者 報告内容
H18.3.27   会津駒(山スキー) 「いなば」 快晴の中、誰にも会わない静かな山スキー。源六郎沢源頭を初めて滑った。
H18.3.26   会津駒(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ひなぎく」、「さとう」 風が無く薄日さす絶好のスキー日和。雪は多いが締まっている、つぼ足はカンジキなしでもOK。山頂からの雪景色を楽しみ滑降開始、全体的に雪質は良好なれど技術は?
H18.3.25   神楽峰〜雁ケ峰 (山スキー) 「おかちゃん」、「かずちゃん」 好天の中ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、神楽ケ峰から雁ケ峰へ、ボーダー、テレマーカー合わせ20名程。予定のルートを滑ったが、ガスっていると迷いやすいルートである。
H18.3.25 〜26 奥白根山(日光) 「おしやま」、「ながおか正」、「ながおか貞」 ネパールトレッキングのトレーニング山行。天気良く風なし、雪も締まっている、360°の展望あり。小屋にデポし奥白根をピストン、下りはフリートレックで滑り始めるが、急斜度のクラスト雪は危険が多くアイゼンに変え、途中より滑る、小屋は7人の客だ。翌日も風で埋ったトレースをたどり奥白根をピストン、曇りはじめた外山尾根を下る。
H18.3.17 〜19 西吾妻(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、「ながおか貞」、「あんまん」、「ひがの」、「ほんだ」、「おがわ憲」、「しのはら」 恒例のグランデコ〜天元台〜西吾妻の1泊ツアー。初日は天気良いがハプニング続出で白布温泉へ。翌日の天元台〜二十日平へは予報通りの悪天、悪雪、ルートと滑りに苦労し、GPSの助けでグランデコへ到着、例年になく雪が多く疲れたツアーだった。
H18.3.17 〜19 三岩岳(山スキー) 「ながおか正」、「いなば」、「わたなべ」 会津駒〜三岩岳へ雪洞泊の予定でいたが、大荒れ予報のため三岩ピストンに変更。快晴で暑い中を登る。曇り空に急変の山頂を後に尾根筋を楽しく滑降する。翌日は会津駒の予定だが朝から雨模様のため中止。あちこちで遭難騒ぎの大荒れ日だった。
H18.3.12   リーダー養成登山教室(那須) 「ひがの」 県央、県南合同で講習生32名の参加。5班に別れ珍しく風の穏やかな雪の降る中を茶臼岳に向う。途中、雪山歩行、アイゼン歩行、ピッケルの使い方等の研修を行う。山頂は視界10m程、集合写真を撮り下山。全講座修了者県央8名、県南4名に修了証。
H18.3.12   大戸沢岳(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ほんだ」、「おがわ憲」、「さとう」 天気は良くないが雪は締まって登りやすい。所用の為11:30までの登りで止め下山。ガスで視界が悪い空から湿っぽい雪が降りだし濡れる、滑りには易しい雪だった。
H18.3.11   永野・三峰山 「いけざわ」、他1 晴天の星野&永野地区にて蝋梅・福寿草・座禅草、節分草を観賞しながら写真撮影。
H18.3.11   行道山,両崖山,天狗山 「あんまん」 天気も良く多数のハイカーに会う。両崖山から天狗山コースを下る。
H18.3.11   白毛門山 「なかじま」 夜行日帰り山行。土合6:30〜白毛門山9:15、下りは白毛門沢の右側の尾根を下り土合11:00着、雪も締まり雪量も少なくあっという間の山行でした。
H18.3.5   藤坂ロックガーデン 「なかじま」、他1 日本モンブランクラブの10数名の方と登る。斎藤マネージャーのルート解説で、果敢にチャレンジし難ルートを登っていた。
H18.3.4 〜5 猫魔、雄国(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、「ながおか正」、「あんまん」、「ながおか貞」、「ひがの」、「ほんだ」、「さとう」 前夜は星空の五色沼にて開宴。ピーカンの猫魔スキー場のリフトを降り10cmパウダー樹林の滑りは快適そのもの雄国山からも最高の眺望。善男善女に神がほほ笑む
H18.2.28   太平山〜馬不入山 「さとう」 太極拳練習の後、冬寒(2℃)の中を歩く。往復2.5Hのトレーニングでも結構疲れるものだ。
H18.2.26   冬山講習会(山スキー講習) 「ながおか正」、「おがわ」 重い雪降る中、沼ツ原へ。雨に変り大丸から峠ノ茶屋へ変更、雪崩ビーコンの訓練後 峠ノ茶屋へ。雪はミゾレとなり、風も強く諦める、全身ずぶ濡れで滑って引き返す。
H18.2.25   冬山講習会 (セルフレスキュー) 「ながおか正」、「ひがの」 恒例の岳連主催講習。雪崩埋没者を志願する、水分を含んだ雪を頭部に50cm、足、背中に70〜80cm、首は痛く呼吸も苦しく、雪の重さに5〜6分でギブアップ。芝橇、シートでの救出搬送訓練では、下りは良いが、急登の引き上げは息絶え絶え。
H18.2.25 〜26 白根山(日光) 「なかじま」、「さかいり」 2/25:湯元を7時発、穏やかな春を感じる日、外山尾根に取りつき11:45小屋へ。白根山頂では360度の大パノラマを楽しむ。小屋に戻りノンビリ過ごす。2/26:一変して朝か吹雪、7時に小屋を出て9:15湯元に着。春山と冬山を楽しんだ山行でした。
H18.2.19   霧降・赤薙(山スキー) 「ながおか正」、「ながおか貞」 2度目の山スキートレーニング。つぼ足の癖ありシール走行も苦戦する、感覚つかめず転ぶが、序々に慣れる。空身で第2リフトまで再度板を担ぎ2度滑走した。
H18.2.18   太平山〜馬不入山 「いとい」 トレーニング&清掃登山。 天気良しゴミも少なし、いい汗が久しぶりにかけた。
H18.2.18   蔵王高原 「いけざわ」、他14 旧職場の友と地蔵山頂駅から強風の地蔵山へ、懺悔坂から写真を撮りつつ下山。
H18.2.18   寺久保山〜鳩の峰 「あんまん」 誰にも会わない静かな尾根、寄り道し山王山に登る。鳩の峰神社址は廃材が積まれていた。
H18.2.17   小田代 「ひがの」、他1 雪が少なく圧雪された跡にスノーシューやクロカンを楽しむハイカーが多い。冬の穏やかな1日を日光連山を眺めながら小田代を散策した。
H18.2.12   赤面山(山スキー) 「ひがの」、「おがわ憲」、「わたなべ」、「さとう」 再度赤面へ、期待した天候も先週よりましだが、またもや赤面山直下、1620m地点で風強く断念。雪質良好なれど、後傾ヘボ滑りでは思うにまかせず、練習不足です。
H18.2.11   太平山〜晃石山 「いとい」 トレーニング&清掃登山。 空き缶、ペットボトルを回収。
H18.2.11   宝台樹(山スキートレ) 「ながおか正」、「ながおか貞」、他 連休でゲレンデは大混乱、どこも長蛇の列、天候に恵まれひたすら基本練習に励む。
H18.2.11   朝日岳:東南稜 (那須) 「なかじま」、「さかいり」 大丸温泉5時発、小雪降る中取り付く。浮石だらけの岩稜と雪が少なくアイゼンを付けると歩きずらい。途中1ケ所ザイルを使用し頂上へでる。下りはアイゼンなしが楽だ。
H18.2.9   雲竜渓谷(日光) 「いけざわ」、他1 洞門岩Pから林道を歩き雲竜渓谷に入る。外気温度が低く氷結も薄青に透きとうり氷柱の裏側から氷瀑の景色を楽しみ写真を撮った。
H18.2.5   太平山〜桜峠 「いとい」 トレーニング&清掃登山。ゴミが多くて途中下山。
H18.2.4 〜5 八ケ岳(中山尾根) 「なかじま」、「とみやす」(羚羊) 前日は赤岳鉱泉の個室泊、食事は豪華だ。5:40小屋発、ラッセルは膝上から股下、寒さに震えながら9時登攀開始、3級の岩1p、雪稜3pで第2岩峰へ。岩混じりの雪稜を越え、最後は岩と雪壁を登りトラバースし13時稜線へ出た。帰路は地蔵尾根を下り14:30行者小屋に戻る。パートナーのお陰で31年ぶりの八ケ岳を楽しんだ。
H18.2.4 〜5 新年会 &赤面山(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、「おがわ憲」、「おがわ恵」,「ながおか正」,「ながおか貞」,「ほんだ」,「ひなぎく」,「いなば」,「おおむら」、「おしやま」,「はたなか」,「あんまん」,「さとう」 この冬一番の寒気か? 前日の強風が残り、那須特有の風が吹く。閉鎖された白河高原スキー場は格好の山スキーゲレンデだ。赤面山直下で時間切れ、地吹雪とマイナス10℃の寒さの中、滑って、転んで、技術の未熟さを痛感。
H18.1.29 〜30 不動山・高山(小田原〜平塚) 「いけざわ」 他友1 外国人遊歩規程測点探しに低山を再訪。配点網図に載っている山頂標石周辺をゾンデ棒で捜索し、不動山の測点NO44を発見。
H18.1.29   山スキートレ(高畑) 「はしだ研」、ま、「ほんだ」、「ひなぎく」、「ながおか貞」、「わたなべ」、「ひがの」、「さとう」、「おがわ憲」、恵 快晴である、三つ岩、大戸沢、燧ケ岳がまぶしい、那須から磐梯山まで展望あり。練習も回を重ね、各人少しは進歩の兆しあり。あとは悪雪に慣れることか。
H18.1.28   太平山、鷲頭山、徳倉山 「いけざわ」他、展望の山旅会員12名 岩崎元郎選定の百名山。晴天に恵まれた沼津アルプスを縦走。展望抜群、富士山と南アルプス連峰、伊豆・箱根の山々の展望を堪能できた。
H18.1.22   山スキートレ(高畑) 「はしだ研」、ま、「ほんだ」、「ひなぎく」、「おおむら」 晴天に恵まれたなかで練習に励む。
H18.1.22   太平山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 清水寺から桜峠〜太平神社を往復、馬不入をピストンし10Kのトレーニングする。昨日の平野部の雪も太平山では全く無かった。
H18.1.21   松木沢(アイス) 「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ」、「わたなべ」、「さとう」 ヘリポート先、砂防堤右岸の小さな滝にて練習を行う。途中、林道には雪が無く、平野部では雪が降ったが、足尾の山は穏やかな曇天。入山者も少なかった。
H18.1.15   加波山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 陽だまりハイクを楽しむ。山火事の跡が生々しいコースをたどり頂上へ、加波山神社の奥宮や本宮、たばこ神社など幾つも混じり、神社オンパレードの不思議な山だ。
