8/23--「まつしま」さんが仕事の都合で取りやめ、5人となる。久しぶりに天候にめぐまれそうだ。白水沢の時と同じキョロロン村の駐車場で幕営
8/24--耳栓をして寝たので、いつもの早朝目がさめるのが無かった、さすが真夏で、寝袋に入っては暑かった。
奥甲子温泉の上は会津田島へ貫けるトンネルの橋の工事がすすめられている、便利になるのも心配である。
南沢の出合は意外にシンプルである。F2とF3の高巻きにかなり苦労、時間をかけてしまった。
特にF2は滝のすぐ右の高巻きは、岩がもろくかえって滝を直登したのがいいかもしれない。今回は、15Mほど手前の岩とブッシュまじりの高巻きをした。
あとは特段難しい滝もなく、最大のポイントであるF10*30Mは高度感はあるが、技術的な困難はなくのぼれる。奥の二股では左の沢を詰め、最後のやぶこぎが5分位との案内に期待したが、20分くらい掛かってしまった。 もう少し左を詰めるべきだったかもしれない。
甲子山からは、くだり1時間で温泉へ下山。 少しハイペースであったため、足がすれてしまった。
キョロロンむらの温泉に入るとき、「わたなべ」さんの体にジンマシンの発疹がひどい。
帰りの車の中でよくよく考えると、どうやら蜂に刺されたのが原因で有ったらしい。
スズメバチか土ハチかに刺され、アレルギー反応を起こしたのだろう。それにしてもひどかった。 |