雲取山

雲取山荘 陽だまりの曇取山荘前。
H15/11/1   天候: 快晴(メンバー)  「ながおか正」、「ながおか貞」、「ひがの」、「さとう」
11/1・・小山19:00・・栗橋・・川越・・入間・・おくたま・・日原・・登山口23:00

11/2・・登山口6:50・林道終点8:05・大ダワ10:00/20・雲取山荘10:35/50・山頂11:00/50・富田新道・林道13:38/45・登山口14:30
11/1・・4人の参加とやや少ない、 一般道を日原まで走るが、あいにく林道工事で従来の乗り入れ場所まで入れず孫惣川との分岐 付近でSTOP、道路わきに幕営。

11/2・・幕営地から林道終点まで、長い林道を歩く事になった、長くていやになったころようやく登山口へつき沢を横切りいきなり急登。

その後は沢筋をトラバース気味に緩斜面の登りが続く。メンバー構成からピッチが早い。心拍数をあげ、皆いっぱい いっぱいの歩きだ。

大ダワに着くとあとは苦にならない稜線あるきで雲取山荘、雲取山頂と順調にすすむ。快晴、無風の山頂からは 雪を抱いた富士山が、まわりの山とかけ離れた群を抜く高さで望まれた。

帰路は予定外の林道歩きが影響し、七つ石まで行く計画を変更し、富田新道よりくだる。鹿の痕跡がのこる稜線を一気に下り林道へつく。

いつもの如く温泉へ入るため立ち寄ってみるが、人ばかりあふれ、とても入る状況ではないため諦める。

3連休と紅葉狩の人出で渋滞する青梅への道、さらに16号の渋滞に巻き込まれ一般道を小山に着いたのは21:00丁度であった。