H18.1.14 〜15 男体山 「ながおか正」、「ながおか貞」、「ひがの」、「わたなべ」、「ひなぎく」、「さとう」 全国的な雨予報のなか志津峠へ。長い林道をシールを着け進むが願い空しく途中から雨に濡れる。小屋は快適な貸切り、天候回復の翌日はワカンを着けラッセル。
H18.1.8   松木沢・足尾(アイス) 「なかじま」、「とみやす」(羚羊) 夜行で来たが寝坊しノンビリ歩く。黒沢は先行パーテーあり、松木部落跡まで戻り対岸の沢でアイスクライムの練習を繰り返した。
H18.1.8   氷室山、十ニ支山、根本山、熊鷹山 「ながおか正」、「ながおか貞」、「おしやま」 熊穴橋より林道を歩き、終点より北東方面の尾根に取り付く。佐原町上大戸からの尾根を目指し進む、途中、尾根を外れ時間を食う。風も無く絶好の登山日和、氷室山神社で太田ハイキングクラブのパーテーと会う。宝生山を経由し十ニ支へ、根本山へピストンする。熊鷹山の展望を楽しみ、西沢登山道を下るが林道歩きが長い。
H18.1.8 〜9 山スキートレ(高畑) 先:「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「なかがわ」後:「おがわ」、「わたなべ」、「すぎと」、「ひなぎく」、「さとう」 先発組の初日は荒天の中の練習、2日目は絶好のコンデション、晴天、無風。基本を繰り返すが、はたして進歩の方は?あせらない、あきらめない、練習、練習。
H18.1.7   諏訪岳 「あんまん」 京路戸公園から唐沢山まで縦走。静かな陽だまりハイクで、気持ち良い汗をかいた。
H18.1.4   篠井連峰 「ひがの」、他1 陽だまりハイクだ。子供の森公園より、榛名、男山、本山から那須、日光が好展望。
H18.1.3   山スキートレ(高杖) 「ながおか正」、「ながおか貞」、他2 午前中はまずまずの天候だが午後吹雪となる。指導を思い出しながら基礎を練習。
H18.1.2 〜4 山スキートレ(高畑) 「ひがの」(2,3日、「わたなべ」(3,4日) 2日:絶好のスキー日和。先日のレッスンの復習をする、3時過ぎより雪、3日:「わたなべ」合流、昨夜からの雪で圧雪間に合わず30cmの新雪、降雪の中、絶好の新雪トレだ。
H17.12.31 〜2 箱根:金時山、明神ケ岳、明星ケ岳、駒ヶ岳、神山 「ほんだ」、「おおむら」 1/1: 5時発、ランプを点け歩く。頂上でお神酒とバッチを頂く、日の出無し。明神までは篠竹のトンネル、富士山の展望を楽しんだ。 1/2: 駒ケ岳、姥子からの登山道は現在廃止。大涌谷分岐より大涌谷までは、ガスが出ている為登山禁止だ。
H17.12.30   雲竜渓谷(日光) 「なかじま」 左足首の痛みも治まりつつあり3ケ月ぶりに雪道ハイクを楽しんだ。天気も良く展望台からの雪景色は大変綺麗だった(友知らず往復)
H17.12.30 〜31 山スキートレ(草津) 「おがわ憲」、「おがわ恵」、「おがわ」明香 ファミリースキーを兼ねた山スキートレ。早朝出発、草津目前にしてウェアー忘れに気付く。自宅まで戻り14時半着、結局観光と地酒。翌日は強風、天狗山ゲレンデの新雪を滑る。午後、青葉山のバージンパウダーに大満足、娘は新雪を楽しんでいた。
H17.12.28 〜31 大界木山、城ケ尾山、高座山、杓子山、鹿留山,、三国山、明神山、菰釣山 「ながおか正」、「ながおか貞」 丹沢・山中湖周辺の山を歩く: 12/29-道志の森キャンプ場より登る。入山者少なく、風も無く穏やかな晴天に恵まれ雑木林を歩く。 12/30-2日目も晴天、富士山が素晴らしい。12/31-菰釣山も展望良し、富士山、南アルプス、遠く北アルプスの展望を楽しんだ。
H17.12.29 〜30 山スキートレ(高畑) 「はしだ研」、「まちこ」、「ひがの」、「さとう」 2日共冬としては穏やかな日和に恵まれトレーニングに励んだ。斜滑降、ギルランデ、両足加重と課題山積。人が少なくスロープ良し、未圧雪ゾーンもあり絶好の場所。
H17.12.28   西&東御荷鉾山 「いけざわ」 他友1 丸大コース登山口から西荷鉾へ、投石峠口から東荷鉾へ。風は強いが展望抜群。
H17.12.25   雨巻山 「ひがの」 他1 落ち葉で一杯の雨巻山の日溜りハイクを楽しむ。三戸谷山から富士、日光、那須の雪山の展望良し。昨日と違い、風の無い穏やかな日溜りハイクだった。
H17.12.24   山スキートレ(高畑) 「おがわ憲」、「おがわ恵」 初めての高畑。吹雪で視界なく悪いコンデションながら新雪を思う存分楽しめた。
H17.12.23   山スキートレ(高畑) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ひがの」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「すぎと」、「ひなぎく」、「さとう」 会津高畑オープン日は またまた豪雪。ゲレンデと言えヒザまでの新雪に歯が立ちません。それでも終日基本練習。帰りは大雪の駐車場からの脱出が雪かきで一苦労でした。
H17.12.18   山スキートレ&ラッセル訓練(丸沼高原) 「ながおか正」、「ながおか貞」 ゴンドラ終点よりラッセル訓練を行う。ワカン無しでは70〜80cm、有れば30〜40cm、12〜13人パーテーがピークに向う。スキー靴に履き替え数回滑る。荒天で人少なく 13時頃より強風、ホワイトアウトとなり中止、−12℃、金精峠の帰路も大変だった。
H17.12.18   山スキートレ(南郷) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ひがの」、「ほんだ」、「わたなべ」、「すぎと」、「ひなぎく」、「おおむら」、「さとう」 今冬一番の寒気団到来。会津南郷スキー場オープン初日も吹雪きにあける。荒天も又楽し、新雪パウダー20cmにウハウハ。山スキートレーニングには結構な日和だった。
H17.12.14   太平山トレーニング 「ながおか貞」 冬合宿に備え22sのザックを背負いボッカトレを行う。西山田地区の方による整備で眺めが良く、富士山まで望まれた。22sの荷もさほど重く感じず楽しいボッカでした
H17.12.14   稲含山 「いけざわ」 他友1 下仁田町から鳥居峠登山口まで車30′山頂まで徒歩40′で登れ西上州が好展望。
H17.12.13   荒船山 「いけざわ」 他友1 今年は積雪が早く、荒船山頂付近の積雪は20cmほどである。
H17.12.10   山スキートレ(高杖) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ひがの」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「さとう」 今シーズン初めてのトレーニングである。会津高杖オープン初日は寒波襲来、一晩に新雪40cm、未圧雪のゲレンデ端を滑る人、基本を繰り返す人、いよいよシーズンイン。
H17.12.6 〜8 小田原〜平塚の低山 「いけざわ」、他友1 12/6-大磯・万台&二宮・山西 12/7-石垣山&国府津・藤原台12/8-高山& 不動山。 明治9年設置の標石を探しに湘南の低山を歩く。国府津駅の北上の籔山に第46号測点を発見。120年間眠り続けた三角測量開始時期の標石を土中から見つけ出し、国土地理院に報告。
H17.12.4   藤坂ロックガーデン (岩トレ) 「ながおか正」、「ながおか貞」、「わたなべ」、「ひがの」、「ほんだ」、「おおむら」、「いなば」、「なかじま」、「しのはら」、「えびはら」、「さとう」 ザイル祭りの翌日は恒例の岩トレだ。曇り空の寒い中、岩に親しむため午前中一杯練習に励む。帰りは名物佐野ラーメンへ。待ち人多い「おぐら屋」ラーメンにて満腹。
H17.12.3   ザイル祭り (葛生・秋山学寮) 「みこがい」、「いとい」、「しのはら」、「おしやま」、「はしだ」、「ながおか正」、「えびはら」、「すぎと」、「ながおか貞」、「ほんだ」、「いけざわ」、「なかがわ」、「あんまん」、「ひがの」、「なかじま」、「いなば」、「わたなべ」、「おおむら」、「いなば」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「さとう」 年末恒例のザイル祭りを葛生・秋山学寮にて行う。午前中は会報発行の最後の作業も無事終了。夕方、現地に集合し、オデンを始め、持ち寄りの手料理も色々で、締めは「ほんだ」名人のニ八そばだ。ビールに始まり、酒、焼酎、ワインまでのフルコース、酔うほどに山談義に花が咲き、長い夜も深夜まで盛り上っていました。
H17.12.1   塩沢山(那須塩原) 「いけざわ」 深山湖東岸から、沼原池と深山湖の間の小さな山並みにある塩沢山1,127mに登る
H17.11.27   太平山 トレーニング 「ながおか貞」 ハイキングコースは家族連れ、中高年ハイカー、ボーイスカウト、ガールスカウトなど大勢の人だった。茶店前の紅葉が見事である。
H17.11.27   二ツ箭山(福島) 「はしだ」憲、「ひがの」、「おがわ憲」、「おおむら」、「さとう」 背戸峨廊に近く、いわき市小川町にある修験者の霊峰・岩山に遊ぶ。小春日和の低山ハイクには適した場所だ。晩秋の里山の紅葉や鎖場を楽しみ、帰路は観光だ。
H17.11.26 〜27 黒滝、地蔵峠(千葉・君津) 「いとい」、「おがわ恵」、「ひなぎく」 26日は安房鴨川の自然保護総会に出席。100名近い参加者、各岳連の活動報告と講演「登山と里山」など盛大だった。27日は君津まで移動、まだ早い紅葉の中、6班に分れ、折木沢演習林入口から黒滝、地蔵峠と沢沿いルートを歩く。三石観音寺など観光を兼ね片倉ダムまで4時間弱の山行。昼食後、各方面に分れ解散。
H17.11.24   蛇山3等三角点(栗山村) 「いけざわ」 日向集落・稲ケ沢林道4号橋から急斜面の高い笹籔を漕いで登る。エビネに遭遇。栃木県内全三角点1,500のうち未訪35座となる。
H17.11.22   上原3等三角点 (栗山村) 「いけざわ」 上栗山集落からウワッパラ台地に登る。広い台地斜面の小笹の中に三角点標石を探すが見当たらない。
H17.11.20   額取山(安積山) 「はしだ」、「まちこ」、(遊) ヒタイトリヤマを御霊櫃峠より往復、眺望が素晴らしいコースです。猪苗代湖、磐梯山、吾妻山、安達太良、中通りから阿武隈山系まで見ながら歩ける稜線漫歩でした。4Hのコースタイムでしたが、次回は是非縦走したい所です。
H17.11.20   浅間隠山 「ひがの」、他1 二度上峠より1時間で山頂着。2日前降った雪で浅間は真っ白な山頂から噴煙を上げ富士を思わせる。八ツ、谷川、南北アルプスを眺望、人気の山らしく50〜60の人。
