月山(山スキ−)
月山姥沢 姥沢駐車場より、姥ケ岳。
天候:  晴(メンバー)   「おかちゃん」、 「ながおか正」、 「なかがわ」、 「ほんだ」、 「ひがの」、 「わたなべ」、 「おがわ」、 「さとう」
H15/5/23---小山19:30----高速道(月山まで¥6,700-)---姥沢駐車場22:40

H15/5/24---駐車場8:00---リフト終点8:40----月山山頂10:30/11:20----駐車場13:00

H15/5/25---駐車場7:30---姥ケ岳----ゲレンデにてスキー ------温泉---- そば--- 山寺を参拝---小山17:30
5/23
今年になって山スキーの機運が高まり参加者が増えたようで、来シーズンは楽しみだ。
高速道運転も長帳場のため、運転を変わりながら、意外と早く月山についた。 例の如く駐車場に宴会テントを張り酒を飲む、「おかちゃん」さんは少し飲みすぎたようだ。

5/24
朝方から車のエンジン音で目が覚める、 駐車場から月山本峰を始め、姥ケ岳、湯殿山が良く見える。
7時からリフトが運転されている、新緑の穏やかな気候は正に春だ。リフト終点よりシールでの登りだ。

月山までのルートは右へ右へとトラバース気味で下りは斜滑降を余儀なくされる。
鍛冶小屋の下100M程で雪が切れスキーをデポし山頂へ向かうが雪の無い道のスキーブーツは歩きずらい。
春霞で遠望は利かないが、暖かな日差しの山頂でのんびり過ごす。

いよいよ下りだ、雪質は まあまあだが、傾斜通りに滑降するとルートを外れるため斜滑降気味に姥ケ岳に向かう。
稜線は雪が切れているためつぼ足で姥ケ岳まで登り返す、効率が悪いのが難点だ。

姥ケ岳の下は、スキーヤーとボーダーで一杯で、正にゲレンデだ。 速めに下山後、駐車場近くで山菜を採り、酒のつまみに加え、長い長い宴会となる。 

5/25
昨夜の酒が過ぎた人数名あり。 今日のスキーは湯殿山とか、他の場所にしたかったが、半日工程のため無理があり、結局 姥ケ岳の斜面を少し滑り、早めに下山する。

広い駐車場はスキー客で満杯だ。
途中で温泉に浸かり、観光を兼ねて山寺に寄る。 職場の旅行で一度来たことがあるが、うろ覚えできつい階段を駆け上がり、汗をかいてしまった。