蒲生岳・只見（春合宿）

春うらら、山頂から浅草岳をバックに。

15/5/3 　　天候：　 快晴（メンバー） 「おしやま」、　「なかがわ」、　「ほんだ」、　「ひがの」、　「さとう」、　「わたなべK」、　「まつしま」、　「ながおか貞」

小山5:30--蒲生岳登山口9:25---山頂10:40/11:25---登山口12:40

AM5:00集合に１人寝坊のため30分遅れて出発、サクラの散り始める会津路を田島経由で蒲生へと走る、 絶好の日よりである。山里では全ての花が一斉に咲き出す、登山口のカタクリの群落はきれいだ。 東北のマッターホルンの名の通り急峻な岩稜をゆっくり登る。 山頂からの浅草岳の展望が良い、帰路は山菜を見つけながらの下山だ、コシアブラの木は有るが1W程早い。イワウチワが可憐に咲いいる。 只見で温泉に浸かり、そばを食べ熊の屋へ戻る。 夕食は熊野屋の庭で鉄板の焼肉だ、収穫の山菜（タラの芽、フキノトウ、ウド）のテンプラも加え豪勢な食卓となった。