H17.11.20   筑波山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 会の山行がないため、久し振りに筑波山ハイクを楽しむ。上天気と紅葉狩りのハイカーとで登山道は大渋滞。紅葉はイマイチだったが、足慣らしになった。
H17.11.19   中山3等三角点 「いけざわ」 大笹牧場から谷を越えて中山3等三角点へ。牧場からV字型の谷を乗越え、小雪のちらつく斜面を登る。
H17.11.13 〜15 高岳、松長山、湯湾岳(奄美大島) 「いけざわ」、他19 一等三角点研究会(19名)の山行き。奄美大島の最高峰・湯湾岳に登る。ハブの多い山々であるが、この季節は活発でない。
H17.11.13 〜14 丹沢縦走 「いとい」 13日 大倉〜塔ノ岳〜丹沢山(蛭ヶ岳山荘泊)都心に近い為か塔ノ岳までは沢山のハイカーで挨拶に疲れた。14日蛭ヶ岳〜姫次〜八丁坂ノ頭〜東野・誰もいない山、金色に輝く唐松の落葉を踏みしめ気分はハイネ?丹沢からの富士は大きくて綺麗。
H17.11.13   セルフレスキュー&背負い搬送(藤坂、かかしの里) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、「ながおか正」、「おがわ」、「ながおか貞」、「はたなか」、「ひがの」、「ひなぎく」、「すぎと」、「おおむら」、「なかじま」、「はしだ」、「なかがわ」、「わたべ」、「のざき」、「さとう」 晩秋の穏やかな1日、岩登りの基礎練習&岳連で指導を受けたセルフレスキューの講習会を実施した。2名は岩、初体験、久しぶりの人はロープ操作も忘れがち。岩場でのレスキューは定期的な訓練も必要か。背負い搬送は場所を変えカカシの里へ。5〜6種の実体験の結果では、ザックを逆さにした背負い搬送が一番効果的と結論。
H17.11.6   烏帽子沢右俣・裏妙義(沢登り) 「はしだ研」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ」、「いなば」、「ほんだ」、「ひなぎく」、「すぎと」、「おおむら」、「ひがの」 国民宿舎脇の静かな場所に幕営し大勢で盛りあがった。丁須の頭への道を40分で入渓。8mは高巻き、その後しばらく沢に水なし、滝なし、2股からの4箇所の滝は結構楽しめる。登りきったら2番目の滝にカメラ忘れパープー1名、懸垂で取りに戻る。最後の傾斜の強いスラブは落葉で滑り、リスクを回避し樹林帯へ。20分程で尾根に出る。三方境を経て雨が降る前に下山。沢に水なしのため2星か?紅葉も今一だ。
H17.11.5    太平山 トレーニング 「ながおか正」 清水寺から謙信平、太平山、晃石山、桜峠10Kを空身でマラソンのトレーニングする
H17.11.5   太平山 トレーニング 「ながおか貞」 清水寺からグミの木峠、晃石山、桜峠を7sの荷物で早足のトレーニングを行った。
H17.11.3    太平山 トレーニング 「ひがの」 ハイカーの少ない静かな太平山を、27kgを背負って歩いてみたが、オーバーペースになり足が攣ってしまった。年寄りの冷や水。
H17.11.3   惣山、前山 「はしだ研」、「まちこ」、(遊) 予定外の休日で天気もよく、先日立ち寄った沼沢湖の外輪山を周った。キャンプ場から右回りで5時間、湖面に映える紅葉と惣山の岩壁のコントラストが素晴らしい。キノコが出そうな山だが収穫なし。
H17.11.3    社山(日光)  「あんまん」他1 曇り空だったが、山頂からの展望と残りの紅葉を楽しむ。
H17.10.28 〜3 経ケ岳(北陸の山) 「いけざわ」 10/29:大野市の六呂師高原奥の保月尾根から登る。登山口からの勝山・大野の夜景が素晴らしい。
H17.10.28 〜3 鷲ケ岳(北陸の山) 「いけざわ」 10/30:ひるがの高原ゴルフ場奥の桑ガ谷林道から登る。いっぷく平まで車道が来ていた。
H17.10.28 〜3 平家岳(北陸の山) 「いけざわ」、友1 10/31:九頭竜湖畔の面谷川林道を詰める。晴天の白山・御岳山の展望と紅葉を楽しむ。
H17.10.28 〜3 部子山(北陸の山) 「いけざわ」、友1 11/1:池田町水海川林道を詰め山頂近くまで車。白山荒島岳が間近、北陸の山々を俯瞰出来る。
H17.10.28 〜3 野伏ケ岳(北陸の山)
「いけざわ」 11/2:白鳥町石徹白(イトシロ)の和田牧場跡から籔こぎ。道のない三百名山である(他に猿ケ馬場山、笈ケ岳)籔こぎ8Hr
H17.10.30   宿堂坊山 「あんまん」 誰もいない静かな山頂からは、落葉した木立の向こうに日光連山や白根山、錫ヶ岳が望めた。
H17.10.30   七ケ岳(会津) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「なかがわ」、「ほんだ」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「ひなぎく」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「さとう」 低山の紅葉も格別なり。羽塩から縦走するため針生の林道に車1台を廻した。落ち葉で滑り易い沢沿いをたどり、急登を詰めれば好展望の山頂へ。ひとけの無い薄日さす尾根を縦走。落葉樹林帯は今が盛りの黄金色、体の中まで染まります。
H17.10.29   中善寺湖南岸半周  「ひがの」他1名 歩き始め遅く、菖蒲が浜から歌が浜まで南岸を半周。雨の予報だったが降らず、紅葉、黄葉、緑葉の色鮮やかさを堪能。ハイカーも少なく静かな湖畔の錦秋を楽しむ。
H17.10.25   中禅寺湖一周 「さとう」 立木観音より湖を一周する。竜頭の滝は朝から観光客一杯、天候も良く、静かな湖畔を若干早い感じの紅葉を堪能する。八丁出島、大使館別荘付近は最高だ。(5:45分)
H17.10.25   丹勢山(日光) 「いけざわ」、他(妻) 紅葉を求め野州原林道を登るが時期早々。中禅寺湖、竜頭の滝周辺は最盛期。
H17.10.24   不動岳(粟野,佐野)
「いけざわ」、他(兄) 上永野の落合から塩沢峠を通り、不足の山道表示板を付けながら登る。キノコ(ナラタケ、クリタケ、カノシタ、コウタケ)など多数を採取。
H17.10.23   博士山 「はしだ研」、「ほんだ」、「ひなぎく」 昭和村、会津高田町境界の山。山&キノコを目指したが生憎の雨で登れず。
H17.10.23   リーダー養成講習会 「ひがの」、「さとう」 岳連、県南地区登山教室の岩登り実技講師を鹿沼岩山で行った。初めての人は不安一杯でのスタート。序々に慣れて要領を掴み貴重な体験をしたとの感想だ。
H17.10.21 〜23 北股岳(飯豊) 「いなば」 梶川尾根から北股岳へ、梅花皮小屋泊まりで往復。夕方からの雨が朝にはすっかり雪化粧。視界50m位、吹雪模様の稜線を足首〜膝程度のプチラッセルとなる。季節を先取りできて良かったが、秋山あなどるなかれと身を持って実感しました。
H17.10.21 〜23 富士山 「ながおか正」、「ながおか貞」 高所トレ山行。22日天候の様子を見て8:30発、時おり耐風姿勢をとる。昼前に8合目着、幕営準備。翌23日は天候回復、荷物をデポし5:40山頂へ、御来光や下界の景色、えびの尻尾の雪景色に感激。宇都宮渓嶺、ミソジメンバー4名も来ていた。
H17.10.22   茶臼岳(那須) 「あんまん」、他1 捻挫した妻のリハビリに那須に行く。小雨まじりのガスの中登るが天候回復せず。
H17.10.16   社山(日光) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、 他おやま山歩き会員16名 心配された雨も止み涼しく快適な山行。尾根からの眺めは、右手に中禅寺湖と男体山を始め日光の山々、左手に足尾への山々。上の方は紅葉も始まり感嘆しながら歩いている内に頂上へ着いてしまった。社山からの眺めは初めてだが良かった。
H17.10.16   中大巓〜白布峠 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ほんだ」、「ひがの」、「すぎと」、「さとう」 バスハイク用下見を兼ねた山行。天元台ケーブル、リフトを利用し中大巓〜西吾妻〜白布峠へ。ガスで視界利かず、紅葉もパットせず。それでも百名山は人一杯
H17.10.16   大源太山(新潟) 「ながおか正」、「ながおか貞」 上越のマッターホルン大源太に登る。ガスで紅葉が見え隠れする中、トレーニングのつもりで急登を稼ぐ。七つ小屋山までの計画を止め10時半に下山、往復4Hだ。
H17.10.13 〜14 甲斐駒、仙丈ケ岳 「いけざわ」、他(妻) 北沢峠、長衛荘に宿泊し登る。今秋最高の晴天に恵まれ日本中央の山々が望まれた。
H17.10.10   焼岳(北ア) 「いけざわ」 中ノ湯・安房峠より登る。晴天の山頂から笠、槍、穂高、霞沢、乗鞍の山々を展望
H17.10.9 〜11 栗駒、八甲田、岩木山 「ひがの」、他1 10/9栗駒山-イワカガミ平駐車場は朝から満車、東栗駒コースから向かい中央コ-スを下山。ナナカマド、ツツジの紅葉とカンバの黄葉が混じり合い絨毯を敷いた様。  10/11八甲田-ロープウエイで公園駅着。小雨とガスの中、赤倉岳、井戸岳を経て大岳に登るが何も見えず。毛無岱にくるとガスが晴れ草紅葉と大岳山腹の紅葉が見えた。湿原の紅葉を楽しみながら酢ケ湯に下山、タクシーでロープウエイに戻る。   10/11岩木山-スカイラインの紅葉は未だ早い。リフト乗り場は風が強く、晴れているが山頂は雲の中。平日で人も少ない、山頂はガスで風強く合間に視界利く。
H17.10.8 〜10 船形山&観光 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「わたなべ」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「おおむら」、「あんまん」、「すぎと」、「ひなぎく」、「さとう」 宮城・山形県境にある1,500mの山だ。ブナ林の原生林が残るドロンコ道を行く、人気の山らしく方言がとびかい大勢の人々。幸運にも視界も開け紅葉最盛期の稜線を満喫する。下山後、南三陸・志津川町グルメの宿へ、翌日は一転観光だ。
H17.10.7   栗山村・三角点*2 「いけざわ」 屋号3等三角点H1540mと湯西3等三角点H1299mを登る。田代山林道・栗山舘岩線の途中から入山。これで栃木県内全三角点の未訪は38座となった。
H17.10.7   リーダー養成登山教室 「いとい」、「ひがの」、「さとう」 県岳連・県南地区の講習会(座学)を栃木市勤労者福祉センターで行う。ロープ操作基本技術(「さとう」)と自然保護(「いとい」)が講師、ロープ操作1時間では時間が不足だった。
H17.10.2   三本槍岳 「かずちゃん」、他おやま山歩き会員24名 晴れたり曇ったり丁度歩き易い陽気。時より流れる雲が雨を降らせ虹を見た。朝日岳までは強風、清水平からは穏やか。中の大倉尾根を下る頃には、自分達の歩いてきたところが見えて名残り惜しい気分だ。北温泉は源泉掛け流しで良かった。
H17.10.2   燕巣山、四郎岳  「あんまん」 燕巣山は南側が開け、根名草山から奥白根、錫ケ岳が望め、北東に少し移動すると鬼怒沼湿原から帝釈山方面の眺望が良い。両山とも奥白根の眺望が最高。
H17.10.2   蔵王(中止)→霊山
(中高年バスハイク)
「おしやま」、「ながおか正」、「はしだ」、「すぎと」、「ながおか貞」、「ほんだ」、「ひがの」、「ひなぎく」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「なかむら」、「おおむら」、「ながおか隆子」、「かたにわ」、「さとう」 一般参加40名、会員15名参加。恒例の中高年登山教室で蔵王を目指す。関東は夏日、東北道は所々雨が落ちたり薄日射したり、エコーラインに入るとガス、刈田岳登山口はガスと風雨、悩んだ結果出発を決意、だが 強風と本降りの雨。「残念ですが、中止しましょう」低山なら大丈夫、急遽、高速を戻り霊山に変更した。蒸し暑い中、紅葉には未だ早い静かなハイキング、秋雨前線には勝てません。
H17.10.1   岳連指導員研修会 「おかちゃん」、「かずちゃん」、「ながおか正」、「ながおか貞」 古賀志山にて20数名参加。岩場のセルフレスキュウ、搬送法等を研修した。各自落ち役、救助役を体験、仮固定や相手を下ろす方法を実習する。駐車場にて怪我人の搬送(ザック、ザイル、スリング他)を実施、足骨折にはザックが有効である、背負って歩く練習が必要だ。機会を設け当会でも早い時期に復習したい。
H17.9.30   土呂部三等三角点 「いけざわ」 栗山村・土呂部集落から笹の藪尾根にピンクテープを吊り下げながら登った。
H17.9.26   岩沢三等三角点 「いけざわ」 三依・横川から栃木、福島県境の深沢に登る。秋となり色々なキノコがあり。
H17.9.24   朝日岳〜清水平 「おかちゃん」、「かずちゃん」 雨だが良くなる事を信じ歩き出す。りんどうが雨に濡れて美しい。予定では三本槍往復だが何も見えず途中で引き返す。峰の茶屋で少し景色が見え嬉しかった。
H17.9.22 〜25 新穂高〜双六〜槍 「ほんだ」、「なかがわ」、「ひなぎく」 無料駐車場へ車をデポし6時発。紅葉には早い秋晴れの中、きのこを採りながら歩き易い道をノンビリ、双六は快適な山小屋だ。24日は雲海の中に浮かぶ山々を愛でながら稜線歩き。槍山荘には早めに到着し、ガスで何も見えない槍山頂を踏む。25日は下り一方、雲海をみつつ、ゴミを拾いながら、木イチゴを食べながら、ナラタケをしっかり採取しつつ12:15新穂高温泉着。
H17.9.22 〜25 唐松岳〜爺ケ岳 「ひがの」、「わたなべ」、「さとう」 小屋泊まり縦走だ。良好な天候の中、八方ゴンドラを利用し唐松岳へ、五竜山荘泊。9/24五竜からキレットを越え鹿島槍へ、遠く槍ケ岳までの眺望に恵まれ大満足、綺麗な冷池山荘も最高だ。9/25雲海を望みながら爺ケ岳へ、扇沢からバス、JRを使い八方駐車場に戻る。紅葉には早いが台風の影響が心配された中、予想外の好天だった。
H17.9.22 〜25 丸山岳(沢登り&釣) 「はしだ研」、「おおむら」 奥只見・大幽沢東の沢より丸山岳を目指した。9/23-8時発、泊り場14:30、ヨシノ沢出合より30分下流で快適だ。9/24-7:40発、ヨシノ沢右俣に入る。右、右と詰め、水が涸れるころテープに導かれ左に入ると、少しの藪こぎで湿原の端に飛び出す。小雨降る中11:05そうそうに退散。昨日の幕場14:30着、釣りを少々。    9/25-7:40発、車止め12:00着。2日間雨に降られ、どぶねずみみたいでした。このルートは悪場は無いものの、長いので結構疲れた。原始の姿を残す丸山岳は遠かった。
H17.9.17 〜23 トムラウシ&幌尻岳 「いとい」 18日は大雨洪水警報で動けず帯広泊。19日登山口へ移動。20日トムラウシ往復、前日登山口近くでクマとの遭遇騒ぎがあり、他のパーテーと途中まで同行。4:30小雨の中出発。前トム平付近からミゾレになるも紅葉は最高、5H程で山頂へ。7月頃なら公園付近は最高の高山植物群か (トムラウシ温泉泊) 21〜23は寒気の南下で初冠雪、冬山準備なく幌尻岳は断念。士幌、釧路、襟裳、紋別の観光とグルメに切替え。秋の北海道は美味しかった。
H17.9.18   赤薙山 「あんまん」 キスゲ平から奥社跡までのピストン。キスゲ平は人出が多かった。
H17.9.18 〜19 安達太良山 「おがわ憲」、「おがわ恵」、他2 娘が珍しく山歩きに同行し安達太良に登る、ゴンドラを利用。風が強く尾根筋では足を踏ん張らないと飛ばされそう。くろがね小屋経由の周遊コースで5時間行程。岳温泉で宿泊し、翌日は観光旅行、極楽登山は癖になりそう。
H17.9.18   白毛門集中登山
(白毛門沢ルート)
「おかちゃん」、「かずちゃん」、「なかがわ」、「おしやま」、「ひがの」、「なかじま」、「わたなべ」、「ひなぎく」、「さとう」、(「さかいり」) 岳連・県南地区集中登山、8団体49名の参加で、谷川・白毛門にて実施。快晴に恵まれた中、尾根ルート、沢ルート(ゼニイレ沢、白毛門沢、湯檜曽本谷)に分かれ山頂に11時30無事集合。白毛門沢ルートに入渓の赤塚会長には敬服です。
H17.9.17 〜18 白毛門集中登山
(湯檜曽本谷沢ルート)
「ながおか正」、「ながおか貞」、「いなば」 2日間とも絶好の沢日和。ゴルジュ、とろ、釜、滝のぼりと美渓を堪能する。二俣手前にビバークし、朝日岳、笠ケ岳を経て11:30ぎりぎりに白毛門集中組と合流。
H17.9.14   男体山 「なかむら」、「ながおか隆子」、「さとう」 lady & senior 平日ハイクです。志津小屋からピストンする、平野部では真夏の暑さだが、男体山は風強く寒かった。平日にかかわらず中高年ハイカーが結構多い
H17.9.11   犬倉山(岩手山中腹) 「いけざわ」、他友2 網張温泉ホテルに泊りリフトにて山頂へ。岩手山を展望、ウメバチソウ、キキョウ、ノギクなど秋花を楽しむ。
H17.9.11 〜12 鳥海山 「おかちゃん」、「かずちゃん」、他おやま山歩き会員21名 11日は湯殿山に参拝し、ブルーライン鉾立から御浜小屋泊、夜中に見上げた天空は満天の星空だった。12日は千蛇谷から切り通し〜深山〜胎内くぐり〜行者岳へ、一部雪渓も残っていた。天気は最高、遠く日本海、男鹿半島が望まれた。ルートは整備され、鳥海アザミは終わりだが高山植物も豊富、何度来ても良い東北一の明峰だ。下り斜面はスキールートとして名高く、時々振り返り名残りを惜しむ。
H17.9.9 〜11 槍・北鎌尾根(撤退) 「ひがの」、「わたなべ」、「さとう」 北鎌再挑戦、中房温泉より合戦尾根を経て大天井ヒュッテへ。台風の影響で前線は活発化、天気悪化に大いに悩むが撤退を決意、大天井岳と燕岳に登る。
H17.9.11   谷川・幽ノ沢V字右(岩登り) 「ながおか正」、「ながおか貞」 仕事の都合で1日延ばしたのが裏目か?11日は朝から雨。東京労山14名が湯檜曽本谷にて沢登り講習会、群馬遭難救助隊10数人も訓練。岩登りパーテーは早々撤退。トライ3回目だが残念。月夜野ガラス工芸見物と赤城の温泉に寄る。
H17.9.11   安達太良・湯川 (沢登り) 「はしだ」、「おしやま」、「おおむら」、「ほんだ」、「なかがわ」、「おがわ憲」、「ひなぎく」、「すぎと」 前夜、小雨の中 塩沢スキー場Pに幕営。翌朝7:30遡行開始、三階滝は高巻き10:40霧降りの滝に着き遡行終了、ザイルは出さず予定より1時間早い。ナラタケ収穫少々、塩沢温泉にて汗を流し帰途に着く。入門用の沢として適している。
H17.9.10   谷川一ノ倉・中央稜(岩登り) 「なかじま」、「とみやす」(羚羊) 出合5:00発。ゲレンデトレーニングの成果があり登りは問題なくクリアしたが、コップスラブの下降が大変であった(途中ハーケンを打ち懸垂)下降中に小雨にあうが、直に止みヒョングリの滝を越え15:15無事出合着。
H17.9.4   谷川白毛門・東黒沢(沢登り) 「いなば」、「おおむら」 沢3回目の「おおむら」さんを誘っての「癒し系」沢登り。天候にも恵まれて、沢の遡下降、ナメ床、手頃な滝、ミニゴルジュの泳ぎ等、充分楽しめた。下降途中でウエットスーツのキャニオニング集団に遭遇。滑るところは見れなかったが華やかで楽しそう。
H17.9.4   那須(清掃登山) 「いとい」、「ひなぎく」、「おがわ恵」 新しくなった峠の茶屋で前夜祭は大いに盛りあがった。200名の参加で8時開会、昨夜の雨も上がり各方面に分かれ清掃登山を実施。当会は清水平方面へ、分岐点休憩場所のベンチで拾いきれない程のゴミを発見。帰りにおおたか旅館で汗を流す。
H17.9.4   三毳山 「おがわ憲」 寝坊の為清掃登山に参加出来ずボッカトレーニングに変更。17sのザックで青竜ケ岳をピストンするが20sを下回ると軽く感じる。大勢のハイカーが往来してた
H17.9.4   刈田岳〜地蔵山 「ほんだ」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「あんまん」、「ひがの」、「はしだ研」、「まちこ」、(遊) バスハイクの偵察山行。車1台を下山口に回し、蔵王エコーライン山形側から登る。御釜は霧で見えなかったが、馬の背から熊野岳を経て地蔵山、鳥兜駅よりゴンドラで下山。蔵王温泉名物の大露天風呂は霧の中、熊野岳から先は静かで良い。
H17.9.2    谷川・一ノ倉沢南稜(岩登り) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、 出合5:30発、テールリッジ末端の雪渓が登り下りもいやらしい。8:50南稜テラスから登攀開始、12:30最終ピッチを終了。13時に6ルンゼ右俣下降開始、2ピッチめを下りすぎるトラブル発生、3:50南稜テラス着、6時に夏道からテールリッジに降りる高台到着。途中ヘッドランプをつけて、19:15に出合着。駐車場についた。平日の一ノ倉奥壁に取り付くのは我らと他1パーティーで静かな山でした。課題が多く初心者のようなパーティーでしたが、無事帰れたのが何より、充実した山行でした。
H17.8.30   古賀志山 「さとう」 トレーニング山行。東稜コース判らずシシ落しを見ながら南コース岩稜から登る。帰路は東稜へ降りた。トリムコース、作業道、他、沢山のルートが有るのに驚いた
H17.8.28   太郎山 「ほんだ」、「なかがわ」、「おおむら」 前日、光徳駐車場にて幕営する。裏男体林道経由でガスの中をゆっくり登った。
H17.8.28   三本槍岳(那須) 「いとい」 クリーンキャンペーンの下見とトレーニングを兼ねて小雨の中朝日岳へ。三本槍へは雨後なのでドロンコになる。この山はいつもハイカーが多い。
H17.8.28   藤坂ロックガーデン(岩トレ) 「はたなか」、「なかじま」、「いなば」、「ながおか貞」、(羚羊・「とみやす」)、「さとう」 週末天気良くない為、岩トレに藤坂へ。西壁、石碑テラスの上、2本と南稜1本のマルチピッチの練習に励んだ。易しいアルパインルートに大分慣れてきた。
H17.8.21   甲子山〜旭日岳 「ほんだ」 花の写真を撮りに藪こぎ覚悟で入山するが、目当ての花が登山道に咲いていたので旭日岳まで足を伸ばす。旭日岳の登山道は廃道に近く少々藪こぎあり。
H17.8.21   根子岳〜四阿山 「おかちゃん」、「かずちゃん」、他おやま山歩き会員14名 根子岳から花の百名山を登る。マツムシソウ、アキノキリンソウ他沢山の高山植物の宝庫だった。ガスで風景を眺められず残念、四阿山は一度来てみたかった山。天候不順で残念だったが、アザミ、ウメバチソウ、エゾリンドウ等等花盛りだった。
H17.8.21   古釜沢(沢登り) 「ひがの」、「すぎと」、「おおむら」、「さとう」 近くに有りて面白い沢、暑い夏は水遊びに限る。アプローチなし、釜泳ぎ、次々と出てくるナメ、下山は林道をわずかで駐車場へ。新人さんの沢入門に○でーす。
H17.8.18   藤原町・点名:小佐飛 「いけざわ」 群馬・横川/官行ゲート → ウドガ沢林道から藪こぎ、チタケを採取した。
H17.8.17 〜19 万太郎本谷(沢登り) 「いなば」 連れが都合悪く単独となる。6:30入渓、トロ、ナメ、に胸まで浸かったり泳ぎ美渓を堪能。1ノ滝は高巻き、核心3ノ滝の下部は空身で上部は高巻く。時間も早いのでビバークせず、長い登りを経て16時肩ノ小屋へ、素泊りする。ご来光を拝み、帰路は万太郎への縦走路を歩く。途中、土砂降りの雨に遭う、単独では厳しい沢だ。
H17.8.17 〜18 尾瀬沼 「ながおか正」、「ながおか貞」、次女(あずみ) 20時自宅発、御池へ、星空の駐車場は車が少ない。5:30のバスで沼山へ、尾瀬沼への途中多くの花を撮影する。ウオシュレットのチップ制キジ場に感心。人の少ない木道をノンビリ沼を一周し自然を満喫した。12:30のバスで御池へ、檜枝岐は夏祭りだ、獅子舞が通り歌舞伎の旗が立つ。駒ノ湯で汗を流し一般道で帰宅した。
H17.8.15 〜18 五竜〜鹿島槍 「おがわ憲」、「おがわ恵」 8/15-15時自宅発、途中美麻にて温泉に入り、八方スキー場に20時着。宴会盛リ上がらず早々就眠。  8/16-7時のリフト、唐松まで歩き五竜小屋脇に設営。行動7H40分、ボッカ訓練のお陰で17Kも楽、家内は11Kでも久しぶりの山でバテバテ8/17-6時半発、快晴。五竜から八方キレットに向う。危険地帯だが意外に楽チン、ガスが出て槍では眺望はなかったが、途中、剣、立山を見る。高山植物も多く満足。冷池小屋上のテント場に到着と同時に大雨、幸運をビールで祝う、行動時間9時間。  8/18-大雨は夜半に上がる。爺ケ岳に登り、種池小屋から柏原新道を扇沢に下り5時間行動。バス、電車で白馬に向かい駐車場へ、自宅20時半着。
H17.8.15   大平山(トレーニング) 「ながおか貞」 登山マラソンコースを12sの荷でトレーニング。ハイカーはまばらで寂しい感じ。
H17.8.14 〜16 塩見岳(南ア) 「いとい」、「ひなぎく」、「なかむら」、「すぎと」 8/14-AM5時小山発、鳥倉林道終点に駐車し11時発、豊口登山口から視界の無い樹林の急な登りできつかった。遠くで雷が鳴り心配されたが、三伏峠小屋へ着き30分後に降り出す。  8/15-5時発、ガスの稜線を歩く、塩見小屋に8時着。荷物をデポし出発すると天気は回復。天狗岩から岩稜を詰め西峰、東峰に着く。視界は良く、千丈、甲斐駒、農鳥、奥に北岳の頭を望む、縦走の人が多かった。富士山が眼前にそびえたち一番の感動であった。  8/16-塩見小屋にてご来光を迎え5:20分出発。途中少し走り雨に会ったが、11:20分無事駐車場に着く。
H17.8.13 〜14 外山沢川緑沢(日光) 「なかじま」、他(「さかいり」) 赤沼より5:30のバスに乗り弓張峠へ。滝は10〜20m位で3箇所あり、藪こぎは無く登山道に出る。下山路(白根沢)は廃道に近く踏み跡なし、別ルートがあるが入山者は殆ど無く登山道は荒れている(沢全体は倒木多くスッキリしない)行動6.5H
H17.8.11   白根山(奥日光) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、 丸沼高原ロープウエイを利用。奥白根まで2時間、弥陀ケ池経由で戻る。コマクサ、トリカブトが咲いていた。下ではグラススキーをやっており面白そうだった。
H17.8.7 〜8 白馬岳(北ア) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、他おやま山歩き会員14名 小山を朝4時発。猿倉から大雪渓を登り4時に白馬山荘着。時々視界が開ける曇り空、高山植物は豊富だった。翌日5:30発、白馬大池から乗鞍岳、栂池自然公園着2時、時々カッパを着ける天気だ。数日後、雪渓で土砂崩落のニュースに驚く。
H17.8.7   三毳山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 23`のザックでボッカトレーニング。気温35℃以上?、熱中病寸前でフラフラになり帰還。同じくトレーニングをしている1組のペアと遭遇、物好きは何処にもいる。
H17.8.7   茂倉谷(沢登り) 「いなば」、「なかじま」、「あんまん」、「おおむら」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「わたなべ」、「さとう」 無人の土樽駅前に幕営。取水口より入渓し長いゴーロをひたすら遡行する、ようやく小滝が連続しやがて涸沢となる。稜線までの長い藪漕ぎにヘトヘト、下山路の茂倉新道途中から雷の恐怖と競争。
H17.8.7   武尊山 「いとい」 塩見山行のトレーニング。雷雨注意報が出ていて早々に下山。夏休みで子供たちが多い。
H17.6.12
 7.31
  北海道・長期間山行 「いけざわ」  愛車・Jimnyを宿とし、北海道の山々を自由奔放に旅する記。
6/12
新潟西港10:30発フェリー  [フェリー宿]  6/13 小樽入港4:20→長万部→大成町/貝取澗村道路元標 小田氏と合流  [ヌタップ林道終泊]  6/14 雨のため上ノ国町に戻る。上ノ沢林道⇒⇒七ツ岳  [乙部町/宮ノ森公園P泊]   6/15 ヌタップ林道⇒⇒毛無山(風雨のため第一ピークまで)  [乙部町/宮ノ森公園P泊]  6/16 江差港→奥尻港 松江検潮所・青苗岬⇒⇒神威山→球島    [乙部温泉P泊]   6/17 忍路検潮所→小樽港→定山渓へ             [R230定山渓国道休憩P泊]   6/18 百松沢/神威岳登山口⇒⇒定山渓神威山    [定山渓国道情報館P泊]  6/19 白井川左岸/天狗岳登山口⇒⇒定山渓天狗岳 月潟温泉にて秋村氏合流  [月形湖P泊]   6/20 阿蘇岩山 浜益町/渡辺商店(渡辺氏に再会) 増毛町道路元標   [ピンネシリ道の駅泊]  6/21 ピンネシリ道の駅⇒⇒敏音知岳 多寄町道路元標 →能取山  [天都山/レークビュースキー場P泊]   6/22 網走/天都山→北見林道(北見富士&武利岳登山口確認)調査  [おんねゆ温泉道の駅泊]  6/23 林道滝雄厚和線⇒⇒武利岳  [おんねゆ温泉道の駅泊]  6/24 白滝村支湧別川登山口⇒⇒平山   [層雲峡オートキャンプ場泊]   6/25 R273三国トンネル北口⇒⇒三国山  [石北峠イトンムカ川登山口泊]  6/26 イトンムカ川登山口⇒⇒武華岳  旭川市内→美瑛町   [美瑛町役場P泊]   6/27 望岳台⇒⇒美瑛岳  [美瑛町運動公園P泊]   6/28 富良野スキー場⇒⇒富良野西岳   [美瑛富士登山口P泊]   6/29 ⇒⇒残雪の美瑛富士---天然庭園から積雪面を下り道を失う--- [籔中の木下にビバーク]   6/30 籔脱出するも体不調 白金温泉→富良野市山部  [太陽の里/芦別岳登山口P泊]    7/01 芦別岳へ尾根コースを登るも体不調にて途中登頂断念(風邪で喉痛)[南富良野町/金山P泊]   7/02 富良野市にて内科クリニック---風邪が喉に出る外 異常なしと診断--- [山部/太陽の里P泊]    7/03 ⇒⇒芦別岳 山部のGSにてパンク修理   [南富良野町/金山P泊]   7/04 体不調にて高山は敬遠  ⇒⇒トマム山  [占冠道の駅泊]   7/05 金山/トナシベツ川登山口⇒⇒雨の夕張岳  [占冠道の駅泊]    7/06 朝から降雨 富良野に遊ぶ  [美瑛町運動公園P泊]    7/07 降雨 吹上温泉保養センター/白銀荘など温泉三昧  [美瑛富士登山口P泊]   7/08 ⇒⇒美瑛富士小屋からオプタテシケ山(ベベツ岳先の稜線で風雨撤退)   [中札内道の駅泊]   7/09 札内川ダム周辺調査(ピョウタンの滝/札内川ヒュッテ/コイカク&カムエク登山口) [弟子屈/水郷公園泊]   7/10 終日降雨のため休養 弟子屈町周辺を散策 [弟子屈/水郷公園泊]    7/11 別海町西春別/辺寒台---陸上自衛隊演習地内の三角点---  [中標津町開陽台P泊]    7/12 イロンネベツ川登山口⇒⇒武佐岳 [中標津町/養老牛温泉P泊]    7/13 モシベツ川登山口⇒⇒標津岳  斜里町→海別岳登山口へ   [十六線川鉱山廃道奥泊]   7/14 廃道⇒籔尾根⇒糠真布川上流⇒⇒海別岳  [廃道テント泊]    7/15 下山後→斜里町役場(遠音別岳道を聴取)羅臼町春苅古丹林道調査[弟子屈/水郷公園泊]    7/16 足寄・日高→平取町振内/額平川に沿って幌尻岳登山口⇒林道歩き [北電取水口テント泊]   7/17 渡渉して幌尻山荘⇒⇒幌尻岳  [平取町アイヌ文化史料館P泊]   7/18 三笠市/達布山→増毛の浜益村へ  [浜益海浜公園P泊]    7/19 幌林道(4.6km浜益岳登山口)・幌集落の渡辺氏に面会 [群別林道8.7km群別岳登山口泊]    7/20 群別林道の廃道を歩き川を登る(本支流合流点の間違いに気付き戻る[群別岳登山口泊]   7/21 本流を遡上(淀み/岩/滝に阻まれ進まず)群別岳への上の滝までにて断念 [海浜公園泊]   7/22 岩見沢市の空知森林管理署で幾春別岳/左股沢林道のカギを借りる [左股沢林道奥泊]    7/23 ⇒⇒沢登り後藪を漕いで幾春別岳 森林管理署へカギ返却  [崕山登山口泊]    7/24 崕山は植物盗掘防止で入山禁止 糠平温泉へ 十勝三股→16の沢林道 [ニペソツ登山口泊]   7/25 ⇒⇒ニペソツ山 [糠平温泉駐車場泊]  7/26 降雨 糠平温泉→鹿追町/神田日勝記念館など  [鹿追町道の駅泊]   7/27 台風7号の影響で悪天候。剣山&伏美岳&十勝幌尻岳などの登山口確認 [剣山登山口泊]  7/28 剣山神社⇒⇒剣山 中札内道の駅→戸蔦別川上流調査 [オピリネップ川/十勝幌尻岳登山口]  7/29 ⇒⇒十勝幌尻岳---降雨増水警報が出たのでカムエク行き断念---帰宅決定 [忠類道の駅泊]  7/30 浦河・静内・武川→白老ポロトコタンを観光  苫小牧23:45出港→→ [フェリー宿]   7/31 →→大洗19:00入港 21:05小山帰宅   Jimny走行 187,610⇒194,275---6,665km
H17.7.31   月山 「ひがの」 他1名 リフトを利用し姥ケ岳より登る。遠望はきかず、キスゲ、コバイケイソウ、ハクサンチドリ、チングルマ、ヒナサクラ等。鼻ピアスの若い女性や茶髪の男性を含め、月山講の登山者が多く山頂神社は大混雑。雪渓では30人ほどが夏スキーを楽しむ。
H17.7.30 〜31 鳳凰山 「いとい」 夜叉神峠〜薬師〜観音〜地蔵を登り広河原へ降りる。夜叉神峠から南御室小屋まではモミやブナの原生林を行くが実に楽しい山路だ。2日目オベリスクから甲斐駒の眺望はたまらない。白鳳峠からの急な下りで膝が笑いだしてしまった。
H17.7.30   藤坂ロックガーデン 「ながおか正」、「おがわ」、「さとう」、「なかじま」、「わたなべ」 日曜は天気悪いとの事、蒸暑いが土曜日の岩トレに励む。藤坂に少し慣れてきた。
H17.7.28   白笹山〜牛ケ首 「ながおか隆子」、「かたにわ」、「さとう」 台風一過、 沼原を基点に爽やかな稜線散歩。花は少ないが、白笹から牛ケ首を経て姥ケ平から沼原に戻る。人が少ないコースでも綺麗に刈り払いされ有り難い。
H17.7.24 〜26 剣岳 「なかじま」、「いなば」 20年ぶりの剣沢、30年ぶりの剣岳山頂、そして初めての源次郎尾根。天気に恵まれ計画達成。30年前の頂上での写真と今回の写真をアルバムに貼った。
H17.7.24   西吾妻山 「あんまん」 梵天岩まで晴れていたがその後はガスに包まれた。コバイケイソウが見頃だった。
H17.7.24   燧ケ岳〜尾瀬沼 「いとい」 御池より入り尾瀬沼に下る。オーバーユース?登山道の木の根が可哀想。沼はキスゲも一面、ひとも一面。
H17.7.24   平ケ岳 「ひがの」 ヘッドランプの灯りを頼りに登る。砂礫混じりのヤセ尾根は見通しが良い。シャクナゲの咲く中、池の岳の急登を登ると姫池の湿原だ。コバイケイソウが咲く程度、玉子石の不思議な光景にビックリ。伝之助小屋の送迎による団体さんが多い。
H17.7.22 〜26 剣岳 「ながおか正」、「ながおか貞」 立山駅に夜中1:20分着、8時発室堂行きバスに乗車。30sと22sの重荷で出発剣沢キャンプ場へ到着。7/24:1:50分起床、ヘッドランプで出発する、平蔵谷コルに着くと雪渓が多く、南壁A2取付きまで行ける状況ではない、登攀を諦め装備をデポし剣岳山頂まで一般道を軽快に行く。下山後、「なかじま」、「いなば」さんと合流し宴会となる。7/25:源次郎尾根縦走予定を変更し奥大日山へハイク。ルンルン気分でお花見山行、登山者もまばらな中、のんびりシャッターをきる。7/26:台風接近によりやむなくテント撤収、風雨の中、急ぎ足で下山した。
H17.7.19   中ノ岳〜丹後山 「さとう」 関東は梅雨明けだが、越後は前線南下中。時折り強い雨となり途中で諦め下山。
H17.7.18   甲子山〜旭岳 「あんまん」 旭岳は立入禁止になっている為登山道は荒れていた。トラロープは有るが、赤土の急登で雨天時は危険である。
H17.7.17   八間山(野反湖) 「ほんだ」 ニッコウキスゲ、コマクサ、フウロー、などの花が満開で見頃でした。
H17.7.16   太平山トレーニング 「ながおか正」、「ながおか貞」 剣岳山行に備え太平山ハーフ縦走ボッカトレーニングをした。正廣30s、「さだこ」22sを背負い曇りだが蒸し暑い中、大汗をかき最後まで同じペースで歩けた。
H17.7.15 〜17 鳥海山、月山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 お花見登山である。鳥海、月山とも生憎ガスの中で眺望は無かったが、それなりに花を楽しむ。ミヤマキンバイ、イワブクロ、白山フーロ、白山千鳥、岩弁慶、キスゲ、他が咲き乱れる。可憐な花を凌駕する登山客の多さに百名山ブームを実感。
H17.7.15 〜16 雌阿寒岳 「いとい」 12時過ぎてから出る。視界は果てしなく森が広がる。ここは砂礫の山、高山植物は全く無い。数ケ所からの噴煙を見てると、やはり地球は生きている?
H17.7.9   古賀志山(岩トレ) 「ながおか正」、「ながおか貞」、「ひがの」、「おがわ」、「いなば」、「なかじま」、「さとう」 新潟・荒沢本谷の沢登りを計画したが大雨予報の為中止。急きょ岩トレに行く。曇り空で暑さもなく絶好の練習日、マルチピッチ、ダブルロープを重点的に練習。
H17.7.8 〜10 羊蹄山(北海道) 「いとい」 9日 半月湖キャンプサイトを5:00に出る。8合目付近からは飽きる事の無い高山植物の群落。下山後はグルメの旅を楽しむ。
H17.7.3   至仏山 「かずちゃん」、 他おやま山歩き会員20名 鳩待峠から往復、登山解禁とあって満員御礼。尾瀬ケ原や燧ケ岳が見えた。沢筋と夏道に少し雪あり。覚え切れない程花が咲いていた。オゼソウだけ覚えた。
H17.7.3   県岳連・清掃登山(奥日光) 「はしだ」、「ひがの」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「いなば」、「なかがわ」、「ほんだ」、「おしやま」、「さとう」、「いとい」、「ひなぎく」、「おがわ恵」 恒例の清掃登山である。当会は山王見晴し〜山王帽子山の笹の刈払いを実施。6台の機械を駆使し狭くなった登山道を刈払いし綺麗にする。
H17.7.3   雄国山〜猫魔ケ岳 「あんまん」 他3 雄国沼でキスゲの大群落に感激したが、猫魔ケ岳山頂はガスの中。
H17.6.29   台倉高山(檜枝岐) 「なかむら」、「ながおか隆子」、「さとう」 ”おさば草”の群落目当ての山行だが、1Wくらい遅く花が散り始めていた。心配された雨は降らず青空ものぞく。かなり整備された登山道は誰にも会わず静かな山。小湿原のタテヤマリンドウが可憐だった。
H17.6.26   谷川・一ノ倉沢南稜 「ながおか正」、「ながおか貞」 30年ぶりの一ノ倉だ、3時に起きテールリッジまでは雪渓を行く。南稜テラスでシューズを履き替え3パーテーの最初に登る。チムニーの第二歩で苦戦、4ピッチ目でルートを誤り時間をロスした、苦労しつつ終了点へ。6ルンゼを5ピッチの懸垂で下降し南稜テラスへ降り、ようやく雪渓に着きホットする。久しぶりのクライミングと天気の良さに脱水症状になりバテバテ、疲れ果てて出合に着いた。
H17.6.26   藤坂ロックガーデン(岩トレ) 「ひがの」、「おおむら」、「なかがわ」、「いなば」、「なかじま」、「はたなか」、「おがわ憲」、「さとう」 真夏日の蒸し暑い中、岩トレに励む。ロープワークの基本から始まり、マルチピッチを数本登り技術の研鑚を行う。定期的な反復練習は必要であると再認識した。
H17.6.25   日留賀岳 「あんまん」 終始林の中を登る。風も無く蒸し暑かった、山頂近くにハクサンチドリが咲いていた。
H17.6.19   霧ケ峰
(山彦谷尾根コース)
「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ほんだ」、「すぎと」、「ひなぎく」 エコバレースキー場を基点に右廻りに尾根を巡る。展望よし、花も多く、特にレンゲツツジが見事、隣の車山は沢山の人だが、山彦谷は静かだ。3Hで一周、市民ハイキングの下見を兼ねて来たが、かなり良いコースだと思われる。
H17.6.19   井戸沢(沢登り)
<那須>
「ひがの」、「わたなべ」、「おがわ憲」、「ながおか貞」、「いなば」、「さとう」 久しぶりの沢だ、梅雨どきの晴れ間、清涼感を感じつつ水とあそぶ。アプローチが長いが、適度な技術レベルで、詰めの藪漕ぎも無く南面特有の明るい沢である
H17.6.18   谷川・一ノ倉沢南稜 「なかじま」、「とみやす」(羚羊) 出合を5:45に出発、先行パーテーが馬の背リッジでルートを間違えたので先を行く。6〜7パーテイが取り付いた、6ルンゼを下降し13:45出合着。8H行動であった
H17.6.18   尾瀬ケ原 「おかちゃん」、「かずちゃん」 至仏山登山のつもりで鳩待峠へ、6/Eまで登山禁止だ、うっかりミス。観光客の多い尾瀬ケ原を歩く。3時間ほど散策、シラネアオイの大株発見、写真におさめる。
H17.6.18 〜19 白山 「いとい」 白水湖登山口より大倉尾根避難小屋までの予定が風邪で変更。5時出発、9:30山頂。室堂平は沢山の高山植物の筈が雪の下。下り2時間グリセードを楽しむ。
H17.6.18   千手ケ浜〜高山 「あんまん」 他3名 3年連続クリンソウを見に行ったが、高山のシロヤシオと同時期は初めてだった。
H17.6.15   高山〜千手ケ浜(日光) 「すぎと」、「なかむら」、「おがわ恵」、「ながおか隆子」、「ながおか貞」、「さとう」 千手ケ浜のクリンソウを目的に、混雑を避けた平日、高山経由で出かける。時々小雨ふる中、新緑とシロヤシオとミズナラの巨木に感動しつつ西ノ湖まで足を延ばした。5人熟女と下僕1人、クリンソウの群落に驚嘆、わんさか人出にもビックリ。
H17.6.12   高山(日光) 「いとい」、「ひなぎく」、「おがわ恵」 自然保護委員主催の自然観察ハイク。30名の参加者が高山コースと戦場ケ原コースに分れパークボランテイアの説明を受ける。ずみの花、シロヤシオ、ミツバが未だ楽しめた。天候に恵まれ、戦場ヶ原の歴史や「さくらすみれ」を初め数々の花について、森林浴をしながら説明を聞く。山頂ではめずらしい虹と彩雲に遭遇した。
H17.6.12   大戸岳(会津若松) 「はしだ研」、「まちこ」、「ながおか貞」、「ひがの」、「ほんだ」、「さとう」 前夜、若郷湖湖畔に幕営、飲み過ぎ者多し。闇川(クラ)登山口では、開山日と重なり270名ほどの参加であった。標高1400mの山でも900mは登る、ブナ林の尾根筋の急登は2日酔いに辛い。心配された雨は降らず、時々ガスの合い間に眺望あり。下りのヤセオネと狭い登山道は山開きの団体とのすれ違いに苦労する。帰路、芦ノ牧の豪華な温泉に浸り、ドライブインの食事の大盛りには圧倒された。
H17.6.11 〜12 赤岳(八ケ岳) 「おかちゃん」、 他16名 佐野のツアー会社による企画。行者小屋〜文三郎道〜赤岳〜阿弥陀〜行者小屋へ。初日は雨とガスの中赤岳頂上小屋へ。翌日は台風一過の快晴で360度のパノラマ風景で参加者は大喜びであった。
H17.6.7   釈迦ケ岳〜大入道 「なかむら」、「ながおか隆子」、「さとう」 大間々より雲海を下に薄日さす新緑の稜線を歩く。最初は山ツツジ、中間から白ヤシオとミツバツツジ、山頂近くはカメノキの花だ。つゆ入り前のラストチャンス、剣ケ峰〜大入道へのヤシオのトンネルは、10年に1度の見栄えとか、最高だった。
H17.6.7   高山&丹勢山(日光) 「いけざわ」、 妻 高山→中禅寺湖畔を歩き、野州原林道を歩く。丹勢山の上部はシロヤシオが満開。中腹はヤマツツジが満開でした。
H17.6.5   入笠山 「おかちゃん」、「かずちゃん」  他 山歩き会員 御所平峠では山開きのセレモニーあり。天気はまずまず、すずらんは一部咲き。会員1名が残り5分の下山路で足をひねる、テーピングをし背負って下山した。小山着後受診の結果、骨折と判明。中高年者は体調管理に要注意である。
H17.6.5   谷川・一ノ倉沢南稜 「ながおか正」、「ながおか貞」、「なかじま」 一ノ倉沢出合まで車が入れたが雨の為断念。山や以外に写真やの車多数あり。
H17.6.5   市民バスハイキング
  (裏磐梯・猫魔)
「はしだ」、「ひがの」、「おしやま」、「ほんだ」、「しのはら」、「さわはた」、「すぎと」、「おおむら」、「さとう」 裏磐梯・猫魔ケ岳へのバスハイクを実施。参加36名+会員9名により八方台よりガスで視界の無い新緑のブナ林を雄国沼へ、薄日射す湿原を散策し、帰路は雄子(オシ)沢を下る。タムシバ、オオカメノキ、ショウジョウバカマが多く、キスゲは未だつぼみ。落伍者もなく全員元気に静かな新緑のハイクを楽しんだ。
H17.6.5   瑠璃山(再訪) 「いけざわ」、友12名 富士見平から往復、旧職場の山岳会の山行きに参加。シャクナゲが最盛期。
H17.6.4   剣ケ峰〜大入道 「ひがの」 他1名 ガスって展望は悪かったが、大入道は見渡す限りゴヨウツツジの花盛りだ。ミツバツツジの赤紫が混じり合い見栄えがした。道は矢板岳友会の整備が行き届く。
H17.6.4   三ツ峠山(再訪) 「いけざわ」 新御坂トンネルから旧道を入り、三ツ峠山登山口から往復。岩山ゲレンデを見学。
H17.6.3   長者ケ岳&天子ケ岳 「いけざわ」 静岡・田貫湖東 猪之頭から往復。曇りで富士山は雲の中、展望出来ず残念。
H17.5.29   火戸尻山(日光) 「おがわ憲」、「おがわ恵」 名前の由来は古語の女陰(ホド)を指す言葉だとか、林道脇の鹿避けのネットをくぐり地図と磁石を頼りにピークを目指す。1.5時間で眺望の無い頂上着。先々週歩いた三ノ宿山が見えた。帰路、"山家"の美味しいそばとビールをいただく。
H17.5.29   奥白根山 「いなば」 リハビリ山行。思ったより雪が多く春はもう少し先になるのかな、新緑には早く、雪山と言うほどでもなし、中途半端な時期だった。
H17.5.28   入笠山(偵察) 「おかちゃん」、「かずちゃん」 山歩き会の下見。南ア北端で展望にすぐれ、湿原やすずらんの群生で知られる。すずらんは未だ咲いていない、頂上近くまで車が入り、老若男女楽しめる山か。
H17.5.28   地蔵岳(足尾・粕尾) 「いけざわ」 粕尾峠より登る。トウゴクミツバツツジは散り始め、シロヤシオ満開、赤いヤマツツジは咲き始の状態で3色を楽しむ。コシアブラを採取した。
H17.5.27 〜29 佐渡ケ島・主脈縦走 「はしだ研」、「まちこ」(遊)、「ひがの」、「おしやま」、「いとい」、「わたなべ」、「わたなべ」て、「すぎと」、「ひなぎく」、「ほんだ」、「あんまん」、「はやし」、「ながおか正」、「おおむら」、「なかがわ」、「さとう」 小型バスを貸切り新潟からフェリーで両津へ。ドンデン山からスタートし、快晴の稜線散歩を楽しむ。いたるところにシラネアオイ、カタクリが咲く、金北山近くは未だ残雪もあった。防衛庁管理道路を白雲台に降り相川の海辺のホテルに泊る。翌日は二ツ亀〜大野亀まで海辺のハイク、カンゾウの花はまだ10日程早い
H17.5.26   無砂谷(栗山村) 「いけざわ」 無砂谷橋から3等三角点に登る。コシアブラとウドを沢山採取した。
H17.5.25   平五郎山(栗山村) 「いけざわ」 無砂谷林道右岸線から登る、1700mの山頂付近は残雪の藪漕ぎであった。
H17.5.22   県南セルフレスキュー 「おかちゃん」、「かずちゃん」、「おがわ憲」、「わたなべ」、「さとう」 穏やかな天候、新緑の谷川岳・マチガ沢にて岳連、県南地区のセルフレスキュー研修会を実施。4団体が分担し講師を担当、実の有る技術研鑚に励んだ。
H17.5.21   皇海山 「ほんだ」 皇海橋より登る。登山道は川沿いの一部沢歩きで樹林帯の中、皇海山の展望は良くなかった。時間が有ったので鋸まで足を延ばす、鋸山頂は展望が良い。
H17.5.17   薬師岳〜夕日岳 「さとう」 細尾峠よりミツバツツジの咲く新緑のハイキング。1W遅いが、意外にもヤシオツツジも見られた。帰路は山菜取りに夢中、滝ケ原峠を越え人気のそばを食す。
H17.5.17   徳仙丈山(気仙沼) 「いけざわ」 気仙沼市 市民の森から昇る。山一面のツツジは蕾であったがワラビを採取。
H17.5.15   氷室山&根本山 「いけざわ」 他 妻 大荷場峠から登り、紫のトウゴクミツバツツジとシロヤシオ群落を眺める。
H17.5.14   永野三峰山(粟野) 「いけざわ」 他友4 栃木市在住の友を案内、御嶽山神社から三峰山を縦走する、ヤマツツジ満開。
H17.5.14 〜15  五頭山(新潟) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「ほんだ」、「おかちゃん」、「かずちゃん」、「おおむら」、「すぎと」、「おしやま」、「ひなぎく」、「ながおか貞」、「さとう」 予想以上の参加者、持ち寄りの手料理で前夜祭をスタートし飲み過ぎ者多少。晴れ間ものぞく新緑の中を、コシアブラを捜しながらノンビリ登る。信仰の山、五ノ峰から前一ノ峰まで、石仏を拝みつつ越後平野を望む。山の天気は変り易い、怪しい雲行き にわか雨だ。上部の残雪と泥んこ道、軽装のハイカーが多く、ずぶ濡れ者もいる。山は荒れると危険なところ、安易なハイカーが結構目立つ。
H17.5.14   薬師岳〜夕日岳 「おがわ憲」、「おがわ恵」 先週に続きリハビリ山行、夕日岳のヤシオを見に行く。薬師でルートを間違い三ノ宿方面に、途中で気がつき引き返す。3時間のつもりが7時間半のトレーニングになった。丸山付近のシロヤシオは一見の価値あり、大いに満足。
H17.5.8   半月山(日光) 「いけざわ」、他 妻&孫2 アカヤシオを求め明智平と半月山に登る、アカヤシオが満開で今年は当り年だ
H17.5.8   石裂山 「おがわ憲」、「おがわ恵」 リハビリを兼ねてヤシオツツジを見に出かける。石裂山から月山への尾根道のヤシオは満開に1週間ほど早い感じ。それでも白、赤、咲き乱れそれなりに満足。
H17.5.8   細尾峠〜薬師岳〜夕日岳往復 「ひがの」他1名 細尾峠は20台位駐車あり。ヤシオツツジの赤紫が一面に見え、その中にカメの木の白が鮮やかでミツバツツジは1週間ほど早い。夕日岳山頂から満開のヤシオの合間に残雪の奥白根、日光連山の雄姿が望めた。中腹にはゴヨウツツジが咲き出す。
H17.5.5   枡形山&里前・明神岳(高原山系) 「いけざわ」、 八方ケ原から枡型山&里前に登る、ツツジは開花してなかった。続きハンターMTスキー場から明神岳に登る、ゲレンデには時計、携帯、百円玉等多数あり。
H17.5.5   根本山、氷室山 「あんまん」、他1名 新緑の美しい根本沢コースを登る。根本山一帯に咲くアカヤシオが見事だった。快適な尾根歩きで氷室山神社まで行き、中尾根コースを下る。
H17.5.5   燧ケ岳(山スキー) 「おかちゃん」、「かずちゃん」 晴天の予報で出かけた。御池駐車場のトイレはウオシュレットだ。8:30発、疲れが残り意気あがらず、目的をシール歩行と樹林帯の滑降と決める。熊沢田代より滑降開始、気持良く滑り12:15着。GPSの使い方が段々解って来た感じがする。
H17.5.2 〜3 鳥海山(山スキー) 「おかちゃん」、「かずちゃん」 5/2:7時に自宅発、14:40祓川P着。夕映えの鳥海山がすばらしい。5/3:6:20発アイゼンを着用し登り七高山直下10:30着、デジカメは不調、新山はパスし11:10滑降開始、11:45P着。あっという間であるが、申し分ない大スロープと晴天に恵まれ満足。12:30発、小山着22時、総距離996キロの1泊2日の山行でした。
H17.5.2 〜5 鳥海山(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「わたなべ」、「ひがの」、「すぎと」、「ひなぎく」、「なかがわ」、「さとう」 初日は快晴無風の中、西側吹浦口より長坂道1,670mの稜線まで、ボーダー、スキーヤー多し。締まったザラメ雪を思い思いに滑り春スキーを堪能。2日目は東側、湯ノ台道に廻り、登り始めの林道歩きに苦労しつつ、ガスの中1,718m地点まで、視界が回復した中、滑りを楽しむ。2日間、吹浦のキャンプ場で幕営した。
H17.5.1 〜5 北ア・岳沢
 (畳岩尾根)
「ながおか正」、「ながおか貞」 5/2-沢渡6:45タクシーで上高地へ、岳沢10時着、約20張りのテントだ。コブ沢天狗沢にはブロック雪崩跡あり。 5/3-快晴、5:40テント発、畳岩尾根取付8時  2750m-11時、2800mで引き返し11:30  ビバーク19:30  コブ沢のデブリを越えピッケル、バイルを駆使しスカイラインを越えるとトレースあり。先行パーテー6人がビバーク後ひき帰してきた。雪稜をコンテで登る最中、天狗沢にブロック雪崩あり、1時間前もあったし危険を回避し引き返す。ルートファインデングに心配な為6人の後を行動する。19:30シュルンドがある場所でビバークを決め雪の斜面を整地。セルフビレイをとり着込んでツエルトを被り約8時間の長い夜を迎える。水滴の不愉快さと寒さに耐え、屈伸運動などしながら夜明けを待った。  5/4-快晴、ビバーク地発5時、テント着7時、・・気温0度ほど 20mの懸垂、45mの雪壁下り、100m下ると傾斜が緩やかなコブ沢に出合い、岳沢ヒュッテを目指しデブリの上をノンビリ下山し、朝から酒盛りだ。  5/5-岳沢5時発、沢渡7:50着。
H17.4.29 〜6 北ア・オートルート
(山スキー縦走)

「いなば」 4/30-快晴、室堂〜一の越、御山谷を滑り稜線に登り返し、鬼岳・獅子岳、ザラ峠を経て五色ケ原山荘へ(素泊り)ザラ峠への急斜面がザラメ雪で快適に滑れた。5/1-曇り後雨、山荘〜鳶山〜越中沢岳を経てスゴ乗越小屋へ、小屋裏の樹林帯にツエルトを張る。今日は滑る所が無く、シール、クトー、アイゼン、ピッケル、を使用し変化にとんだ日である、鳶山の下りで右足を痛めた。5/2-朝、雨のため停滞、11時頃から快晴になり濡れものを乾かす。5/3-快晴、小屋〜間山〜北薬師〜薬師岳〜太郎平小屋(2食付き泊)、今日、薬師岳〜薬師峠までのザラメ雪を快適に滑る。小屋は5〜60人で混んでいた。5/4-快晴、太郎平小屋〜北の俣岳〜黒部五郎岳〜三俣蓮華〜双六小屋(ツエルト泊)今回の山行で最も楽しめた、黒部五郎のカールの滑りは最高でした。5/5-双六小屋〜弓折岳〜大ノマ乗越〜小池新道〜新穂高。大ノマ乗越からの斜面は、予想以上に広大で滑りを満喫した。時間が遅く、高山で宿泊後6日に帰宅。2日目に痛めた右足のため槍には行けなかったが、天候に恵まれ縦走でき安堵感と充実感に浸る。
記録詳細は
http://www.geocities.jp/keiina3/ski/050429jhr/jhr.htm
H17.4.29   巻機山(山スキー) 「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「おがわ恵」、「ひがの」、「さとう」 小山では真夏日だが、巻機は前線通過により雨。視界なきニセ巻機より慎重に滑る。雪もしまった細かい木立ちをぬって井戸の壁の急斜面に苦労しつつ終了。
H17.4.29   丹勢山(日光) 「いけざわ」、他友2 アカヤシオを求めて裏見ノ滝から登る。滝付近は満開、中腹は3分咲き、山頂は未だ芽先が膨らみだした程度である。
H17.4.27    前黒山(高原山系) 「いけざわ」、 前黒林道を詰めて積雪面を登る。日光連山、高原山、那須連山が好展望。
H17.4.26   永野三峰山 「いけざわ」、他友2 御嶽神社から登り山菜を採る。サンショウ、タラの芽、コシアブラ、シドキ、ミズナ
H17.4.24   会津駒ケ岳(山スキー) 「はしだ研」、(遊)、「わたなべ」、「ひがの」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「さとう」 久々の快晴、無風に恵まれる。前日、季節外れの降雪、40〜50cmの新雪の中、念願の駒ケ岳山頂を踏み、重い雪にてこずりながら往路を滑り降りた。
H17.4.24   雲取山 「いけざわ」、他13 快晴、好展望の雲取山に登る。三条の湯→雲取山→七ツ石山→鴨沢を歩く。
H17.4.23   三頭山(東京) 「いけざわ」、他友1 友人を案内し都民の森から登る。カタクリ、ハシリドコロの花が盛りである。
H17.4.23 〜24 月山(山スキー) 「おかちゃん」、「かずちゃん」、「ひなぎく」、「なかがわ」 23日は16時に小山発、生憎の雨天のため弓張公園施設の軒先を借り小宴会。7時にゲートが開く、残雪は3〜4mあり、姥ケ岳下部はホワイトアウトで視界ゼロ、ゲレンデを数回滑り、下部より石跳川へ、積雪多く木立は広く気持ちいい、雪はあまり滑らず無事自然博物園着、二人がバスで月山荘から駐車場へ戻る
H17.4.21   地蔵岳(鹿沼・足尾) 「さとう」 古峰ヶ原より入る、ヤシオツツジの適期確認と、新規入手のGPSの機能チェック、ネンザ防止用テーピングの実験、を目的に入山するが出発が遅く途中まで。
H17.4.19   川俣の山  「いけざわ」 川俣湖畔から諸沢へ登り、野門橋から富士見山へ登る。表日光連山北面を眺めながら登る。南面は暖かく北面は積雪で真っ白だ。
H17.4.17   ミツモチ山 「ひがの」 他1名 大間々台は通行止めのため、県民の森からミツモチに向う。遊歩道に沿ってカタクリが満開、アズマイチゲも咲く。ヤシオツツジには早く山頂は残雪が残る。
H17.4.17   浅草岳(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「わたなべ」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「すぎと」、「ひなぎく」、「さとう」 入叶津林道の87電柱より入山、小三本沢から沼の平を経由し安沢を詰めた。初級者と つぼ足混成隊には時間と体力に厳しく、1200m近くの稜線で打切り、帰路は山神ノ杉を越え、ザラメの滑り易い斜面をスノーシェッド付近へ降りた。
H17.4.16   岩舟〜太平山 「おかちゃん」、「かずちゃん」 岩舟駅から縦走した。ピークをショートカットしながら太平山の茶店に到着、三点セットにそばとビールをいただく。バスも混んでいたので栃木駅まであるく。
H17.4.10   大戸沢岳(山スキー) 「はしだ研」、「まちこ」、(遊)、「いなば」、「ながおか正」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「えびはら」、「さとう」 前日アルザ前宴会テントに現地集合。快晴・無風の暖かな日和の中、念願の頂稜に立ち残雪の眺望を堪能する。2W前の深雪は、豊富なザラメ雪に変わり時々足を取られ技術未熟と体力不足を痛感。それでも楽しい春スキーを満喫。
H17.4.10   筑波山 「おおむら」 トレーニングを山行。山頂ではカタクリが綺麗だった。
H17.4.9    古賀志山縦走 「いけざわ」 他 友4 風雷神社鳥居から赤岩山へ登り尾根筋を東へ。暖春日が続きサクラ、カタクリ、ヤシオツツジが同時に満開となっている。
H17.4.9   芝倉沢(山スキー) 「おかちゃん」、「かずちゃん」 天神平スキー場を7:30出発、一ノ倉岳13:15着、16時近く土合堰堤着。天気に恵まれて、谷川岳と山スキーを存分に楽しむことが出来ました。しかし、後続パーテーに抜かれながらも やっとゴールイン、疲れた。
H17.4.9   高岩山、天狗山、高倉山(馬頭町) 「あんまん」 高倉山は林道の開通により、簡単に登れる山になってしまった。
H17.4.6   大平山〜馬不入 「ながおか貞」 ぽかぽか陽気に誘われトレーニング山行に出かけた、中高年の入山者が多い。
H17.4.3   高山(日光) 「はしだ」憲、「まちこ」、(遊) 遊とかみさんにせがまれ出かける。11時登り始め13時山頂着。残雪と凍土で歩き辛い。山頂の女性2人、下りにてこずっていたのでトレースをつけ小田代、赤沼まで案内する。
H17.4.3   雪上訓練(湯元) 「ながおか正」、「ながおか貞」、「おかちゃん」、「はやし」、「かずちゃん」、「いなば」、「おおむら」、「さとう」 営業終了した日光湯元スキー場の急斜面で雪上訓練を行った。AM中は天候に恵まれ、歩行や、確保、滑落停止、ビーコン操作など基本技術習得に励む。
H17.4.2    総会(20名参加) 「ながおか正」、「おしやま」、「ひがの」、「はしだ」、「いとい」、「はたなか」、「なかがわ」、「すぎと」、「あんまん」、「えびはら」、「かずちゃん」、「ながおか貞」、「おがわ憲」、「わたなべ」、「おおむら」、「おかちゃん」、「ひなぎく」、「いなば」、「はやし」、「さとう」 恒例の年次総会を実施した(市役所前:たる池にて)
事業報告、会計報告、予算、事業計画、等の承認を得たのち、同所で懇親会を開催。今年は例年になく桜が遅く、城山公園のぼんぼりだけが目立っていた。
H17.4.1   大平山  「ながおか貞」 久しぶりにトレーニング山行を行った。
H18.03月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (3/6, 3/8, 3/13, 3/15 )
H18.02月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (2/2, 2/7, 2/8, 2/12, 2/19(四百回目), 2/24)
H18.01月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (1/1, 1/4, 1/6, 1/11, 1/15, 1/17, 1/20, 1/26)
H17.12月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (12/2, 12/10, 12/12, 12/16, 12/20, 12/23 )
H17.11月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行(11/4, 11/6, 11/8, 11/12, 11/16, 11/18,11/21,11/23,11/27)
H17.10月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行(10/2, 10/4, 10/6, 10/8, 10/16, 10/19, 10/23, 10/26 )
H17.09月    晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (9/2, 9/15, 9/17, 9/19, 9/22, 9/27, 9/28 )
H17.08月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (8/2, 8/4, 8/12, 8/14, 8/27, 8/31 )
H17.06月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (6/1, 6/6, 6/8 )
H17.05月    晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (5/4, 5/7, 5/9, 5/10, 5/13, 5/16, 5/21, 5/22, 5/27,5/29)
H17.04月   晃石山行き 「いけざわ」 トレ−ニング山行 (4/7, 4/8, 4/10, 4/11,4/16,4/17,4/21,4/22,4/25,4/28 )

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